横田濱夫のレビュー一覧

  • 12歳までに身につけたい お金の基礎教育
    当たり前のことがつらつらと書かれているが、
    なるほど、核家族となり自分が意識できていない
    こどもへ伝えるべき、お金に関する接し方の
    「お手本」がしっかりとやさしく書かれている。

    あらためて、できていないことの確認になる意味で
    とても役に立った。
  • 12歳までに身につけたい お金の基礎教育
    なんという素晴らしい本だろう。銀行マンが学校でも教えてくれないようなお金の基礎教育について綴った本書は、間違いなく私のお金の教科書になるであろう。わかりやすく、ためになる内容ばかりである。 すべて書ききれないのだが、とにかく深い内容である。表紙のポップさと本書の薄さからは想像ができないほど中身の詰ま...続きを読む
  • 思わずナットク 基礎から学ぶ 最新お金運用術
    横田濱夫さんと言えば、「はみ出し」シリーズで銀行員には有名な方ですな。横浜銀行の内部告発をされた方で。私も第二地方銀行に入行時、銀行の同期に「はみ出し」を貸すと見事帰ってこなくなりました。

    そんな横田さん、最近は「はみ出し」シリーズの印税で投資家になり、執筆活動を継続されているそうです。それでこの...続きを読む
  • 幸せの健全「借金ゼロ」生活術
    4062739224 278p 2003・11・15 1刷
    ◎小中学校の社会科、生活科の教科書にすべきだ。お金と言うものが人生にどう関わっていくか著者の経験からよくわかる。
  • 12歳までに身につけたい お金の基礎教育
    タダより高いものはない。
    人のうちと自分のうちは違う。という認識を植え付ける。
    他人の家と比べるほど、無意味なことはない。
    親の重要な役目は子どもが、自分の力で稼げるようにしてやること。
    お金を借りない、貸さない。
    欲しいものがあってもすぐに買い与えない。欲しい理由を考えさせる期間を与える。

    子ど...続きを読む
  • しろうとでも一冊本が出せる24の方法
    「はみ出し」シリーズで有名な横田濱夫さん。この本は何故「はみ出し」シリーズを出すことになったのか、またどれだけ素人が本を出版することが大変で、それをクリアするのにはどうすればいいのか、横田さんの本質に近づける大変良著なのだ。

    まず、横田さんは不良債権になることが分かってたのに、融資を実行した支店長...続きを読む
  • はみ出し銀行マンの悪徳日記
    銀行に限らず、証券、保険会社なんてのは、どの商品がいいのかなんて、わからない。だって、これが一番って商品があれば、金融関係に勤めてる人はみんな億万長者になれるはず!実態はそうではないのがその証拠である。色々な銀行にもこの様な事件が有るのかもしれません。時代が昔なので、今はここまでの事件は無いかと思わ...続きを読む
  • はみ出し銀行マンの珍事件簿
    横浜銀行での珍事件の数々。真面目な銀行員でも、アホな事ばかりしてる人も居るんだなー!まあ、それだけ昔は銀行にも金があったって事なのかな?金融ビッグバンが起こってからは、かなり変わった事しょう。
  • 明るい節約生活入門
    『自分自身が経営者だと思わなきゃ。家計は小さくても、ひとつの独立した経営主体。社長である自分がいかにその出納をコントロールするか』
     あとがきの上記の言葉が一番心に残った。

    本書は、対話形式で進む軽めの本だが、内容はどれも実用的で、
    「よし、節約してみよう」という気にさせてくれる良書だ。
    分かりや...続きを読む
  • しろうとでも一冊本が出せる24の方法
    人格上、問題がありそうな(?)元銀行員が、書いた、フリーライターへの道に近いもの。しかし、彼のいう“出版とは縁である”という、理論は正しい。サブカル系なんか、ほとんど元編集者だらけだ。無名の人物が汗水たらして書いた原稿は、焼却炉へ行くのが落ちとか、某大手出版社の内部事情までバラしている。その他文章の...続きを読む
  • 暮らしてわかった!年収100万円生活術
    年収100万円でも出来る、豊かな生活の送り方。
    いかに世の中が虚像で成り立っているかを感じさせる。
    モノへの執着、見栄のお付き合い…、まずはそこから排除することで楽になろうと思う一冊。
  • 明るい節約生活入門
    「明るい節約生活」4

    著者 横田濱夫、丸山晴美
    出版 角川文庫

    p63より引用
    “やっていること自体は、ムダな事を省いて、
    省いた分をやりたいことに回すというだけです。”

    元銀行員と元コンビニ店長のコンビによる、
    節約に関する対談集。
    具体的な節約の方法についてから著者による節約レシピ等、
    ...続きを読む
  • 思わずナットク 基礎から学ぶ 最新お金運用術
    ●貯蓄せずに今を楽しもうという人は、そのツケを将来に先延ばししている。目先の生活を優先し、苦痛を後回しにしている
    ●悪い借金=遊ぶための借金。金利の高い借金(5%以上)。ハッピー気分がその時限りの借金
    ●会社から渡される給与明細の鵜呑みは禁物。社員も自分が社長と思うべき
    ●投資の王道、三原則=①分散...続きを読む
  • 12歳までに身につけたい お金の基礎教育
    一億残してあげるより一億稼げるようにしてあげる、かあ・・・。

    ファミレスで「予算範囲」を学ばせる
    はそのうちやってみよう。

  • 騙しのカラクリ
    世の中いろいろな悪徳商法があるもんだと恐ろしいと思ったと同時に、いろいろと悪知恵を考える奴がいるのだと呆れました。
  • 12歳までに身につけたい お金の基礎教育
    お金にまつわるあたり前の事なのですが、小学生のお子さんのいるお父様、お母様はおさらいの意味を込めて一読されるといいかも。癖がなくサラサラと読みやすい文章でした。
  • 12歳までに身につけたい お金の基礎教育
    購入本。
    うちの子にはもう、すでに手遅れなことが多いものの、今までやってきたこと、できなかったこと、わかっちゃいるけどできないことなど書かれてあり、大変勉強になりました。一番印象に残ったのは、3000万円の家を子どもに残すよりも、平均よりも1億多く稼ぐ大人に育てる方がお互いの為だという下り。まったく...続きを読む
  • しろうとでも一冊本が出せる24の方法
    物言いが下品で抵抗があったが、自らの原稿を出版社に送りまくったり、面会に漕ぎ着けたり、その行動力はタメになる。暴露本でも書こうかなーとふと思いついたけど、この著者がまさに暴露本で売れた人であるし、世の物書きにはそういう動機が蔓延しているようだ。簡単じゃないよな、という事がよくわかる。
  • 暮らしてわかった!年収100万円生活術
    著者は元銀行マンで、銀行の裏側を暴露した本が売れ、そのまま作家になったのはよかったものの、本は売れず実質年100万円の可処分所得で暮らしていたらしい。まあ本の出来は別として、もし自分が年100万円生活を強いられるとしたら、家族では無理ですが、一人ならまあ出来なくもないかなと、そんな想定をしてみるくら...続きを読む
  • しろうとでも一冊本が出せる24の方法
    ①業界の掟とは?
    ・編集者とは相性

    ②気づき
    ・キャラクターを出すのは万人受け
    ・紹介が無いと出版は難しい
    ・原稿は直接渡す
    ・改行が必要
    ・漢字を少な目
    ・要約「共感性」「新知識性」「エンターテイメント性」が必要