中村龍徳のレビュー一覧

  • 平安恋がたり 花秘す内裏の渉りかた

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    ネタバレ

    2巻目。
    鷹匡の元に引き取られた紗那ですが、今回は王宮が舞台です。
    鷹匡の幼馴染みの頭中将 亨と葵子の二人に翻弄されてます。

    鷹匡邸の妖たちが、みんなかわいくて、鷹匡も妖が見えているのか、見えていないのかよく分からない感じですけど、見えたときの反応を期待してます。

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    2011年11月27日
  • 平安恋がたり 光の君の射止めかた

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    平安ものは大コケする可能性があるので、ちょっとびくびくしながら読んだのだが、これはそんなに失敗じゃなかった。
    まあ、ヒーローが光の君と言うより武士みたいだが。あくまでも平安風。こんな貴族いてたまるかww

    ただ、表紙が微妙かなぁ。モノクロは結構好きなんだけど、カラーが苦手かも。

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    2011年10月21日
  • ミカヅチ 4

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    榊仮面ライダー。

    後ろ盾をなくした仮面ライダーがどうでるか。
    潜伏と苦難が次巻、そのつぎから逆襲、ってか?

    仮面ライダーものといえば逆ライダー書いてたあの人は今いずこ。
    共著までしたあの人とかも。

    諸行無常というか、彼らが消えていったというが惜しくてねぇ。

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    2011年10月15日
  • 平安恋がたり 光の君の射止めかた

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    借物。
    まずイラストが好みじゃなかったが、読んだら中身も微妙だった(-"-;)

    鷹匡が硬派って…そこから既に違う気がw
    紗那のキャラは可愛かったが、特に続きを読みたいと思う作品ではなかったかな。

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    2011年08月24日
  • 平安恋がたり 光の君の射止めかた

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    面白かった!真面目な光源氏って売り文句にひかれた。ワンコの霊が可愛い。もうちょっとヒロインとヒーローが接近してくれるといいなあ。あと呪言師だというお友達は結局良い人なのか悪い人なのか、いまひとつ判断に迷います。

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    2011年07月18日
  • ミカヅチ 3

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    榊版仮面ライダーらしい。それも無印とかリメイクとかのわりと主人公が特殊な力をもっていることに悩む口の。
    やや重い部分があるもの、まあらしいといえばらしい話にはなっている。
    特撮はあまり見ないのでお約束系がイマイチ突いていけなかったりするので、何も考えずに読むとしますか。
    やっぱり前を忘れてるのが最大のネックかも。

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    2011年07月30日
  • 魔女の戴冠 ―ラ・ドルチェ・ヴィータ―

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    幼き頃から強力な魔力に磨きをかけ、その優秀さは名門・聖エレオノーラ女学院の長きにわたる歴史の中でも群を抜くと評される少女、チェチリア。常に冷静沈着で、生徒総代として学院中の尊敬を一身に集める彼女だったが、実は誰にも言えない秘密があった。それは―「借金」。ガラは悪いが陽気でお人好しな借金取り・エドに催促されながら、抱えた多額の借金を返済すべく、チェチリアは今日も奔走する(「BOOK」データベースより)

    これ『魔女の戴冠』の番外編だったのね。
    でも単品としても十分楽しめる作品でした。
    母親が作ってしまった借金を返すために、美貌の借金取りに付きまとわれつつ魔女学校で学ぶ日々を送るチェチリア。

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    2010年10月12日
  • 魔女の戴冠 ―ラ・ドルチェ・ヴィータ―

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    番外編、らしいですが、本編の主人公らしい人は本当にちらっと出てくるだけで
    これ1冊で十分読めます。
    こちらから読むと、本編ってどんな話なんだろう? と
    非常に興味も持てますw

    魔女っこラブ、という作者の言葉通り、な感じです。
    能天気な母親のせいで、いらん苦労まで背負いまくってしまった子供。
    それが大きくなりつつ借金の返済にと、せっせと動く姿。
    そして芽生える恋の話…だったらいいんですが
    恋は…かなり最後?w
    最後といえば、ちょっとミステリーっぽい要素も。

    しかしちゃんとファンタジー。
    あの展開にはびっくりですが、食べていたら
    何をどこまで吐いてしまってたのでしょう?w

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    2010年09月30日
  • 魔女の戴冠 ―ラ・ドルチェ・ヴィータ―

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    外伝らしい。本編は全く読んでいないが、気楽な気分で楽しめた。気になったことはいくつか。イラストと本文内キャラクターの性格や口調が合わないように感じた。それから、人の死とか、亡くなった人の扱いが軽すぎるような…。話はずっとコメディのような雰囲気を湛えているので、そんなものかもなぁとも思うけれど、不謹慎だろーと登場人物にツッコミを入れながら読んだ。場面、というか時間も割とよく飛ぶかな。しかしこれはテンポがよいので気にならない程度。

    才能ある魔女にして学院生チェチリアのクールぶり、奮闘ぶりは読んでいて楽しかった。ホウキで空を飛んだりとか、魔法の感覚とかそういう描写が好きなので余計に楽しかった。魔法

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    2010年05月02日