【感想・ネタバレ】新版 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義のレビュー

あらすじ

この本の中で、あなたの人生を変える、
自分のツールとなる言葉をたくさん見つけてください。

「いちばん難しいのは自分の常識を疑うことです」
「新しいことに挑戦するのなら、積極的にリスクを取ろう」
「やると決めたら、うまくやめること」
「幸運に恵まれるとは、風をつかまえることに似ています」
「将来、胸を張って話せるように、いま、自分の物語を紡ごう」

未来へ羽ばたくためのツールをこの本からたくさん見つけてください。
30万部のベストセラー、大幅増補アップデート版ついに刊行。

謎解きクリエイター・松丸亮吾さん推薦!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

付箋を貼りすぎて何が大事か分かんなくなっちゃったくらい、背中を押してくれる言葉がたくさんあった1冊。よりよい人間になるため、幸せに生きるための具体的なアクションが簡潔にまとめられていた。


状況が目まぐるしく変わるなかでは、優先順位をつけること、優先順位のバランスを取ること、失敗から学ぶ方法を身につけることが重要です。


大事なのは、時間をかけて、常識だと思われていることを洗いざらい挙げていくことです。ルールに疑問を抱いてもかまわないとわかれば、俄然、力が湧いてきます。


「あなたの思い込みは、世界を見る窓そのものです。時々、汚れを落とさないと、光が入ってこないのです。」


「不可能に思えること」に挑戦するうえで、いちばん邪魔になるのは、周りから「できるわけがない」と端から決めてかかられることです。


何の仕事でもそうですが、仕事に就くとき、その仕事だけが与えられたと考えるのではなく、建物に入る鍵を渡されたと思ったほうがいいでしょう。鍵を開けて、どこに行くかはあなた次第です。


個々人についてみると、成功と失敗の比率は一定であることを示す確かな証拠があるといいます。そのため、もっと成功したいのであれば、もっと失敗するのを受け入れなければいけません。

→失敗の履歴書を書いてみる


「正しいこと」ではなく「懸命なこと」を正当化するのです。この二つの概念は往々にして混合されています。あなたにとって何が正しいかは、あなた自身が見極める。


あなたのために何かしてくれたということは、機会費用がかかっているということを忘れてはいけません。

→1日の終わりにその日の出来事を振り返り、自分のために時間や労力を割いてくれた人に想いを馳せる(お礼メールをする)


世間は狭く、おなじ人に何度も出会う機会があることも忘れないでください。あなたの評判を守り、高めてください。それは最大の資産であり、守られるべきものなのですから。

人との関わりはすべて、プールに落ちる水滴に喩えることができます。ポジティブな関わりは透明な水滴で、ネガティブな関わりは赤い水滴です。二つは等価ではありません。一滴の赤い水を薄めるには、透明な水滴がその何倍も必要です。その数は人によって違います。そしてほとんどの人にとって、プールの水はゆっくり排出されていきます。そのため、昔の出来事よりも、つい最近の出来事が気になります。


1.0×1.0×…(365回)は1.0で変わりませんが、
1.1×1.1×…(365回)は37.78にもなります。


「自分に対しては真面目すぎず、他人に対しては厳しすぎないこと」

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2025年01月17日

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すごくよかった、また読みたい
p242自分自身に許可を与える のとこは特に自分の中で反芻してしっかり取り入れたいです

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2024年12月07日

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今26歳ですが、ほんとに20歳の時に読んでおけばよかった!でも20代のうちにこの本に出会えてラッキーです!たくさんの金言が散りばめられています。大切にしたい文章にいくつも出会えました。本書の最後で著者が何よりも伝えたいこととして「快適な場所から離れ、失敗を恐れず、不可能だと決めつけることなく、あらゆる機会をとらえれば、可能性は無限に広がり、輝くことができる」と述べていました。この一文に大切なことが凝縮されています。自分の人生の主人公は自分で、人生という物語を自ら紡いでいがなければならない、そう思いました。あらゆるチャンスを見逃さず、幸運を手にできるように、本書で学んだ教訓やアドバイスを大切にしていこうと思います。

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2024年11月23日

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受講生に出された様々な課題に対して、自分だったらどうするかを考えながら読むととても面白いです。
自分じゃ思いつかない方法で課題に取り組む受講生に対し、心の中でずっと拍手してました。

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2023年08月03日

Posted by ブクログ

本書のような訳書は読んでもなかなかイメージがわかず苦労することが多いのですが、例え話がわかりやすく、スラスラと内容も理解でき、短期間で読み終えました。仕事への向き合い方や思考がわかり、大変参考になりました。オススメ!

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2022年05月21日

Posted by ブクログ

タイトルで勘違いしてました。
読む前は、ありがちな「20代はこれをすべき!」みたいな本かと。

実際は、「起業家精神」について学ぶスタンフォード大学の授業。20歳で知ってたらすごい。何歳が学んでも価値のある話。

本書は10年前に出版されたものに追記された新版。

読むのは難しかった。端的に箇条書きしてあるような本ではなく、大学の講義らしく長めのエピソードトーク(洋書なので日本人にイメージできないネタもあり)をいくつも経て、結論にたどり着ける構成になっている。

読書体験として、
目次をみると各章のタイトルが???と意味不明。なんですが、各章を読み終えるごとになるほどと思える。その点は伏線回収的に楽しめました。

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2022年05月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

常識を疑う
世の中を新鮮な目で見る
実験する
失敗する
自分自身で進路を描く
自分自身の限界を試す
それらの許可をあなた自身に与えたい

快適な場所から離れ
失敗を恐れず
不可能と決めつけず
あらゆる機会をとらえれば
可能性は無限に広がり輝ける

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2021年12月12日

Posted by ブクログ

▶︎この本の印象
失敗から学ぶ方法や、なぜ大切なのかを有名企業やスタンフォードの独特な講義の実話を元に教えてくれる本。

▶︎レンズをもつ
失敗から学ぶ方法や、その大切さを理解して目標(夢)に進んでいく。
その繰り返しで選択肢(とその先にある結果)を見極められる眼を持つ事によって初めてリスクをとることが出来るようになる。

▶︎自分に許可をしてあげる
何事にも自分に許可を出してあげる事から始まり、許可した後の最初の一歩は後から見ればとても小さいものだが、その瞬間に自分自身が「目標に向かって進み始めた」という意識・認識をしっかりもつ事が大事。

▶︎上記を元に分解
行動→何に向けての行動?→成功?失敗?→なにが良かった?悪かった?→その体験を元に意識された次の行動

▶︎読み終えて
日本にはまだまだ可能性が沢山あるんだという事を感じられた。
今何かにつまづいていたり、何かを悩んでいる人に読んでもらいたい。
また20代ではなくてもこの本を読んで、若い人に伝えていってあげて欲しいとも思いました。

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2021年06月15日

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序盤から衝撃がデカかった。
今までの常識が揺らいだし、世界が変わって見えてきます。
保守的な考え方をする私のような人間にとっては、全てを吸収することは容易ではなかったが、心に響く言葉やすてきな部分もたくさんあり楽しめた。こういうのは、いかにとりいれて実践できるか、大事ですね、一回り成長すればまた面白いと感じる部分はかなり変わりそうなので、また読みたいです。

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2021年05月10日

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とても面白かった。少し分厚いが、内容が興味深く最後まで余裕で読み切れた。
心に響く言葉がたくさんあり、ノートにメモした。もう一度読みたい本になった。

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2021年04月10日

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ネタバレ

「この本で何より伝えたかったのは、快適な場所から離れ、失敗を恐れず、不可能だと決めつけることなく、あらゆる機会をとらえれば、可能性は無限に広がり、輝くことができる、ということでした。」

これに尽きる。

「何かを成し遂げようと思ったら、その方向に動き出すことです。ただ自分にそうすると許可を与えればいいのです。」

快適な場所から離れるためには、一歩踏み出す許可を自分に与えればいい。ああした方がいい、ああだったらいいのに、と言ってないで、少し行動してみる。そうすれば、可能性は無限に広がる。

なかなか著者が言うように、光り輝くために常に最高であり続けるのは難しいかもしれない。でも、行動を続けるうちに、自分が常に最高で光り輝ける舞台に上がれる、そういうことだと思う。

常に、小さな幸運に目を向ける、感謝を示して生きて行く。こういった当たり前の心がけがチャンスを引き寄せる。

「最後は万事うまくいく。うまくいってないなら、それは最後ではない」

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2025年08月17日

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大学で創造開発系の講義をする教授が、大学に入る歳になった自分の息子向けにまとめた、仕事や起業や生き方に関する講義

問題の定義の仕方、常識を疑って思い込みを外して解決方法を生み出す方法、やり始めること、失敗の効用や辞め時、いろいろ試すこと、些細な積み重ねが幸運につなごること、将来を想像した判断、チームプレイ、光り輝くチャンスを逃すな、自身に許可を与えて自身の物語を紡ぐことといった12の講義。

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2025年02月20日

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春から大学生になる私にとってとても有益なことが沢山書かれた本だった。困難に立ち向かわなければならないことがこれから沢山あると思うけど、常識と捉えられていることから飛び出してチャレンジしたときにのみ大きな飛躍が期待できるのだと感じた。人生の糧にしたい1冊になった、、

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2025年02月02日

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私は残念ながら、もう35歳なので、経験を通して既に理解できる部分も何点かありました。
私が1番共感した部分は第6章でしょうか。私達は生まれ育った環境に慣れ親しみ、それが正常であると思い込んでしまうものです。
特にそれが居心地の良い環境であれば、特に自分の生活を見直したりはしません。

本書は全編を通して、常識を疑い、時として居心地の良い環境を抜け出し、失敗を恐れずにチャレンジすること、の大切さを説いていますが、日本でこれをやるのはアメリカでやるより、更に難しいと思います。笑

極端に言えば人生に失敗なんてありえないと、35歳の私も今では信じています。

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2023年06月05日

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常識を捨てる、リスクをとる、情熱を注ぐ対象を持つ。

「汝は少なくとも宝くじを買えるではないか」
「限られた資源下では協調が必須であり、その上で競争により互いが高めあえる」
「失敗の履歴書」
「何もしないことは最悪の類の失敗、創造力は行動から生まれる。何もしなければ何も生まれない。」

ティナ氏のメッセージはどれも啓発性が高く、共感性の高いものであった。
まずは自分を知ることから、自分の習慣・常識を紙に書き出そう。

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2023年05月21日

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27歳でこの本を読んで、初めて知る考え方、もっと早く読んでおきたかった内容が盛りだくさんだった。
本当に20歳、または高卒の18歳とか?で読むのがよさそうな本だと思う。中学生とかでもいいのだろうけど。

【個人的印象、ポイント】
・起業家精神、これは起業するしないに関わらず、人生を楽しむためにあったらとてもいいもの。実話がたくさん出てくるが、ほとんどは起業家の方々。だけど起業する人だけじゃない、全ての人に考え方として当てはまる話だった。
・常識を疑う、身近なものにも注意をはらう、自分の可能性を信じる許可を自分で与える。人生はすべて自分自身。

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2023年03月09日

Posted by ブクログ

私には全ての意味を理解するのは難しかったが、
大胆な魂に不可能はない。自分で限界を決めず、自分にどこまでも許可を与えることがどれだけ重要か考えさせられた。
「何をやるにせよ、その道で卓越したものになる」「一所懸命に取り組むことが成功の鍵である」
老子の叡智が反映されているし、これから就職する身として、心に刻みたい。
何度も読み込んで、理解を深めたい一冊。

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2023年02月25日

Posted by ブクログ

内容としてはよくある自己啓発プラスアルファ起業家の心構えといったもの、しかし、分かりやすい例えばなし、現実にあった出来事を魅力的に語る文体など読んでいて引き込まれていた、巷にある胡散臭い自己啓発書を読むならこちらを読んだ方が読み物として面白く、やる気も出るだろうと思う。

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2022年10月06日

Posted by ブクログ

この本は20代だけでなく、多くの世代に役立つ本。
今までの視点を変え、アイデアを生み出すことが主な内容。日常を見直したい人におすすめ

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2022年05月14日

Posted by ブクログ

若いうちに知っておくべきことがたくさん書かれている。私は19歳です読んだので割と「やっぱそうだよな」と思うことが多かったのだが、失敗のレジュメという技術は知らなかったし意外と役立つ。200ページくらいの本で読みやすいので、あんまり本に触れてない人にも勧めることができる一冊。

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2021年06月30日

Posted by ブクログ


スタンフォード大学での起業家精神に関する講義の内容がとても興味深い。学生には独創性が求められ、一見答えのなさそうな問題を手段を視点を変えて見ることで思いもしない解決策を見つけることができる。多感な時代に彼女の授業を受けられた学生は心底羨ましい。

人は、つい快適で安全な場所、リスクを取らない道を選択してしまうが、可能性を最大限に開花させるには、リスクを厭わずに常に挑戦し続けることが大事である。

一時的に失敗しても、最終的な成功へ繋がる道のりの一過程だと考えれば、長期的に見て全て成功であるという考え方。これを持って、これからも自分の限界を決めずに今の自分には想像できないような、自分だけの人生を紡いでいきたいと思う。

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2021年06月15日

Posted by ブクログ

本書の目的とするところは「『起業家精神』を育てること。」と書かれていました。

起業家精神と言うと一部の人だけに関係あるように思いますが、僕なりに少し言い換えると、『みんなもっと自由に振る舞っていいんだよ精神』だと言えます。

真面目な人こそ、自分に許可を与えてあげて、自分なりの一歩を踏み出してみる
20歳に限らず、いくつからでも挑戦できるんだよと背中を押してくれる一冊になると思います(^ ^)

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2021年06月08日

Posted by ブクログ

後半が特に面白かった。
リスクをとるところと人に優しくするところ。難しいけど一つ一つ実践していきたいと思った。
常識を疑うのは本当にそうだと思うけどなかなか身につけるのが難しいなって思う。あんまりその場面に出会ったことがないのかな?創造的って難しいね。
ギバーになりたいけどなかなか慣れないのが割と悩み。本書でも人に悩むときは相手の負担を減らすべきって書いたあったけど、それをしてこない相手にはどう振る舞うべきなのだろう?

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2021年05月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Don’t miss a chance to shine!!

自分の未来を切り開くのは自分。目に見えない制約を勝手に察知して萎縮するのではなく、使えるアイディアを全て使い突き進んでいけというメッセージを感じた。

『the third door』との親和性がとても高い。
合わせて読むと自分の人生が無限に広がっていけのではという感覚にわくわくしてくる。

「快適な場所から離れ、失敗することをいとわず、不可能なことなどないと呑んでかかり、輝くためにあらゆるチャンスを活かすようにすれば、限りない可能性が広がる。人生の不確実性こそがイノベーションを爆発させる火花であり、私たちを引っ張ってくれるエンジンなのである。」

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2021年04月23日

Posted by ブクログ

不確実なことは可能性の扉、この言葉がこの本の主題であり1番大事なメッセージだと思った。
人生の先輩からの教え、という一言に尽きる本だと感じた。若いうちは蔑ろにしてしまいそうな事象が多かったが、少しでもこの本の内容を心に留め、より実りのある人生にすることがこの本を読んだ自分にできることではないかと感じた。

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2021年04月14日

Posted by ブクログ

ざっくりと言うと、海外の著作によくある、「ブレイクスルーして、いろんなことを経験して!」という内容。新しく学ぶことはなかったが、これまで他の本等で取り入れた考え方の復習になった。実践できるかどうかは別の話…日本では難しいかも。

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2024年08月27日

Posted by ブクログ

大学生に向け、著者が20代の頃に知っておきたかったことを紹介している。
著者が起業家なので、起業家として成功するための側面が強いが、広く社会人に適用できる考え方も多い。
自由に発想すること、自分の限界を試し、失敗は受け入れること、居心地の良い場所を離れ、新しいことにチャレンジすることなど、言うは易しだが、普段から意識することが大事だろうと思う。

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2022年07月02日

Posted by ブクログ

◆どんなに大きな問題も、解決するにはまず、問題を明確にしなくてはなりません。
◆成功した起業家はみな、どこかに改良できる点はないか、つねに目を凝らして場所は問わずチャンスを見つけようとしている。
◆仕事で成功した人は、一直線に来たわけではなく、浮き沈みを経験し、キャリアは波形を描いている。

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2022年05月01日

Posted by ブクログ

読みにくい本だった。本に慣れていないので、読むのがつらかったが、読み切った。
全く20歳からは時間が経って読んでいるが、自分の子がこういう本を読んで、人生のバイブルにすると言える子に育つと嬉しいなと思った。
内容は著者の体験、講義から得た色んな教訓を取り留めとなく書いているように感じた。
あとがきに、人それぞれ刺さる箇所が違うと書いてあったが、それでいいのだと思う。

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2022年03月24日

Posted by ブクログ

起業家とはチャンスになりそうな問題を常に探して、限られた資源を有効に使う独創的な方法を見つけることによって問題を解決することによって目標を達成する人たち。どんな大きな問題でも、解決するにはまず、何が問題なのかを特定することが最初のステップ。
アイデアに悪いものなどない。そう考えられたらブレインストーミングは成功。ルールに疑問を抱いても構わない。
失敗こそシリコンバレーの強さの秘密。
自分の生活やキャリア、自分の現在地はどこで、目的地はどこなのかを頻繁に点検してみることも大切。
幸運な人たちは、初めての機会を歓迎し、経験のないことにも積極的に挑戦する。運に恵まれる人たちは楽天的であり、自分に良いことが起きると思っている。毎日の一瞬一瞬が運を磨く機会。幸運に恵まれる人たちは、身の回りに注意を払い、面白い人に会っているだけでなく、自分の知識と経験を活用し組み合わせるユニークな方法を見つけている。
判断に迷った時は将来どのようにその物語を話したいかを考えればいい。将来、胸を張って話せるように、今、紡いでいく。

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2021年06月13日

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