吉田素文のレビュー一覧
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章の最初のストーリーが悪い例なんだろうけど、投げっぱなしで理想の進め方が示されないまま。
その後ととの関連が分かり難い。
対立のコントロールは具体的な気がする。
質問の例は多い方か。
途中読んでて眠くなったけど、薄いのでそれほど時間かからなかった、それは良かった。
同じ内容というかこの本をベースにも...続きを読むPosted by ブクログ -
グループが機能するためには、ファシリテーターのスキルがとても大事。事前の準備から実際にどのように場をさばくかまで、詳しく書いてある。すぐにできるとは思わないが、知っていると知っていないでは違うと思う。Posted by ブクログ
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議論を取り仕切るファシリテーターの務めが分かりやすく書かれており勉強になった。
身につけるにはとにかく実践あるのみ。Posted by ブクログ -
まず腹落ち感をつくる。
そして、仕込みと捌き。シンプルにまとまっていて、読みやすく、さらに図解があるので、後で見返したときに理解が深まる。
ビジネスパーソンに向けて書かれているので例は自分とは関係ない感じだが、汎用性があるのでとてもためになった。
そして、1番言えるのは、やっぱり実践しながら、極めて...続きを読むPosted by ブクログ -
ファシリテーションについて理路整然と整理、解説した本。体系立てて学びたい方にはとても良い。実際コンサルティングの中でも伴走支援的な関わりのときには実践していることも多く、改めて自分の仕事の流れを確認できた。
ある程度実践経験のある人が読めば抜け漏れチェック的に活用しやすいと思う一方で、この本を勉強...続きを読むPosted by ブクログ -
ファシリテーションの技術や考え方が網羅されている。「仕込み」と「さばき」という技術を実践しながら身につけたいと思いました。Posted by ブクログ
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実戦向きで使いやすい。ミニストーリーと理論で繰り広げられるので、イメージが湧きやすい。ファシリテーターは人間と仕事をする上では必須のスキルであり、読んだだけで身につくものではないが、経験値、必要能力を言語化し体型できている本。また読みたい。Posted by ブクログ
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ファシリテーションスキル=身近で自分が身につけるべきスキル
メンバー各自が自分の業務について何をどうすべきかを考える必要がある 上位の方針や目的を背景と共に具体的に理解
腹落ち感=目的と理由を深く理解し、具体的なあるべき姿を自ら描き、ワクワク感や当事者意識を持てるレベルまで納得すること
議論の仕込...続きを読むPosted by ブクログ -
何だかちょっと分かりにくいタイトルですが、
要は企業のDX化について述べた本。
案の定、洋書だからか、本文は分かり辛いのですが、
最後の訳者の解説が優れていて、
そこだけ読むのでも読む価値はある本かと思います。
端的に言うと、既存ビジネスのプロセスを
既存のプロセスありきで
そのままデジタル化し...続きを読むPosted by ブクログ -
コンサルティングファームで経験を積んだベテランが一生懸命詳しく書いた本、という印象。内容は至極真っ当だし、為になることも多いですが、いかんせん情報量が多すぎる。
章の中でも細かく項が分かれていて、一つ一つの項にびっしりと文字が書かれているので、各項がとういう構造になっているのか頭に入ってこない。編...続きを読むPosted by ブクログ -
ファシリテーション技術の向上を上司に促されたため、購入。ファシリーテーションするための、会議前の仕込みと、会議中の発言さばきの技術を紹介している。仕込みとは、議論の内容を事前に把握するため、論点の切り口を整理しておくこと。今まで、会議では参加してから資料に目を通すことが多かったので、事前の内容把握は...続きを読むPosted by ブクログ
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合意を得るだけでなくコミットメントを引き出すところまで視野に入れていたところが共感できた。判断基準の違いは、社会で多様な人と関わる中でよくあることだが、あるべき姿に立ち返ることで、優先順位をつけて議論できると感じた。
Posted by ブクログ -
著書の先生の授業を受講して、テンションが上がって購入(ただ、受けた授業のテーマはこれとは違うのだが…)。
当然と言えば当然であるが、過去に受けた「ファシリテーション&ネゴシエーション」の復習のような内容。
ノウハウ本なので、いきなり全てやるのは難しく、自分の気になったところをピックアップ。
「仕込...続きを読むPosted by ブクログ