同じ出版社の『小学生からはじめるわくわくプログラミング』で、小学生の娘の食いつきがあまりにもよく次々とゲームを作り始めた。それを見た幼稚園児の息子も、見よう見まねでゲーム作りに熱中していたので、息子にはスクラッチジュニアの方が分かりやすいかなと思い購入。
スクラッチジュニアについては、ネット上にもいろいろな教材があるが、プログラミングのはじめの一歩にはやはり本の形式が使いやすいと思う。順を追って体系的に学ぶことができる。本書は内容はすべてひらがなで書かれているので、後で子どもが自分で確認する際にも読みやすい。