矢島雅弘のレビュー一覧

  • 一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

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    読書を「本を読む」ことから「人と人とのコミュニケーション」と捉え直すことができました。

    「『いざ読書』という段階になると多くの人は、本の背後にいるはずの著者をあまり意識せず、表面的な情報やノウハウだけに目を向けがち」

    確かに、振り返ってみると特にビジネス書を読むときは目的意識がはっきりしている分、表面的な読み方に終始してしまっていたなと。
    自分の感情の動きにも目を向けることでより豊かな読書になるように、本書で紹介されていたことを実践に移していきたい。

    読書を続けたいなら、まず読書を楽しいもの、前向きなものにするべき。という意味ではなかなか読書が定着しないとお悩みの方にもオススメ。

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    2020年12月04日
  • 一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

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    「著者と対話」を楽しむのが読書の王道とよく言われます。
    たしかに対話を意識して読むと「能動的かつ肯定的な姿勢」で読めるんですよね。

    「肯定的な感情で本と向き合いポジティブな感情で著者のメッセージを受け取る読書術」
    ①対話読書
    ②エモーションメモ
    ③エモーショナルアウトプット
    が本書で挙げられています。
    なかなか説明が難しいですが一度本書を読んでいただけるとよくわかるかなと思います。

    ドラッカーの「マネジメント」
    ナポレオンヒルの「思考は現実化する」
    カーネギーの「人を動かす」
    ジェームズアレンの「原因と結果の法則」
    はウチにもありますが繰り返し読むべき本ですよね。

    もう少し腰を据えて読書

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    2020年03月29日
  • 一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

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    ネタバレ

    「新刊ラジオ」のパーソナリティ、矢島さんが出版した本。
    読書術の本は多々あれど、「ビジネス書」に重きを置いて書かれた本は珍しいのではないだろうか。

    本に倣って、この本をひと言で表すなら「本を読む楽しさを倍増させてくれる本」。
    (「能動的に本を読む方法」と言ってもいいけれど、それだとちょっと堅苦しい気がする)

    多分に個人的な理解を混ぜてまとめると、
    ・本を読んだときに感じる「なるほど」「それは知らなかった!」「それって本当?」「この人凄い!」といった感情をメモとして残す。
    ・それにより読んでる「自分」を明確にできるし、記憶と感情は強く結びついているから後になっても思い出しやすい。
    ・アウトプ

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    2014年12月08日
  • 一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

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    ビジネス書を読んでもなかなか身につかないことが悩みで、このブログにアップするのも本の内容を記憶にとどめ、身につけることが目的でやっている。ただどうしても手段が目的化する傾向にある。

    本書のポイントは、以下の3点。

    1.対話読書
    2.エモーション・メモ
    3.エモーショナル・アウトプット


    ・著者と対話するように読み、
    ・賞賛・ツッコミ・共感したところで立ち止まり、
    ・感情をメモし、
    ・自分にとってどんな本だったか、どこに感情を揺さぶられたか、人に語り伝える、
    と言うことを繰り返す。
    と言うことなんだけど、自分的には対話と感情のメモに目からウロコ感。

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    2018年11月12日
  • 一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

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    著者様よりご献本。

    かつてワクワクドキドキしながら手に取っていたビジネス書。そこに書かれている事が新鮮で、右も左も分からなかったあの頃は本から学びつづけることで、いつかは自分もデキる人になれると夢見ていた。

    色々な本を読み、学び、会社の中でも中堅所にさしかかったこの頃では、悲しいことに本に対するトキメキは既に消え失せてしまっていた。

    本書を読んで、真っ先に感じたのは、そんな冷めた自分の姿勢である。

    仕事で追い詰められていた数年前の自分は、いくつかの書籍を手に取り、感動し、自分なりの仕事術を必死で築いていた。苦しかったけど、同時に本と向き合うその時間がとても豊かな物であったとも思う。

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    2018年10月14日
  • 一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

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    本を読むときは、感情と結びつけることでもっと身になるといったことが書かれている本。
    その通りだと思うし、気付けば自分も同じようなことをやってきてるな、と思った。
    人と対話しているかのように読んでいく。つまりむやみに否定せず、感心するところは感心して、といった感じ。意識的にやってみようかな。

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    2018年08月08日
  • 一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

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    対話
    →著者と対話するように読む
    基本は、賞賛、ツッコミ、共感

    エモーションメモ

    ・心が動かされた一文、もしくは一節(書き抜き+ページ数)
    ・そのときに対話で発したリアクション
    →あえて話し言葉で書く

    その人にとって読書が楽しいか、楽しくないか。

    「著者と対話」するように読むことを心がけ、対話をすることで芽生えた疑問や好奇心といった「感情」を意識しているから
    →★こんな風にビジネス書を楽しんで読んでいきたい

    第II章 本と対話する「エモーショナル・リーディング」
    「エモーショナル・リーディング」は、直訳すれば「感情的な読書」となりますが、より正確にいえば、「肯定的な感情で本と向き合

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    2023年11月25日
  • 一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

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    ・「はじめに」と「目次」、「おわりに」をまず読んで、読む目的や理由を言語化しておく。
    ・著者と対話してるつもりで、賞賛、ツッコミ、共感を意識する。
    ・読みながら感じたこと、学んだことは、手書きで都度メモを取る。
    ・アウトプットをして、理解を深める。

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    2021年01月05日
  • 一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

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    本から得た知識や情報は、無機的に覚えていこうとするよりも、感情を伴ったほうが忘れにくくなる

    読書は著者との対話なので感情を出しながら読むのがエモーショナルリーディング

    後から思い出すときも人に説明するときも役立つ

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    2019年12月15日
  • 一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

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    「新刊ラジオ」というウェブラジオ番組をされているブックナビゲーターの書籍。
    「記憶」と「モチベーション」は「感情」と結びついている
    = 感情を伴ったほうが忘れにくくなる

    基本は「賞賛」「ツッコミ」「共感」

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    2017年10月21日
  • 一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

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    学びを楽しむ。「著者との対話」と「感情」を意識し、考えたり想像したりしながら読む。顔を想像し会っているつもりで、賞賛・ツッコミ・共感する。感情をメモし、伝道師となって人に伝える。

    ブックナビゲーターならではのノウハウ。著者との対話は、聞いていても、興味をそそられます。

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    2016年05月07日
  • 一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

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    ネタバレ

    ブックナビゲータの方が、ビジネス書をどう読むべきかを紹介している。
    PODCASTでの新刊ラジオで紹介しているので、購読してみる。

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    2015年07月05日