【感想・ネタバレ】新版 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義のレビュー

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Posted by ブクログ

受講生に出された様々な課題に対して、自分だったらどうするかを考えながら読むととても面白いです。
自分じゃ思いつかない方法で課題に取り組む受講生に対し、心の中でずっと拍手してました。

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2023年08月03日

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本書のような訳書は読んでもなかなかイメージがわかず苦労することが多いのですが、例え話がわかりやすく、スラスラと内容も理解でき、短期間で読み終えました。仕事への向き合い方や思考がわかり、大変参考になりました。オススメ!

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2022年05月21日

Posted by ブクログ

タイトルで勘違いしてました。
読む前は、ありがちな「20代はこれをすべき!」みたいな本かと。

実際は、「起業家精神」について学ぶスタンフォード大学の授業。20歳で知ってたらすごい。何歳が学んでも価値のある話。

本書は10年前に出版されたものに追記された新版。

読むのは難しかった。端的に箇条書きしてあるような本ではなく、大学の講義らしく長めのエピソードトーク(洋書なので日本人にイメージできないネタもあり)をいくつも経て、結論にたどり着ける構成になっている。

読書体験として、
目次をみると各章のタイトルが???と意味不明。なんですが、各章を読み終えるごとになるほどと思える。その点は伏線回収的に楽しめました。

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2022年05月15日

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ネタバレ

常識を疑う
世の中を新鮮な目で見る
実験する
失敗する
自分自身で進路を描く
自分自身の限界を試す
それらの許可をあなた自身に与えたい

快適な場所から離れ
失敗を恐れず
不可能と決めつけず
あらゆる機会をとらえれば
可能性は無限に広がり輝ける

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2021年12月12日

Posted by ブクログ

▶︎この本の印象
失敗から学ぶ方法や、なぜ大切なのかを有名企業やスタンフォードの独特な講義の実話を元に教えてくれる本。

▶︎レンズをもつ
失敗から学ぶ方法や、その大切さを理解して目標(夢)に進んでいく。
その繰り返しで選択肢(とその先にある結果)を見極められる眼を持つ事によって初めてリスクをとることが出来るようになる。

▶︎自分に許可をしてあげる
何事にも自分に許可を出してあげる事から始まり、許可した後の最初の一歩は後から見ればとても小さいものだが、その瞬間に自分自身が「目標に向かって進み始めた」という意識・認識をしっかりもつ事が大事。

▶︎上記を元に分解
行動→何に向けての行動?→成功?失敗?→なにが良かった?悪かった?→その体験を元に意識された次の行動

▶︎読み終えて
日本にはまだまだ可能性が沢山あるんだという事を感じられた。
今何かにつまづいていたり、何かを悩んでいる人に読んでもらいたい。
また20代ではなくてもこの本を読んで、若い人に伝えていってあげて欲しいとも思いました。

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2021年06月15日

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序盤から衝撃がデカかった。
今までの常識が揺らいだし、世界が変わって見えてきます。
保守的な考え方をする私のような人間にとっては、全てを吸収することは容易ではなかったが、心に響く言葉やすてきな部分もたくさんあり楽しめた。こういうのは、いかにとりいれて実践できるか、大事ですね、一回り成長すればまた面白いと感じる部分はかなり変わりそうなので、また読みたいです。

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2021年05月10日

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とても面白かった。少し分厚いが、内容が興味深く最後まで余裕で読み切れた。
心に響く言葉がたくさんあり、ノートにメモした。もう一度読みたい本になった。

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2021年04月10日

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・ほかのほんと比べて学生向けに書いてあることが多かった気がします。
・起業家精神をみにつけ、たくさんの人たちと関わり、お互いにウィン・ウィンの関係を築くことの大切さに気がつけた。ライバルとは思わない、自分がされて嫌なことを相手にしない。世界は狭い。いつかまた会う可能性がある。その時の印象は前にあった時の印象で決まる。目先の利益、メリットだけを考えず、誰にでも優しく、接しようと思いました。
・例文が多かった、分からないところだけ例文を読むことがオススメです。

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2021年03月31日

Posted by ブクログ

神経科学の博士号を持ちながら、起業家精神とイノベーションのエキスパートである筆者による、スタンフォード大での起業家育成の講座。「この世界に自分の居場所を作るために必要なこと」のヒントを教えてくれる一冊。

対象とする読者は、必ずしも起業を目指す人に限られない。また、20歳に限るのは勿体無く、将来を見据える学生から、現状の業務に閉塞感を感じる会社員まで全ての読者に薦めることができる一冊だと思う。なんせ前向きになれる。

『常識を疑う、自分に許可を与える、当事者になる、自分が動く』


社会に出てから直面する問題には、解き方を示してくれる先生はおらず、答えも一つではない。
テストでいい点を効率良く取るための学校教育が呪縛となり、社会や組織での課題解決が困難になる。これはストレスになり、閉塞感の原因でもある。

★常識を徹底的に疑う
5ドルを増やす課題、常識破りのサーカスの例などから、「問題を見つけ、常識を徹底的に疑う」ことを簡潔に解説。
問題を解決するためには、鋭い観察力、チームワーク、計画倒れにならない実行力、失敗から学び取る前向きな心、『独創的な解決策』が必要。一番は、問題は必ず解決できる、という気概を持つこと。
わくわくした気持ちになれ、直面する困難が実はチャンスと気づけるようになる。
『人生を自ら目一杯楽しむつもりで、「決まりきった次のステップ」でないことをする』

★自分のやりたいことを「自分自身」で許可する
人間は2タイプに分かれる。自分のやりたいことを、①誰かに許可されるのを待っている人と、②自分自身で許可する人。自分で掴みに行った方が良い。そうすべきと自分で気づき、実行する。
『チャンスは見つけられるのを待っている。意欲とエネルギーを持ち、がむしゃらに動く!』

★運のいい人は、外向的
相手の目を見、笑顔を絶やさない。楽天的。自己実現の予言。うまく行かなくても、最悪の状況から前向きな成果を引き出せる。良き観察者であり、開かれた心を持ち、人当たりが良く、楽観的。
キャリアも、共に働く人の質が最適になる様に考えると、巡ってくる機会の質が上がり自然とうまくいく。自分が生活し、働いている場所の生態系によって、どんなタイプの機会が巡ってくるかが大きく左右される。
 →人と接するのに、声をかけられるのを待たない。自分から動く。ディズニー企画部門のマイケルは、有名人に手紙を書いて、返事をもらう趣味があった。相手へのお礼、業績を褒め称える、単純な質問、場合によっては自分がお役に立てることはないか?との申し出。ほぼ100%返事が来る。

★成功を阻む最大の壁は、自己規制
自分ができることはこれだ、と固定的なイメージを持つと、それが揺らぐリスクを取らない。できることを増やしていこう、という成長志向なら、精力的に動ける。
 →「当事者」にならない限り、「ワシントンで成功することはない」。宝くじは買わない限り当たらない。オフィスで、誰の指示を待つのではなく、自分の直感に従って仕事を進めることにした。埋めるべき穴が数限りなくあり、自分が使える資源も膨大であることにすぐに気づいた。

★成功者の共通点は、「その時々のトレンドに目を向け、自分のスキルを活かし、影響力を強化している」点。歴史に動かされず、歴史を動かす方法を見つけている。

★自分のリスク・プロファイルを描いてみる。
リスクは5種類に分けられる。身体的、社会的、感情、金銭的、知的。自分がどれを重視するか。
プロジェクトのリスク分析をする際、起こりうる結果を明確にし、それぞれの確率を見極める。各結果に応じて計画を立案する。どんな結果も受け入れる気があるなら、ハイリスクハイリターンを選ぶ。いざというときの計画も立てておく。
最高のシナリオと最悪のシナリオを含むあらゆるシナリオを想定し、それぞれの確率に基づいて意思決定し、それぞれの備えが万全になったら、大きなリスクを進んで取るべき。


実行しようと思うこと:
✅失敗のレジュメを作る。
✅やりたい事の許しを乞わない、自分で決める。
✅仕事と遊びの区別をつけない。その道で卓越する。

下記、その他個人的備忘録:
『人生にリハーサルはない。最高の仕事をするチャンスは一度きり。光り輝くチャンスを逃さない。いつでも期待以上のことをすると決意する。』

・何もしないのと、何かをするという二つの選択肢を切り替えるのは、ほんの小さなスイッチだが、選択の結果は大きく違ってくる

・優れたブレストとは
2人組で、片方が案だし、もう片方が全否定する。No、なぜならば〜と返す。繰り返してるうちに、どうやってYesと言わせるか躍起になる。
次に交代して、全てYes、に何か付け加えて答える。どんどん飛躍する。自然とその場のエネルギーが高まり、気持ちが高揚する。

・どこかに出かけて、新しい人と出会わないなら、友達を作る機会と100万ドルを儲ける機会を逃したということだ

・訪れた機会を歓迎する、チャンスが舞い込んだら最大限に活かす、身の回りの出来事に目を凝らす、できるだけ多くの人たちと付き合う、いい方向で活かす。


あと何回かは都度読み返し、深めたい。

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2021年01月24日

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一度読んだことある本の新版でしたが、内容をほぼ忘れていたので読んでみました。自分のやる気に火をつけるような言葉がたくさん書かれていて、もっとがんばろう、チャレンジしてみようと思いました。ティナ・シーリグさんにメールを送ってみようかなと思ってます。返信がきたら嬉しい(笑)

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2020年12月28日

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私は残念ながら、もう35歳なので、経験を通して既に理解できる部分も何点かありました。
私が1番共感した部分は第6章でしょうか。私達は生まれ育った環境に慣れ親しみ、それが正常であると思い込んでしまうものです。
特にそれが居心地の良い環境であれば、特に自分の生活を見直したりはしません。

本書は全編を通して、常識を疑い、時として居心地の良い環境を抜け出し、失敗を恐れずにチャレンジすること、の大切さを説いていますが、日本でこれをやるのはアメリカでやるより、更に難しいと思います。笑

極端に言えば人生に失敗なんてありえないと、35歳の私も今では信じています。

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2023年06月05日

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常識を捨てる、リスクをとる、情熱を注ぐ対象を持つ。

「汝は少なくとも宝くじを買えるではないか」
「限られた資源下では協調が必須であり、その上で競争により互いが高めあえる」
「失敗の履歴書」
「何もしないことは最悪の類の失敗、創造力は行動から生まれる。何もしなければ何も生まれない。」

ティナ氏のメッセージはどれも啓発性が高く、共感性の高いものであった。
まずは自分を知ることから、自分の習慣・常識を紙に書き出そう。

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2023年05月21日

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27歳でこの本を読んで、初めて知る考え方、もっと早く読んでおきたかった内容が盛りだくさんだった。
本当に20歳、または高卒の18歳とか?で読むのがよさそうな本だと思う。中学生とかでもいいのだろうけど。

【個人的印象、ポイント】
・起業家精神、これは起業するしないに関わらず、人生を楽しむためにあったらとてもいいもの。実話がたくさん出てくるが、ほとんどは起業家の方々。だけど起業する人だけじゃない、全ての人に考え方として当てはまる話だった。
・常識を疑う、身近なものにも注意をはらう、自分の可能性を信じる許可を自分で与える。人生はすべて自分自身。

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2023年03月09日

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私には全ての意味を理解するのは難しかったが、
大胆な魂に不可能はない。自分で限界を決めず、自分にどこまでも許可を与えることがどれだけ重要か考えさせられた。
「何をやるにせよ、その道で卓越したものになる」「一所懸命に取り組むことが成功の鍵である」
老子の叡智が反映されているし、これから就職する身として、心に刻みたい。
何度も読み込んで、理解を深めたい一冊。

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2023年02月25日

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内容としてはよくある自己啓発プラスアルファ起業家の心構えといったもの、しかし、分かりやすい例えばなし、現実にあった出来事を魅力的に語る文体など読んでいて引き込まれていた、巷にある胡散臭い自己啓発書を読むならこちらを読んだ方が読み物として面白く、やる気も出るだろうと思う。

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2022年10月06日

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この本は20代だけでなく、多くの世代に役立つ本。
今までの視点を変え、アイデアを生み出すことが主な内容。日常を見直したい人におすすめ

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2022年05月14日

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若いうちに知っておくべきことがたくさん書かれている。私は19歳です読んだので割と「やっぱそうだよな」と思うことが多かったのだが、失敗のレジュメという技術は知らなかったし意外と役立つ。200ページくらいの本で読みやすいので、あんまり本に触れてない人にも勧めることができる一冊。

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2021年06月30日

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スタンフォード大学での起業家精神に関する講義の内容がとても興味深い。学生には独創性が求められ、一見答えのなさそうな問題を手段を視点を変えて見ることで思いもしない解決策を見つけることができる。多感な時代に彼女の授業を受けられた学生は心底羨ましい。

人は、つい快適で安全な場所、リスクを取らない道を選択してしまうが、可能性を最大限に開花させるには、リスクを厭わずに常に挑戦し続けることが大事である。

一時的に失敗しても、最終的な成功へ繋がる道のりの一過程だと考えれば、長期的に見て全て成功であるという考え方。これを持って、これからも自分の限界を決めずに今の自分には想像できないような、自分だけの人生を紡いでいきたいと思う。

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2021年06月15日

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本書の目的とするところは「『起業家精神』を育てること。」と書かれていました。

起業家精神と言うと一部の人だけに関係あるように思いますが、僕なりに少し言い換えると、『みんなもっと自由に振る舞っていいんだよ精神』だと言えます。

真面目な人こそ、自分に許可を与えてあげて、自分なりの一歩を踏み出してみる
20歳に限らず、いくつからでも挑戦できるんだよと背中を押してくれる一冊になると思います(^ ^)

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2021年06月08日

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後半が特に面白かった。
リスクをとるところと人に優しくするところ。難しいけど一つ一つ実践していきたいと思った。
常識を疑うのは本当にそうだと思うけどなかなか身につけるのが難しいなって思う。あんまりその場面に出会ったことがないのかな?創造的って難しいね。
ギバーになりたいけどなかなか慣れないのが割と悩み。本書でも人に悩むときは相手の負担を減らすべきって書いたあったけど、それをしてこない相手にはどう振る舞うべきなのだろう?

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2021年05月14日

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ネタバレ

Don’t miss a chance to shine!!

自分の未来を切り開くのは自分。目に見えない制約を勝手に察知して萎縮するのではなく、使えるアイディアを全て使い突き進んでいけというメッセージを感じた。

『the third door』との親和性がとても高い。
合わせて読むと自分の人生が無限に広がっていけのではという感覚にわくわくしてくる。

「快適な場所から離れ、失敗することをいとわず、不可能なことなどないと呑んでかかり、輝くためにあらゆるチャンスを活かすようにすれば、限りない可能性が広がる。人生の不確実性こそがイノベーションを爆発させる火花であり、私たちを引っ張ってくれるエンジンなのである。」

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2021年04月23日

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不確実なことは可能性の扉、この言葉がこの本の主題であり1番大事なメッセージだと思った。
人生の先輩からの教え、という一言に尽きる本だと感じた。若いうちは蔑ろにしてしまいそうな事象が多かったが、少しでもこの本の内容を心に留め、より実りのある人生にすることがこの本を読んだ自分にできることではないかと感じた。

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2021年04月14日

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 若い世代に限ったことではないが、何かを始めるにあたって良い後押しになってくれる本であった。
 たくさん事例を用いて説明されているので、とても楽しく読める。

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2021年02月09日

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今までの常識や、自分自身が勝手に作りあげた自分の殻の中でしか行動しないと、窮屈に思う反面、どこか居心地のよさを感じそれ以上の挑戦をしなくなる。自分の知っている事の中に成長はない。勇気は要るがリスクを背負っても常に新しい事にチャレンジできる人でありたい。とっくの昔に20歳は過ぎましたが、この本を読んでそう自分に言い聞かせました。

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2021年01月03日

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1.お気に入りのスタンフォードシリーズなので読みました。

2.20代はチャンスに満ち溢れている時期です。この時期は積極的にチャレンジをすることで、自分のスキルを上げたり、生き方を考えたりするきっかけとなります。そのため、20代は果敢にチャレンジをする重要性を、スタンフォード大学の学生に対して行った実験を基に述べられています。例えば、1章では、手元のお金に頼らず、自分の発想をフル活用することで、大きな収益を得ることができるという実験を行っています。

3.心理学でいう「カラーバス効果」が自分は強く印象付けられてしまう傾向があります。目先のことに囚われてしまうことが多く、発想力が足りないことをしばしば感じます。一説によると知識を植え付けすぎると思考力が低下するという意見を持っている人がいます。この意見は自分は非常に的確なコメントであり、自分のことを言っているのだなと思うくらいでした。この本では、20代のうちにチャレンジを欠かさないこと、ポジティブに考えていくことが重要だと述べているのですが、それ以上に、自分の力で考えることが重要です。そのため、20代で鍛えるべきは発想力・思考力が最優先だと考え、これから生活していきたいと思います。

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2020年12月23日

Posted by ブクログ

大学生に向け、著者が20代の頃に知っておきたかったことを紹介している。
著者が起業家なので、起業家として成功するための側面が強いが、広く社会人に適用できる考え方も多い。
自由に発想すること、自分の限界を試し、失敗は受け入れること、居心地の良い場所を離れ、新しいことにチャレンジすることなど、言うは易しだが、普段から意識することが大事だろうと思う。

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2022年07月02日

Posted by ブクログ

◆どんなに大きな問題も、解決するにはまず、問題を明確にしなくてはなりません。
◆成功した起業家はみな、どこかに改良できる点はないか、つねに目を凝らして場所は問わずチャンスを見つけようとしている。
◆仕事で成功した人は、一直線に来たわけではなく、浮き沈みを経験し、キャリアは波形を描いている。

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2022年05月01日

Posted by ブクログ

読みにくい本だった。本に慣れていないので、読むのがつらかったが、読み切った。
全く20歳からは時間が経って読んでいるが、自分の子がこういう本を読んで、人生のバイブルにすると言える子に育つと嬉しいなと思った。
内容は著者の体験、講義から得た色んな教訓を取り留めとなく書いているように感じた。
あとがきに、人それぞれ刺さる箇所が違うと書いてあったが、それでいいのだと思う。

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2022年03月24日

Posted by ブクログ

起業家とはチャンスになりそうな問題を常に探して、限られた資源を有効に使う独創的な方法を見つけることによって問題を解決することによって目標を達成する人たち。どんな大きな問題でも、解決するにはまず、何が問題なのかを特定することが最初のステップ。
アイデアに悪いものなどない。そう考えられたらブレインストーミングは成功。ルールに疑問を抱いても構わない。
失敗こそシリコンバレーの強さの秘密。
自分の生活やキャリア、自分の現在地はどこで、目的地はどこなのかを頻繁に点検してみることも大切。
幸運な人たちは、初めての機会を歓迎し、経験のないことにも積極的に挑戦する。運に恵まれる人たちは楽天的であり、自分に良いことが起きると思っている。毎日の一瞬一瞬が運を磨く機会。幸運に恵まれる人たちは、身の回りに注意を払い、面白い人に会っているだけでなく、自分の知識と経験を活用し組み合わせるユニークな方法を見つけている。
判断に迷った時は将来どのようにその物語を話したいかを考えればいい。将来、胸を張って話せるように、今、紡いでいく。

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2021年06月13日

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