坂本七郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
子どもの話をきちんと聞く。聞き役に徹して、子どもの話を聞いていく。
親子のコミュニケーションを深める二つのステップ
ステップ1 「勉強」以外の話題で子どもの話を聞いていく
ゴール:子どもの口から愚痴や悩みが出る
話題リスト~
学校での一般的な話題について
学校行事について
子どもの興味のあるものについて
子どもが行ってみたい場所について話す・調べる
やってみたいことについて話す・調べる
ステップ2 「勉強の話題」を入れながら子どもの話を聞いていく
ゴール:子どもの口から勉強の「悩み」や「不安」が出る
勉強の悩みを引き出しやすい話題リスト~
各教科の授業内容
授業がよくわかる先生・わからない -
Posted by ブクログ
ネタバレユダヤ式学習法を学んで、子どもの教育・育児に活かして、子どもの学力を伸ばす。ユダヤ式は授業でやった内容を、子どもが家で親に説明することで、習ったことを「わかる」というレベルまであげる方法です。
・ユダヤ式
1.やる気
2.親子のコミュニケーション
3.ディベート力・論理思考
・2ステップで聞き出す
1.勉強以外の話を聞く(特に悩みやグチ)
2.勉強の話を聞く
→ ユダヤ式をやってみよう
・聞くときは知らないフリをしてやるのもよい
・ユダヤ式に興味を持たせる
→ ユダヤ人がすごいということを伝え、ユダヤ人に興味を持ってもらう
→ ユダヤ人はユダヤ式をやっていることを伝え、やって -
Posted by ブクログ
ネタバレ子供にどう勉強をさせるか、興味を持たせるか、成績を上げるかのハウツー本である。
ユダヤ式とは言っているが、
主張していることは結構当たり前のような気がする。
まず、親は子供の目線にたって接すること。
また、子供のやる気を出させる方法として、
「笑顔で、楽しく、目を見て、うなずく」だそうだ。
あと、子供を「教える側」に立たせることが学力向上にとても良いと言っている。
子供が、親や友達に知った事、習った事を教えることでより理解が深まるということだ。
親は知らないふりをすることが肝要である。
こういう子供の勉強(受験)の
ための本が売れるというのも時代の流れであろうか?
こういうことがわざわざ本を読