まりこふんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
これはたまたまTSKで見かけて、イラストエッセイのひとつかなと思って手にした程度、なんだけど、星5つ!
何とも不思議なダジャレやギャグについては不問にすることにして、古墳を超初心者向けにわかりやすく紹介してくれるものとして素晴らしい本。
私ね、今まで古墳が好きだと思ったことなんて一度もなかったとおもっていたけど、好きだったみたいです。何が好きなのか全然分からないのだけど、なんとなく古代のロマンを感じるというのかな。
そしてこれから行くならという古墳リストを見てみたら、自分のこの古墳好きのルーツを発見。子ども時代に住んでいた所が載っていた!! 子ども時代父に連れられて遊びに行っていた記憶が薄らよみがえってきた。それは古墳へ行ってたわけでなく、あくまでも公園へ遊びへ行ってたのだけど。三つ子の魂百までってことなのかもしれない。 -
Posted by ブクログ
古墳には不思議な魅力がある。
巨大な墳丘に多様な形状、素晴らしい景観、解明されていない謎。
本書は4年くらい前に考古検定用のテキストに購入した本です。
本棚を見てふと本書が目につき久し振りに読んでみた。
著者は古墳シンガーの【まりこふん】。
古墳にコーフン協会の会長を務めており、
この協会は古墳にコーフン(興奮)する古墳愛に満ちた集団です。
まー簡単にいえばタイトルの通り古墳のガイドブックなんだけど、歴史に詳しくない人や初心者でも楽しめるように写真やイラストを交えおすすめの歩き方を紹介しています。
改めて見ると本当にいろいろな形、個性豊かな古墳があるなと。
古墳上にぎっしり並べられた埴輪達の写真は何とも壮大で美しくうっとりしてしまう。
また、宇宙基地のような保渡田古墳群や壁画が描かれたキトラ古墳や高松塚古墳、装飾壁画の描かれたチブサン古墳とオブサン古墳などなど見ているだけでコーフンしてしまう。
因みに装飾の絵柄がオッパイに似ているから乳房→チブサンとなったらしい。
何て単純で不純な名前の付け方なんだ。
こういう豆知識も盛り沢山だから面白い。
古墳や副葬品の詳しい情報以外にも古墳巡りで疲れたら立ち寄りたいグルメ情報も見逃せない。
なかでも仁徳天皇陵を眺めながらのGORYOカレーや仁徳天皇陵パンなどなど古墳マニア以外でも楽しめる情報が満載。
その他にも古墳や埴輪グッズの紹介もあり、ついついたくさん買ってしまいそうだ。
是非一度行ってみたいのが、世界遺産にも認定されているあの仁徳天皇陵を含む百舌鳥、古市古墳群。あと、古墳巡りをしながら御陵印集めもやりたいなぁ。
古事記や日本神話も好きなので、
「卑弥呼の墓ではないか?」と云われ、日本最古、倭百襲媛命の墓で箸墓古墳にも行ってみたい。
当時の人達があの巨大な古墳や可愛い埴輪達をどのような技術を持ち、どのような世界観をもっていたか想像すると夢が広がるばかり。
古墳巡り暫く行けそうにないので本で我慢しよう。
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Posted by ブクログ
読書録「古墳の歩き方」3
著者 まりこふん
出版 扶桑社
p64より引用
“この古墳は自動車道の建設事前調査によっ
て発見されました。1988年に発表されると、
全国から古墳保存への熱い要望が寄せられた
そうです。”
目次から抜粋引用
“古墳めぐりのススメ
古墳の基礎知識
関東地方の古墳
中部地方の古墳
関西地方の古墳”
古墳シンガーである著者による、日本全国
に現存する古墳を紹介する一冊。
各地域の古墳についてから古墳を元にした
グッズまで、古墳への愛にあふれた一冊です。
上記の引用は、京都府綾部市の私市円山古
墳を紹介する項での一節。今は誰のものかも
わからなくなっているお墓であっても、ほい
ほいと壊してしまうというのはあまり良くな
いと、工事関係者も思ったのかもしれません。
最近は先祖代々のお墓にこだわらない、と
いう風潮が流行りつつあるようです。しかし、
本当に流行りつつあるのか、もう少し良く考
えたほうがいいのではないかと思います。
全ての古墳を網羅しているわけではないの
でしょうが、有名であまり興味のない人が見
に行っても、回りの雰囲気を楽しめそうなも
のが紹介されています。
地図や交通手段も記されていますので、ガイ
ドブックとして使いやすいのではないでしょ
うか。
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