ときどのレビュー一覧

  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    読み終えた時ここまで情熱を注げるものに出会えた事を少し羨ましかった
    ときどさんは好きなプロゲーマーの1人だけど更に好きになりました!!
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    自分と同世代の人間がどのように生きるか腹を括るまでの話は興味深かった。読みやすい文章で新しい時代の生き方として参考になる。読みやすいがあまり重厚感は薄い。
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    格闘ゲームをやっている身としては、本書は、心構えや過ごし方を含めた実用的な指南書となりました。

    本書から実践したいと思ったことは以下の通りです。
    ・負けから学ぶ
    負けたプレイの動画を見直して検証する。
    ・気になるプレイを見つける
    対戦で、相手の意外な動き、判断の痕跡を見つけて、どう活かせるか、なぜ...続きを読む
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    ゲームで勝つために必要なことは合理性だけではない。ときどさんのような頭脳明晰な方だからこそ響く言葉がたくさんありました。
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    ある研究者の方がTwitterで紹介していたので読んでみた。
    結局筆者が伝えたいことは「論理は情熱にはかなわない」これに尽きると思う。
    私自身ゲームは小学生の頃以来一切やっていないのでわからないが、ゲームに限らず何事も熱中できることが一番重要なのだろう。
    印象的だったのは、「情熱の火は人から人へと伝...続きを読む
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    #### 動機
    東大から、の意味でおろらく葛藤があった部分(別の道もあったはずなのに、あえて選択した道なんだと思う)、どう向き合ったか。

    #### 感想
    - 「最大限に効率的なしらみつぶし」ってすごい良い表現だな。絞った上で、そこを確実に潰しこむと
    - 「「つまらなさ」は、「考えの浅さ」に起因する...続きを読む
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    この変化が激しい時代を生き抜くためのヒントが満載でした。税理士試験攻略のヒントになりそうなものも多かったです。
    (『』は引用で、→の後は、私が考えたり思ったりしたことです。)

    ・『強くなりたいなら、自分が今負けている理由、勝っている理由を言語化できなければならない。それができたら、もう9割の問題は...続きを読む
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    目指すのは自分史上最強というのと、自分の問題点を言語化できて強くなれるという点が気になった。言語化できないと人に
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    もし中高生に1冊だけ薦めることができるなら、きっとこの本を推す。

    数あるビジネス書や自己啓発書に通じる内容で、ひとつひとつの要素は目新しいものではないと感じた。
    それがプロゲーマーの人生を通すことで、生々しく鮮明に描き出されている。文もすっきりしていて読みやすい。

    「ときどが好きだから」とファン...続きを読む
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    正解のない現代を生きるために、今を生きていると感じたプロゲーマーのときどさんからヒントを得ようと手に取りました。

    読んでよかったと感じました。ときどさんが成果を出せず、苦しんだからから導き出せた生の意見が伝わってきました。最速で答え・正解に到達できる能力が陳腐化していくこれからの世界を生きていくた...続きを読む
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    格闘ゲームのプロとして食っている人の話。以前も似たような話を読んだが、どの分野でも道を極めている人は相当な努力をしている事が分かる。過去の考え方のどこが間違っていて、どう考えを変えたかという話。色々な小さなヒントがあって、若い人達に参考になると思う。
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    時代と共に努力の仕方も変わるのかもしれない。
    もはや、がむしゃらに努力すればいい時代ではないと感じた。
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    業界のトップに挑む人たちは心構え&行動が共通している。だからその道を辞めて違うことにチャレンジしても成功していく。とても参考になる本です。
  • 世界一のプロゲーマーがやっている 努力2.0
    ストリートファイターをプレイした人じゃないと共感を得られない部分もあるが内容が面白く、3時間程度で読めるボリュームで読みやすかった。
    コミュニティを活用した上達法や技術を突き詰めるストイックさ、面倒なことも継続させるために無理はしない取捨選択のバランスは勉強になる。
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    著者のキャラクターが面白く、どのようにして自分のプレイを磨いたり、プロゲーマーになるまでのことや、プロゲーマーになった後のことも面白い形で表現してくれて楽しませてくれた。
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    物事に取り組む時は、真剣に取り組む事が大事だと思いました。効率的・合理的に物事を進める統合力に情熱を持つ事が大事だと思いました。
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    EVOの動画を見て、感動的な優勝メッセージを見て、本を出してることに気づいて読んでみる。優秀な研究者からのプロゲーマーという転身に驚かされる。ウメハラの語っている内容とけっこうかぶるのは、数少ないプロゲーマーがこれから道を切り開いていくぞという決意に溢れているからなんだろうな
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    論理的に勝ちを積み上げて行った著者が最後に勝つために行き着いたのが【情熱】だったというのが興味深い

    まだ自分は論理を重視している。

    【情熱】を定量化できればビジネスツールとしても有用なんだろうけど、なかなか難しいだろうね。
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    「情熱は論理を凌駕する」
    この金言に至るまでのときどさんの人生を辿る作品です。伝記物です。
    論理を重要視する所や,(程度の差はあれ)人生の暗黒期・絶望を経験する事など,自分との類似点があり,深く共感できました。
    これからも,ときどさん応援勢のエンジョイ勢でゲームと携わっていきたいです。
  • 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない
    自分はゲームをしないが、タイトルが気になった読んだ。ストーリーがあり、一気に読めた。最後はロジックではなく、パッションに辿り着いたところが興味深かった。