クラークのレビュー一覧
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個から全への進化の話。
最後の章の「絶望と希望」「破壊と創造」感が素晴らしい。
訳が良く、とても読みやすかった。
「ジャンは昔から優れたピアニストだった。そしていま 、彼は世界最高のピアニストだった。」Posted by ブクログ -
SFの傑作、アメリカで1952年に刊行されたものとは思われない。
一種、観念的ではある。
多数の巨大な円盤状の宇宙船が、世界各国の大都市上空に出現、異星人達は、人類を進化させ、地球上から争いは、なくなり、進化を始めていく。
果たして、人類は、どう進化していくのか。Posted by ブクログ -
何世代にも渡るストーリーはとても壮大で惹き込まれた。余りにも説明してくれていることが、想像の余地を奪われてしまった感があり、私としては逆に不親切さを感じでしまった。Posted by ブクログ