本谷有希子のレビュー一覧

  • 遭難、

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    これも小説ではなく台本のようなもの。台詞とト書きがあるだけなのであっという間に読めます。淡々と読むも良し、脳内劇場で演出するもよし。

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    2010年02月01日
  • 幸せ最高ありがとうマジで!

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    面白いし興味深い内容だったんだけど
    こう脚本形式?みたいな本だとは知らずに読んで
    私はこうゆうのあんま好きではないんだなと。

    永作さん可愛いし
    舞台で観たら超おもしろそうと思った。

    人格障害になるならこうなりたいです。とことん。

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    2009年11月26日
  • 遭難、

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    だって……私だって原因があると思いたいじゃない! 生まれつきだったらもう私、誰の気持ちも……分からないのよ、本当に! お願いします! お願いだから私から原因取らないで……! 私から原因取らないで……!
    (P.148)

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    2010年10月07日
  • 遭難、

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    おもしろいなぁ。本谷有希子。
    たぶん野田秀樹に一幕もの(密室もの)として嫌われてるんだろうなぁ~

    だから野田いなけりゃ、つかこうへいが審査員降りてすぐ鴻上尚史と平田オリザダブル受賞みたいになるじゃないかなあ~
    とつい妄想してしまいますが

    そんな妄想の話。
    この話は里見のトラウマが序盤にとっと解決して妄想していくところに面白さがあると思うんだけど、妄想せずには生きていけない。
    家族という妄想。恋愛という妄想。いろいろ形はあると思いますが、
    今コンテンツが多様化していく中で、共通の認識というものが極端に減少している気がする。
    その中で人を思いやる心とか言うと道徳的になるけど、単純な嘘が見抜け

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    2009年11月17日
  • 江利子と絶対 本谷有希子文学大全集

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    ダヴィンチに連載されている彼女のエッセイが好きで
    母親が知って買ってきてくれた本。

    ある意味初めて読むジャンルの本だと思った。
    それは本谷有希子が演劇の人だからというのではなく
    もう文章とか、言葉の選び方とか、世界観とか、独特で
    小説よりもvividな感じが溢れ出ている。

    設定やコンセプトがよりクリアな感じと言えばいいのか。

    本人も小説を覆す気持ちで書いたというようなことを書いていたし。

    『江利子と絶対』が一番好き。
    『生涯の女』『暗狩』を読むと、
    知らない社会のリアルが少しわかった気になれる。

    文章の展開とか至らない部分を感じるけれど
    それを上回る主張の強さを感じる本でした。

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    2015年11月12日
  • 遭難、

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    表紙の絵は何だろう,人目を惹くため?〜自殺未遂をした中学生の学年職員だけが旧校舎に移され,母親が理不尽な要求をしてくる。やがて人格者として知られる国語教師が生徒から相談を受けていたにも拘わらず無視したことが判明。その里見という女教師は自分も信頼していた教師から裏切られ,自殺未遂をしたことがトラウマになっていると訴えるが,その身勝手な理屈に周囲が振り回される〜戯曲,第10回鶴屋南北戯曲賞を受けた作品で作者は未だ20台で,高校卒業して,役者のいないプロデュース劇団を立ち上げたそうだ。成功者かな? まぁ,こんな学校ないだろうけど

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    2012年02月20日
  • 遭難、

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    初めて戯曲を読んだ。これが、意外に面白い。気になっていた作家だというのも+要素であるかも知れないが、これは面白いぞ。「笑える」面白さだけでは無い。 基本的に(戯曲だから当たり前か)セリフで物語が進むが、きちんと情景が目に浮かぶ。(戯曲だから当たり前か)臨場感もある。 ≪戯曲…いいなぁ≫と思わされた。あとがきも分かりやすくてよかった。ハマるかも知れない。

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    2011年09月04日
  • 遭難、

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     鶴屋南北戯曲賞受賞の戯曲を出版したもの。意図せず、実に社会的にタイムリーな題材になってしまったようだけど、ひたすら「自分が可愛くて可愛くて可愛くてしょうがないのー♪自分大好きー♪」な女がなんというかとても強烈。開き直りの末の責任のなすり合いなんて、醜くて目を背けたくなるけど、なーんかそのヘンに真理が潜んでいそうな気がする。 ちなみにタイトルの意味は、最後まで読むと非常によく判ります。 できることなら「お湯入れてないカップメン」状態じゃないお芝居で、この作品を味わってみたかったなー。このままでも十分美味しくいただいちゃいましたけど。

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    2011年09月07日
  • 遭難、

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    よくもまぁこんな性悪女を(笑)
    戯曲って初めて読んだんですけど、立体的に見えておもしろいです。そうくるとやっぱり次は舞台が見たくなるのは必然ですね。
    ベビースターご馳走様!

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    2009年10月07日
  • 『静かに、ねぇ、静かに』刊行記念 無料試し読み! 本当の旅

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    中二病の中年三人

    中二病の中年三人のマレーシア旅行の話である。凄まじいまでのSNS中毒と自己顕示欲と自己特別感のないまぜが、独特の雰囲気を作り上げている。作者の力量がどの程度なのかはわからないが、描かれている世界ははっきり言って嫌悪感を催すレベルのものである。

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    2023年01月07日
  • 江利子と絶対 本谷有希子文学大全集

    M

    購入済み

    注意も含めます

    あえてネタバレなしでレビューします。
    短編3作中2作にペットが飼い主以外からひどく暴行される描写があります。
    私は気持ち悪くなってしまって駄目でした。苦手な方はお気を付けください。

    短編すべての感想を言うと上質なライトノベルを読んだ読感です。
    読み口の軽いエンターテイメント、しかし余韻のあるような作風です。
    桜庭一樹の「砂糖菓子の弾丸は貫けない」が最初にライトノベルとして出版された過去を思い出しながら読みました。

    #怖い

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    2022年03月21日
  • 【無料版】『あなたにオススメの』抜粋 書下ろしエッセイ付き

    匿名

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    なる程分からん

    ママ友の会話っぽい話。
    オフラインに依存している側がディスられる。
    ママ友のマウント自体訳分らんから、金持ちっぽい集団のマウントはもう訳分からん。
    エッセイまでたどり着く気力はなかった。

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    2023年11月11日
  • 【無料版】『あなたにオススメの』抜粋 書下ろしエッセイ付き

    ネタバレ 購入済み

    げっ

    恐ろしい世界……こんな世界に、なってはならない。読んでいて、どんどん、気持ちが悪くなってきて、試し読みが終わった時、物凄くホッとした。試し読みで良かった。製品版で、読んでいても、この辺りで限界だったと思うから。

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    2021年08月04日
  • 自分を好きになる方法

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    は?

    表紙の美しさにひかれて読んでみましたが、リンデがあまりに自己中心的で、イライラしました。

    作者が表現したいものは何なのでしょうね。
    無責任に野良猫にエサを与えるようなオバサンなんて、所詮こんな風に生きてきたのだ。ってことが言いたかったのでしょうか。

    後味の悪い本でした。
    おすすめできません。

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    2016年12月16日