柿谷哲也のレビュー一覧
-
■第1章 空母とはなにか
■第2章 フライトデッキ -艦載機の発艦-
■第3章 フライトデッキ -艦載機の着艦-
■第4章 空母の装備
■第5章 空母の作戦
■第6章 艦載機の種類
■第7章 世界の空母Posted by ブクログ -
デキは並みなのですが、競合がないので、高評価です。空母というより、空母打撃群といったところです。世界的に分類すると、米国とそれ以外です。なんか貧乏そうな国が空母保有国だったりしたのが、興味深かったです。Posted by ブクログ
-
わかりやすい。戦闘を目的とする船(軍艦)の現在がわかる。当初は艦隊の防空と潜水艦防衛の役割をになっていたが、現在の姿は動く城に近いと感じた。Posted by ブクログ
-
海の警察、海上保安庁の装備、活動をつらつらと紹介。
サイエンス・アイ新書なので、1トピック2ページの構成。
銃火器、救助装備、油回収、航空船舶など、装備と方法を浅くもなく深くもなく調度良い具合に紹介していて面白く読めた。
船艇が配備された地域に応じて名前を変える、SSTと特別警備隊、油や有毒物質の...続きを読むPosted by ブクログ -
イージスについては、一般向けにしては突っ込んでるんじゃないか。米韓や欧州なんかの外国海軍の話とかも勉強になったし。
2009年の本で中身に古いと思うところがちょこちょこあって、四年の重みを実感した。Posted by ブクログ -
東日本大震災での活躍を中心に,自衛隊・各国軍隊や警察・消防の航空機,艦船,車両をいろいろ紹介。
被害状況の確認・放射性物質の調査,物資や機材・人員の輸送,救難,捜索,消火や放水など,インフラが破壊された現場で自立して任務を果たさなくてはならない。災害派遣に軍隊がうってつけというのがよくわかる。多...続きを読むPosted by ブクログ -
空母は一つの街だ。様々な職種の人が住み、機能にあふれ効率化され、でも最後はアナログな部分も残っている。
空母と潜水艦、どちらに乗りたいかと言われれば大いに迷う。Posted by ブクログ