ときどのレビュー一覧

  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    PHP新書って、ときどきこういうキャッチーなタイトルの本を出していて、あんまりはずれがないから好きです。
    やっぱりこういうひとは頭いいなぁと思った。なんといっても、けっきょく冷静に分析できているように思う。なんとなく、人柄が見えてくるような、そんな本でした。
    徹底的に何かに打ち込むことから、その内容...続きを読む
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    カテゴリーを「ビジネス」としました。「東大卒」である必要はないようにも感じる一方で、「プロゲーマー」という職業との風変わりなシナジーに面白みを感じます。
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    ウメハラは知っていたけど、ときどさんは知らなかった。
    紆余曲折があってプロゲーマーになった物語は、小説のようで面白かった。
    稚拙な表現も垣間見えるのが気になったが、ストレートに作者ときどさんの思いがぎっしり詰まった一冊。
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    プロゲーマーという仕事がよく分かる本
    そして、著者ときどの情熱論がわかる本

    ゲームの経験が仕事にどう活かされるのか、情熱が持てないならどうすればいいのか

    「僕は、一人では燃えられない。でも、格闘ゲームの世界には、同じだけの情熱をもった仲間たちが、たくさんいるのだ。」

    プロゲーマーという仕事がよ...続きを読む
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    本書は、東大出身のプロゲーマーであるときど選手の考え方が書かれた一冊。プロゲーマーの世界の厳しさも、ほんの少しだけだが垣間見ることができ、「まぁやっぱり楽じゃないよね」というのがわかる。

    いくつか普遍的に思える内容もあるが、ゲーマーの方が理解しやすい表現も少なくない気がしたので本書はゲーマーにおす...続きを読む
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    別ジャンルからポーカーの技術向上のヒントを求めて。集団学習で最先端の技術をディスカッションしたり練習する環境、マインドゲームをプレイする上でのメンタルの保ち方、ゲーム外でゲームのために努力できること。「正解」よりも「どうなりたいか」。
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    映画『フラガール』に「踊って稼げる時代ならそれでいいではないか」と言うシーンがあったけどプロゲーマーも新しい価値観なんだから歓迎すればいいのでしょう
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    ・自分を変えずに環境を変える
    ・心のエネルギーは有限である
    ・わかっているかどうかは「言語化できるかどうか」
    ・75点取れたら次へ
    ・アウトソーシングは積極的に
    ・地力8割、駆け引き2で戦う→パレートの法則


    割とこれまで読んできたビジネス書に共通して書かれているような内容だったが、これをプロゲー...続きを読む
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    ・没頭する下地

    ・挫折によって情熱を失う

    ・ゲームに学んだこと
     ①知識入れと課題発見(過去の蓄積、大量のデータをインプット)
     ②最短距離で成果をつかむ(100点を目指すより、最速で80点)
     ③偶然を見逃さない(セレンディピティ)

    ・ウメハラ
     「東大卒ならプロゲーマーにならない」
     「別...続きを読む
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    格闘ゲームをしたことがないので
    ゲームに例えていたり
    キャラの名前がでてきたりすると
    内容が頭に入らなかった。

    ゲームが誰よりも大好きだということ。
    学生時代はその好きなゲームをやるために
    同じ時間を義務として勉強した。
    親や世間の敷いたレールを歩くのは
    彼にとっては簡単だった。
    自分で考えて行動...続きを読む
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    ●読んで得たもの
     「無理をしない」6つの努力の方法論

    ●感想
     プロゲーマーの努力のやり方がビジネスに通じる部分があると思った。
     特に共感した箇所。
     ・「反復の法則」の「とりあえずやってみる」はホリエモンも同様のことを述べている。
     ・「継続の法則」の「あらゆることのルーティン化」。
      こ...続きを読む
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    プロゲーマーときど誕生直後くらいまでを綴った本。たまにテレビで見たことがあった程度でどういう方かはほとんど知らずに読んだが、個性的なキャラクターであることがよく分かり楽しく読めた。メッセージはタイトルにあるのが全てだと思うが、その考えに至るまでの背景が分かって面白かった。
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    ▼読む前
    ・英語の勉強とか、自己成長に疲れた時期に手をった。
    ・TOEICを受けた後、これはコツさえ徹底的に学べば簡単にスコアが伸びると思い、最短でゴールに到達できる手法を探していた。
    ・本書を通じて、今後の人生を楽に生きさせてくれるコツを学び、英語や留学、仕事に派生させていくことが狙い。

    ▼エッ...続きを読む
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    ●メインテーマ
    前時代的ではない努力のやり方が記されている。

    ●読書前
    近年確立されたプロゲーマーという職業で活躍している方の考え方を知りたかった。

    ●気づき
    内容は他の書籍で勉強したことがある項目もチラホラあった。しかし、他と異なるのは信憑性や人間味が感じられること。
    何故なら、他の書籍は外国...続きを読む
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    ①努力のモットーは無理をしないこと。

    ②何かが出来るとは言語化でき、再現性があること。

    ③ダメな自分を前提にした仕組みをつくる。
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    最近読んだビジネス書をまとめたみたいな内容。プロゲーマもビジネスマンだな〜と思った。キャラ性能に調整入ることがプロゲーマにとってはビジネスとして命取りで理不尽な状況っていうのは面白いと思った。
    自分もストリートファイターシリーズを小さい頃から未だにずっと遊んでるんだけど、自分は「駆け引き」よりも「地...続きを読む
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    なによりも情熱がなければ物事はうまくいかないよという話を東大卒のプロゲーマーという特殊な経歴を持つときどさんが語る本。決して論理がいらないという話ではなくて情熱あってこその論理みたいな理論。情熱をどうやって持つのか、その情熱をどうやって利用するのかみたいな話はゲームや大学での研究などジャンル関係なく...続きを読む