自宅に次々と侵入して、我が物顔で去っていく猫達と
退職して家にいる家主の奮闘記。
開け放している場所からするりと入り込んで
自宅で悪戯して去っていく猫、という話ですが
フルカラーで悪戯している猫の写真つき。
これはこれで可愛いのですが、文章内容と猫の姿が
まったく一致せず…。
うっかり、小奇麗すぎない? と首を傾げてしまいました。
連続短編になっているので、前に登場した猫が出たり
最終的にはほのぼのしてみたり。
読んでもよし、写真だけでもよし。
ただ…想像しながら読むと、やはり違和感がありますがw