鰍ヨウのレビュー一覧

きみと手をつないで (2)

崎谷はるひ / 鰍ヨウ

最終巻。１巻では全くなかったサービスシーンてんこもり。あまりに長いし濃いので読んでてちょっとそわそわした…ｗしかし、恋人なったのに香澄は裕の家のハウスキーパー続けて裕から給料貰うってどうなんだろうか…＾＾

きみと手をつないで (1)

鰍ヨウ / 崎谷はるひ

コミカライズ。金髪ハウスキーパー×コミュ症ひきこもり作家。受けが長髪なのが気になるけど、丁寧で綺麗な絵が眼福です(´ω｀*)ごはんがおいしそうｗしかし、アロハシャツのインパクトすごいｗ最初が肝心とか言いつつ何故アロハ…ｗ

エブリデイ・マジック ―あまいみず―

崎谷はるひ / 鰍ヨウ

[cazumix]

これは私にとってハルヒさん作品としてはあんまりパッとしない方に分類されました(笑)。三矢のグダグダが長い。昨今のハルヒさん作品にみる胸くそ悪くなるほどのキャラもなくハルヒさんご本人仰るようにかなり平和な作品で上狛の掴めない人っぷりが微妙でもあります、もっと豹変すると思ったのに。Hシーンはさすがのハルヒクオリティ！(笑)濃厚でこれでもかってくらいのねちっこさ。事件性なしに穏やかで悪くないけど、全体的に印象が薄いとゆーか、、あくまでハルヒさん既刊作品比ですが(笑)。

きみと手をつないで (1)

鰍ヨウ / 崎谷はるひ

まだ1巻目ということでBL要素全く無し。
エロシーンはこれからかな？バーズコミックスだからあんまりエロ期待してないけど

触れる瞬間の

鰍ヨウ

初コミックスの作家さん。うーん、好みの端っこをカスった感じ…(´・ω・`)

表題作は、同居してる人気スタイリスト×新人モデル。 この２人が同居してる関係性とか謎のまま話が進むので、いろいろ腑に落ちないモヤモヤが(笑) ３話目で仲を取り持ったらしい人物が出てくるけど、何となく置いてきぼり感が拭えない作品。
あとモデルくん可愛いけど、同性同士の葛藤・障害とかなくて、コレＢＬの必要性ない普通の漫画じゃ…(￣∀￣)

表紙カップルの話が後半に収録されてるけど、コチラは何故か読んでて苛ついた。 展開が好みじゃなかったのかな〜。

触れる瞬間の

鰍ヨウ

表紙の二人と表題作の主人公違ってた。(別にいいけど ）
ちなみにオジサン好きな私的には断然表紙カポーがいいんだけど、ってか表紙のオヤジに惹かれて買ったんだけど、このオヤジは何てゆーんだ…理髪師…美容師？スタイリスト？？とにかくおしゃんてぃーなイケイケ(笑)オヤジで、ヨレたオヤジ好きな私としてはややアクが強かったかな(笑)いや、全然いいんだけど。どっちなんだよ。とにかく、初コミックスらしいですけど絵も綺麗だし、今後の活躍に期待したいですよね

エブリデイ・マジック ―あまいみず―

崎谷はるひ / 鰍ヨウ

★３．４
しゅわしゅわあまーいお話でした～。久々に崎谷さんの作品読んだけど、やっぱさすがだなと思いました(笑)文章もガッツり読み応えあるし、えろもねっとり（爆）とにかく三矢のぐるぐるっぷりがすごかった、長かった～！でもこういうぐるぐるきらいじゃないので楽しく読みました♪

エブリデイ・マジック ―あまいみず―

崎谷はるひ / 鰍ヨウ

なんだか珍しく刺激の少なく、ほんわかしたお話だったように思いますが、まるで、男の子の初恋、って感じがしました（年上でなんでも知っているひとが好きになるというのは、ＮＬでもよくあるパターン）。自分的に特筆することがないので、☆３つ。でも、ほんわかいい気分にはなれますよ。

エブリデイ・マジック ―あまいみず―

崎谷はるひ / 鰍ヨウ

可愛らしいお話でした。あとがきで"恋"に焦点をと書かれていたので恋でグルグルしているお話ですけど、脇キャラの先輩や同期やらが盛り上げてというか茶々入れて楽しく読めたけれど、正直ちょっと物足りないかなっていうのあります。上狛が謎な存在なんです。博識な感じなのにカフェの店員でしかも28才で、いったい彼は何者なんでしょうか？そのあたりはこの恋愛には関係ないのか？それがとても気になったんです。実はSで腹黒っていうオチが好みなタイプでした。三矢はグルグルしながらも結構やる時はやると意外性があって良かったです。

エブリデイ・マジック ―あまいみず―

崎谷はるひ / 鰍ヨウ

カフェ店員・上狛零士×大学生・赤野井三矢

これまでの崎谷氏の鎌倉物は、私のツボにぴったりはまってる作品ばかりなので、期待が大きすぎたのかもしれません。
お話は、普通に楽しめたのですが。
三矢の受けたいじめの後味の悪さ。
上狛のキャラ。
演劇サークル。
せっかくの鎌倉は観光案内か、地元穴場案内の様だし、舞台のカフェ＆アンティークショップの良さが活かしきれてないような？
等々、私にとって魅力に欠けててお話に乗りきれません。

ホラー作家や劇団など、他作品がさりげなく出てくるあたり、ファン心理としてはニヤッって感じで嬉しいのですが。

全体に何につけ説明的な文章が多く、本筋がぼけてるんじゃ？
以前の作品では、もっとエピソードで状況を解らせたり、うまい伏線があったように思うのは私だけ？

エブリデイ・マジック ―あまいみず― (2)

崎谷はるひ / 鰍ヨウ

前の巻はじっくりストーリーが進んでてこの巻も楽しみだったのですが…
この巻の後半で攻めの人となりが明らかになっていくにつれ、萌えが薄れていってしまった。
自分ははっきり告白しないくせに受けが行動起こすまで余裕綽々で待って受けから告白させようとしてるところとか、あまり男らしくなくて引いちゃいました。
あと結局は元ヤリチン？だし、物語が進むにつれ攻めにはガッカリしっぱなしで残念でした。