楠桂のレビュー一覧

  • 鬼切丸伝 (5)

    あらやだイケメン

    鬼切丸イケメン
    当時全く全く興味なかったけど
    イケメンねー、クールな性格も素敵
    意地悪だけどおお
    イケメンイケメンらぶ!
  • 八百万討神伝 神GAKARI 1

    楠姉妹

    漫画界ではレジェンド
    まだ健在ならすごい
    十年前の作品?主人公かっこいい
    戦国BASARAの政宗さま????
    知らなかった
    こんな作品描いていたなんて
    この方
    ドシリアスか
    ドギャグしか描けないレジェンドですよね!?
  • 鬼切丸伝 (9)
    ついに、この作品も次で、一つ目の大台に突入か
    残酷な表現が多い、を通り越して、突き抜けちゃっているので、妙なトコから圧力をかけられ、打ち切りになっちゃうんじゃ、と不安になる事もある作品なので、一ファンとして嬉しい

    ただ、もう一つ、不安の種はある
    それは、楠先生の精神状態だ
    先生自身は、まだ、若輩者...続きを読む
  • 鬼切丸伝 (8)
    九月に入りはしたが、暑さはまだ、何気に厳しく、夜になっても汗ばむ
    そんな夜に読みたくなる漫画は、ホラーもの・・・私だけかもしれないが
    まぁ、それはさておき、初秋の夜に涼しくなりたいのなら、『死人の声をきくがよい』に劣らぬほど、この『鬼切丸伝』もお勧めだ
    怖さも大事だが、絵の上手さも重視したい漫画読み...続きを読む
  • 鬼切丸伝 (7)【電子版特典付】
    ほんと、美麗である、この『鬼切丸伝』は
    絵柄や鬼切丸らの容姿もそうだが、人が人として生きようとする姿に美しさが感じられる
    そんな人間と関わり合いを持つ一方で、人として生き続ける事が、怒りや憎しみに飲まれる心の弱さゆえに出来ず、鬼と化した憐れな者を、一欠けらの慈悲を持って、鬼切丸で斬る鬼切丸自身が、人...続きを読む
  • サーカス・ワンダー 1巻

    すべてがツボです!

    3作品入っていますが、どれも読んだあとの余韻が残る不思議な話。怖いだけじゃなくて、物悲しい。それが不思議な後味になります。2番目はコメディですが、かわいい話にほっこり。本当に昔の桂先生は絵も物語も素晴らしい!小学生の頃にりぼんで読んだ作品にまた再開できて嬉しいです。
  • 鬼切丸伝 (6)
    実にグロ好い
    控え目過ぎず、かと言って、残忍すぎもせず、ちょうど、いい塩梅で人が殺され、食い散らかされていく
    まぁ、私の場合、西川秀明先生の『職業・殺し屋』や、三家本礼先生の『アイアン・ゴーストの少女』で耐性が、ある程度、備わっているのもあるからな、一般的な感性の持ち主からすれば、吐くレベルなのかも...続きを読む
  • 愛と復讐の誓い

    気になる事は同じ

    他サイトの小説の感想でも、皆、同じ事を心配していて笑った。
    その後どうするのかな?と。
    社会福祉番号偽造?ヒロインのヒモ?
    気になるよね〜。
  • 愛と復讐の誓い

    この後

    戸籍とかどうしたんだろうか…っていうことを真っ先に考えてしまいハッピーエンドの余韻は消えましたw
    いえ、好きな話なんですよ、でも気になるww
  • 鬼切丸伝 (5)
    いやー、この(5)も夢に見そうなくらい、怖かった
    鬼が登場する漫画ってのは結構、多いけど、ここまで恐ろしい鬼を描けるのは、藤田和日郎先生、真倉翔先生&岡野剛先生のペア、そして、楠桂先生だろう
    残酷さでは、もしかすると、楠先生が一番かもしれない
    そう感じる理由は、楠先生の絵柄が、女性向け漫画誌に掲載さ...続きを読む
  • 古祭(いにしえまつり)

    最高です

    昔の怨念の眠る土地。
    その怨念に捕まった少女。

    楠ワールド全開の雰囲気。

    いくつかこの方のマンガを読んでるけど、どれも色褪せないおもしろさです。
  • 鬼切丸伝 (4)
    『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)、『オニマダラ』(黒谷シュウジ)、『うらたろう』(中山敦支)と、人に害を加える鬼が登場する作品は多く、これら三つは私的に良作、上の上と思っている
    この『鬼切丸伝』は当然、この三作品に負けていない、いや、人の業を深いトコまで描いているって意味じゃ、勝ってるな。やはり、楠桂先生...続きを読む
  • 鬼切丸伝 (3)
    うーむ、前シリーズを含め、結構な巻数が出ているのに、作品としてのクオリティがてんで落ちないって、相当に凄いよな・・・・・・
    前シリーズで耐性が付いている人間ならまだしも、鬼が人に与える苦痛や死、流血表現がダメな人は、いくら、歴史や偉人好きでも、これはかなりキツいだろうから、ファンが簡単に増えないのが...続きを読む
  • 鬼切丸伝 (2)
    待望の二巻目
    やっぱり、鬼切丸は、男でも背筋がゾワッと撫でられるくらいに美形だ
    ここ最近、公式スピンオフ的な作品が増えていて、質が高いモノ限定って条件はあるにしろ、私自身は嫌いじゃないので、むしろ、大歓迎だ
    しかし、やはり、それでも、この『鬼切丸伝』は楠先生本人が描いてこそ、だと思う
    先生の画力とス...続きを読む
  • 鬼切丸伝 (1)
    この作品が復活する日が来るなんて、思いもしなかった。漫画読みをやってて良かった!!
    さすがに、殿堂入りこそしていないが、『鬼切丸』は私の中でも強く印象を残している、ダークファンタジー要素が濃すぎる少年(?)漫画だ
    この『鬼切丸伝』は、鬼を殺す事でしか、己の存在を肯定できない、憐れな強すぎる純血種の鬼...続きを読む
  • 八百万討神伝 神GAKARI 4
    玉藻の可愛いこと可愛いこと…
    完全体は金毛白面九尾の妖狐だけど、玉藻は未熟なので尻尾が2本しかない。
    これを空也は「猫又ならぬ狐又」と言ってました。
    玉藻は村の男衆を手玉にとってやりたい放題したり空也をハニトラしようとしてたのに結局つっこまされ続けてた。
    修行僧より妖狐の方が常識人ってどういうことだ...続きを読む
  • 八神くんの家庭の事情 1
    ヤオイシゲキ君が出た辺りからBL路線か!って興奮したけど案外まーるく収まった王道のドタバタ少年コメディ漫画だったおね。先生のばーちゃんが好きだったお。
  • 鬼切丸 1
    ほとんど1話完結型なので読みやすい。

    鬼を狩る、角を持たない鬼のおはなし。

    人は誰もが心に闇を抱えていて、そこに鬼が宿って…という展開が多い。
    切ない話が多く、ハッピーエンド形式ではないところが大好き。

    随分昔の作品なのだけど、今読んでみてもまったく色あせないですね。
  • 八神くんの家庭の事情 1
    昭和61年に第一話が描かれた作品。(1986年)
    主人公の男の子が若すぎるお母さんにドギマギする、という話です。

    テレビでドラマ化するなら、お母さん役を酒井法子がすれば良かったのでは?と読んでて思いました。
    実際には夏木マリがされたそうで、主人公の彼女役の持田真樹が演じれば
    良かったのに、とウィキ...続きを読む
  • 鬼切丸 1
    すべての鬼を切ればいつかは人になれると。
    「鬼切丸」という名の刀を携えた角を持たない鬼の青年の人と鬼を巡る話。
    妖怪モノ…というか鬼モノのお話でも抜きん出て好きな話。