鳥海高太朗のレビュー一覧

  • 天草エアラインの奇跡。赤字企業を5年連続の黒字にさせた変革力!

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    1998年に第三セクターとして設立された天草エアライン。拠点は、地方空港の天草空港。天草空港開港と同時に就航。しかし、徐々に経常状況は悪化。その後、どのようにして復活を遂げていったのか。九州新幹線や「A列車で行こう」も良いけれど、次回は天草エアラインを利用して、天草観光を楽しみたい。You Tubeにも、イルカの飛行機が沢山アップされています。

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    2016年08月29日
  • 天草エアラインの奇跡。

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    ちょっと日帰りで天草行ってみようかなと思って飛行機の空席調べてしまうくらいの魅力ある会社。残念ながらお盆で帰りが満席だったので断念。近いうちに乗る。
    出向パワハラ社長で業績と社員モチベが下がったところからスタートするのはボーナスステージと一緒な気がする。メディアに取り上げられて業績回復したあとに引き継ぐ社長の方をもっと褒めるべき。コロナで我慢の時期が終わったと思うので注目したい。

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    2023年08月15日
  • 天草エアラインの奇跡。赤字企業を5年連続の黒字にさせた変革力!

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    黒木亮氏の『島のエアライン』も併せて読むとより楽しめる。みぞか号に乗ってみたくなるし、天草に行きたくなる。組織論としても有用かも。

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    2020年08月08日
  • 天草エアラインの奇跡。

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    感想
    地方の中小企業。ワンマン経営者に不足しているリソース。ではどうすれば良いか。変わることを決断して少しずつでも続けること。いつか変わる。

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    2024年02月28日
  • 天草エアラインの奇跡。

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    ちょいちょいテレビなんかにも出てくる、イルカの飛行機でおなじみ(?)、天草エアライン。飛行機好きとして同社の軌跡をあらためて勉強する意味で読んでみました。
    一応は赤字会社を立て直した社長のビジネス書として読むこともできなくはなさそうですが、この通りにすれば地方航空会社が成功する、という方程式がある訳でもなく、ファンブックとして楽しく読ませていただきました。

    よく言われる、地方活性化に必要なのは「よそ者、若者、馬鹿者」だ、というフレーズですが、本著における天草エアラインの復興では、むしろ元からいた社員たちのモチベーションの高さが新社長(よそ者だが、会社が停滞していた時代の前社長も同様)によって

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    2022年10月23日