三ッ松新のレビュー一覧
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受講生に出された様々な課題に対して、自分だったらどうするかを考えながら読むととても面白いです。
自分じゃ思いつかない方法で課題に取り組む受講生に対し、心の中でずっと拍手してました。Posted by ブクログ -
本書のような訳書は読んでもなかなかイメージがわかず苦労することが多いのですが、例え話がわかりやすく、スラスラと内容も理解でき、短期間で読み終えました。仕事への向き合い方や思考がわかり、大変参考になりました。オススメ!Posted by ブクログ
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タイトルで勘違いしてました。
読む前は、ありがちな「20代はこれをすべき!」みたいな本かと。
実際は、「起業家精神」について学ぶスタンフォード大学の授業。20歳で知ってたらすごい。何歳が学んでも価値のある話。
本書は10年前に出版されたものに追記された新版。
読むのは難しかった。端的に箇条書き...続きを読むPosted by ブクログ -
常識を疑う
世の中を新鮮な目で見る
実験する
失敗する
自分自身で進路を描く
自分自身の限界を試す
それらの許可をあなた自身に与えたい
快適な場所から離れ
失敗を恐れず
不可能と決めつけず
あらゆる機会をとらえれば
可能性は無限に広がり輝けるPosted by ブクログ -
▶︎この本の印象
失敗から学ぶ方法や、なぜ大切なのかを有名企業やスタンフォードの独特な講義の実話を元に教えてくれる本。
▶︎レンズをもつ
失敗から学ぶ方法や、その大切さを理解して目標(夢)に進んでいく。
その繰り返しで選択肢(とその先にある結果)を見極められる眼を持つ事によって初めてリスクをとるこ...続きを読むPosted by ブクログ -
序盤から衝撃がデカかった。
今までの常識が揺らいだし、世界が変わって見えてきます。
保守的な考え方をする私のような人間にとっては、全てを吸収することは容易ではなかったが、心に響く言葉やすてきな部分もたくさんあり楽しめた。こういうのは、いかにとりいれて実践できるか、大事ですね、一回り成長すればまた面白...続きを読むPosted by ブクログ -
とても面白かった。少し分厚いが、内容が興味深く最後まで余裕で読み切れた。
心に響く言葉がたくさんあり、ノートにメモした。もう一度読みたい本になった。Posted by ブクログ -
・ほかのほんと比べて学生向けに書いてあることが多かった気がします。
・起業家精神をみにつけ、たくさんの人たちと関わり、お互いにウィン・ウィンの関係を築くことの大切さに気がつけた。ライバルとは思わない、自分がされて嫌なことを相手にしない。世界は狭い。いつかまた会う可能性がある。その時の印象は前にあった...続きを読むPosted by ブクログ -
神経科学の博士号を持ちながら、起業家精神とイノベーションのエキスパートである筆者による、スタンフォード大での起業家育成の講座。「この世界に自分の居場所を作るために必要なこと」のヒントを教えてくれる一冊。
対象とする読者は、必ずしも起業を目指す人に限られない。また、20歳に限るのは勿体無く、将来を見...続きを読むPosted by ブクログ -
一度読んだことある本の新版でしたが、内容をほぼ忘れていたので読んでみました。自分のやる気に火をつけるような言葉がたくさん書かれていて、もっとがんばろう、チャレンジしてみようと思いました。ティナ・シーリグさんにメールを送ってみようかなと思ってます。返信がきたら嬉しい(笑)Posted by ブクログ
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私は残念ながら、もう35歳なので、経験を通して既に理解できる部分も何点かありました。
私が1番共感した部分は第6章でしょうか。私達は生まれ育った環境に慣れ親しみ、それが正常であると思い込んでしまうものです。
特にそれが居心地の良い環境であれば、特に自分の生活を見直したりはしません。
本書は全編を通...続きを読むPosted by ブクログ -
常識を捨てる、リスクをとる、情熱を注ぐ対象を持つ。
「汝は少なくとも宝くじを買えるではないか」
「限られた資源下では協調が必須であり、その上で競争により互いが高めあえる」
「失敗の履歴書」
「何もしないことは最悪の類の失敗、創造力は行動から生まれる。何もしなければ何も生まれない。」
ティナ氏のメ...続きを読むPosted by ブクログ -
27歳でこの本を読んで、初めて知る考え方、もっと早く読んでおきたかった内容が盛りだくさんだった。
本当に20歳、または高卒の18歳とか?で読むのがよさそうな本だと思う。中学生とかでもいいのだろうけど。
【個人的印象、ポイント】
・起業家精神、これは起業するしないに関わらず、人生を楽しむためにあった...続きを読むPosted by ブクログ -
私には全ての意味を理解するのは難しかったが、
大胆な魂に不可能はない。自分で限界を決めず、自分にどこまでも許可を与えることがどれだけ重要か考えさせられた。
「何をやるにせよ、その道で卓越したものになる」「一所懸命に取り組むことが成功の鍵である」
老子の叡智が反映されているし、これから就職する身として...続きを読むPosted by ブクログ -
内容としてはよくある自己啓発プラスアルファ起業家の心構えといったもの、しかし、分かりやすい例えばなし、現実にあった出来事を魅力的に語る文体など読んでいて引き込まれていた、巷にある胡散臭い自己啓発書を読むならこちらを読んだ方が読み物として面白く、やる気も出るだろうと思う。Posted by ブクログ
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この本は20代だけでなく、多くの世代に役立つ本。
今までの視点を変え、アイデアを生み出すことが主な内容。日常を見直したい人におすすめPosted by ブクログ -
若いうちに知っておくべきことがたくさん書かれている。私は19歳です読んだので割と「やっぱそうだよな」と思うことが多かったのだが、失敗のレジュメという技術は知らなかったし意外と役立つ。200ページくらいの本で読みやすいので、あんまり本に触れてない人にも勧めることができる一冊。Posted by ブクログ
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スタンフォード大学での起業家精神に関する講義の内容がとても興味深い。学生には独創性が求められ、一見答えのなさそうな問題を手段を視点を変えて見ることで思いもしない解決策を見つけることができる。多感な時代に彼女の授業を受けられた学生は心底羨ましい。
人は、つい快適で安全な場所、リスクを取らない道を選...続きを読むPosted by ブクログ -
本書の目的とするところは「『起業家精神』を育てること。」と書かれていました。
起業家精神と言うと一部の人だけに関係あるように思いますが、僕なりに少し言い換えると、『みんなもっと自由に振る舞っていいんだよ精神』だと言えます。
真面目な人こそ、自分に許可を与えてあげて、自分なりの一歩を踏み出してみる...続きを読むPosted by ブクログ -
後半が特に面白かった。
リスクをとるところと人に優しくするところ。難しいけど一つ一つ実践していきたいと思った。
常識を疑うのは本当にそうだと思うけどなかなか身につけるのが難しいなって思う。あんまりその場面に出会ったことがないのかな?創造的って難しいね。
ギバーになりたいけどなかなか慣れないのが割と悩...続きを読むPosted by ブクログ