沼津マリーのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
ニートの弟を引き取った姉、行き当たりばったりなようでいて、すごく心が広い。経済的に余裕なくなると、気持ちにも余裕がなくなるのに、あのタイミングで五万…!状況ではなく変化を見るっていうのも、なかなかできることではない。脱帽です。
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Posted by ブクログ
2巻まで読み終わった(完結)
その名の通り、インドで21歳のキャバ嬢、マリーさんがキャバクラを開いて奮闘する「細腕繁盛記(?)」
社長の思い付きでインドに飛ばされ、キャバクラを開くことになった作者マリー。
1巻は同じ組織内でのいざこざや、客に暴力を振るわれた話、女の子の募集がかけられないなど、内容はけっこうサツバツとしている。
ただ、2巻からネパール人の女の子たちが後輩として入り、店自体も明るく活気のある雰囲気に。それに伴いマンガ自体もサツバツさは薄れてきていた。
マンガを読む限りでは、日本の商社マンなどがお得意様らしく、本気で彼らが溜まってきたときはタイなんかに行ってしまうら