阿部静子のレビュー一覧

自分を好きになる 片づけの法則

阿部静子

整然と収まった「映える」収納、インスタやYouTubeの真似を目指すのは片づけ得意さん向け。片づけ苦手さん向けのできるだけ面倒な部分を削ぎ落とした「ラクにできる片づけ」の法則を解説した本。
玄関、クローゼット、キッチン、リビング、洗面所、趣味のものの片づけという順番で。
読みやすいしそのとき必要な場所だけまた読み返したいと思える本だった。

自分を好きになる 片づけの法則

阿部静子

実家暮らしなので、とりあえず自分の部屋のクローゼットから片付けてみようと思った。読むと片付けが楽しそうに思えてきて、実際に読みさしの状態で片付けに取り掛かり始めてしまった。またものが増えて散らかさないように、持ち物一つ一つと向き合って、とっておくとっておかないを考えたいと思った。

ハンカチは５枚あればいい

阿部静子

シニア世代にぴったりハマる本。

ここのところ、季節感が分からず衣類の入れ替え時が(いつやろうか)⁇の状態で片づけ本にはまる日々。

収納する前にものを減らす。

1日5分1スペースずつ。これなら出来そう…

今の自分に似合う服だけ残す。最近、何が似合うのかわからなくなってきているから迷いそうだが…

1着買ったら1着手放す。これはやろう…

なかなか思いきれないが、本当に必要なものは少ないはず。
ついつい、いつか使うかも…でそのまま。

もう物に執着するのはやめよう…

片づけよう。

ハンカチは５枚あればいい

阿部静子

いまの私に、ぴったりな片付け本だった。
シニア世代の家にありがちな、来客用布団の存在や、たまりがちなタオル問題など、実家の母に知らせたくなるようなことがたくさん。
まずは家をでた私が実家に置きっぱなしの自分のアルバム写真整理や楽器の処分を始めようと心に誓った。
ははにプレゼントしたい一冊。

ハンカチは５枚あればいい

阿部静子

シニア向けのお片付け本だけど
若い人が実家の片付けが進まない理由を知るのにも良い本だと思った。

無理に捨てろ捨てろって言うよりも
まずは実家の自分のものから片付けていくこと、
そしてなにより片付けたあとすっきりしたあとの事を考えてもらうというのが大切なんだなと思ったし
「こんなの出てきたよ！」って言われた時の対応の仕方とか
まさにダメな返答をしていたので勉強になった。

実家もキレイにスッキリの良さを知ってもらいたい

ハンカチは５枚あればいい

阿部静子

とにかく阿部さん宅が美しい！物が少なくスッキリとした空間が、まるで新居のよう。何もない空間の贅沢さよ。
下着、ハンカチ、タイツなどの数を決めて、定期的に処分するのに賛成。たくさん持っているより、お気に入りをしっかりローテーションして、そのシーズンで手放す清々しさよ。
目新しいことは書いてないけど、やはり気持ちの良い暮らしをするには、どんな暮らしをしたいのかしっかりとイメージを持ち、自分が想像している以上に物を減らす必要があると再認識した。

自分を好きになる 片づけの法則

阿部静子

以前にこんまりさんの片付け本を読んでいたので、ほぼほぼ同じ感じで新たな発見はありませんでした。
それでも読みやすかったので、改めて片付け頑張ろうかなという気持ちになりました。

片付けの順番は
玄関→クローゼット→キッチン→リビング→洗面所→趣味のもの。

ハンカチは５枚あればいい

阿部静子

場所ごとの整理方法についてまとめてあるが、それぞれで基本的な流れは同じ
⭐︎全て出す→要不要を分けて捨てる→用途別に分けて仕舞う

真似したい点

⭐︎着ないのに手放せない服は、実際に着用してお出かけして、ショーウィンドウに自分の姿を映して客観的に見てみる

⭐︎ストック食材は賞味期限切れを防ぐため、視界から見えなくなることを避ける

⭐︎粉物は別容器に移し替えて保管するなど、保管方法を整理する

ハンカチは５枚あればいい

阿部静子

私は5枚のハンカチでは足りないな。でも、作者の押し付けがましくないところがいい。片付けてみようかなという気になる。

ハンカチは５枚あればいい

阿部静子

ハンカチを5枚に絞りこみました、たしかに
普段使いは、5枚あればいい！
ただし、後の二軍落ちを処分できない私。
でも、スッキリ暮らしたい‼️
モノの数を厳しめに決める、アドバイスをありがとう。