アカツキのレビュー一覧

  • 味のプロレス オールスター編

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    プロレス好きとしては、往年のプロレスラーの愛すべきエピソードを4コマとして復讐しつつ、漏れていた情報の補足もあり、とても楽しめました。
    プロレスラーへの愛が溢れていて、平和な気持ちの読後感を味わえました。

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    2020年04月15日
  • 味のプロレス 王道編

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    プロレスが好きだった学生時代を思い出します。全日派だった僕。受け身のプロレスに強さを感じました。そんな全日本プロレスでの出来事を細かく描写しており、「あー、そうそう!」って頷きっぱなし。玄人向けの一冊です。プロレス好き“だった”方は必見。過去形ね。

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    2018年11月27日
  • 味のプロレス 闘魂編

    購入済み

    タイトルに偽りなし!

    4コマで、よくもまあここまでネタが尽きないなぁw
    と、感心させられ、クスッと笑ってしまう素敵な漫画です。

    筆者のプロレス愛があふれるとともに、まさに「味」がある、
    往年のレスラーが中心の内容となっています。

    最近のプロレスファンには、わかりづらいかもしれないけど、
    現役プロレスラーは、きっとこの本に出てくるレスラーにあこがれて、
    今リングに立っている選手ばかりなので、そういったルーツを知る意味でも、
    おすすめの漫画となっております。

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    2018年07月13日
  • 味のプロレス オールスター編2

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    既に亡くなってしまったレスラーが大勢出てきて時の流れを感じてしまった。

    ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、アントニオ猪木、大木金太郎、マサ斎藤、ラッシャー木村、ストロング小林
    輪島大士、ザ・デストロイヤー、アンドレ・ザ・ジャイアント、ブルーザー・ブロディ、ハリー・レイス などなど。

    みんな素晴らしいエンターテイナーでしたよ。

    そして2023年は、
    テリー・ファンク、木戸修、キラー・カーン(小沢正志)
    が逝ってしまった。

    これらの一流どころだけでなく、脇役としてのキャラクターを演じた面々もなくてはならない存在だった。
    木村健吾、ロッキー羽田なんて、頑張ってたね!という感じだ。
    昭和のプロレ

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    2024年03月12日
  • 味のプロレス オールスター編

    Posted by ブクログ

    読み終わるのがもったいなくて、時々ちびりちびり読んでいたら、新刊が出ていたので最後まで読んだ。

    全ページカラーで、嘘か本当かのラインが微妙なネタがプロレスらしくて良い。

    ●長州力の試合を解説するマサ斎藤「長州の言葉は試合中、聞き取れないんですよ。」

    ●試合後も怒りが収まらないシンが、対戦相手の輪島に挑発されたので、カチンときてイスを投げたら、馬場に当たった。

    という多くの人に分かるネタは少なく、

    ●終盤に大技連発食らって、もうダメだろうと思ったら… カウント1で返す馳!

    ●手ごわくて一筋縄ではいかないが、たぶん優勝はしないだろうなと思うタッグ。キラーカーン&タイガー戸口組

    のよう

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    2023年04月10日
  • 味のプロレス 王道編

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    爆笑○題の田○が馬場に挨拶に行った。座ってる馬場の方がでかかった。
    とか
    テリーファンクのヘッドバッド。相手より仕掛けた自分の方がダメージがでかい。
    とか
    馬場がブッチャーをバックドロップ。持ち上がらず後ろに倒れただけと味わい深い。
    とか
    スピニング・トーホールドにいったら、丸め込まれるドリー。
    など
    全日本プロレスのファンだった人なら必ず楽しめる。

    それにしても、馬場も、鶴田も、三沢も、ブロディも… 早死にすぎだよ

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    2022年03月09日