横峯吉文のレビュー一覧

ヨコミネ式 子どもが天才になる４つのスイッチ

横峯吉文

我が子への接し方、生徒への接し方が改めて見直される一冊。子どもの自立を一番に考える強い信念は、大村はまに通ずるところがある。子どもを可愛いと思ったことなど一度もない、と語るくらい教育に真っ直ぐだった大村氏よりは柔軟だと感じるが、それでも愚直だ。いや、いい意味で。いいことだよね、愚直って？
ゲーム感覚で学ばせる。ちょっとだけ難しいことをさせる。真似させる。競争させる。中学校で導入出来るのは何だろう。子どもには嫉妬心がなくて、競争相手を認める力があるってところは、目から鱗。確かにそうだよな。大人って淋しいな。

ハッピーママの賢い子育て ヨコミネ式才能を引き出す習慣術

横峯吉文

見学会で聞いたことが６割ほどふくまれている。
あとは男女別育て方や読み書き計算のコツ、読み聞かせなど。小学校でつまづかないための幼児教育。
３歳からはぎゅっとしない、かあー

C0095

男の子が本気でやる気を出す育て方

横峯吉文

息子のやる気スイッチを見つけたくて手に取った本。
参考図書のひとつとして、学ぶべきところも多かった。
百ます計算や読書やその他いろいろ。。。今もすでに実践し始めているものもあるし、これをきっかけに教育専門家といわれる先生方のSNSもチェックし始めて知識も得るようにもなった。
それでも結局一番の救いになっているのは、同年代の子を持つ親御さん達の声なのかもしれない。
どれだけ素晴らしい知識を得ても、こちら（親）の心が穏やかで且つ冷静でなければわが子の教育はできない。今更ながらにそれに気づいた。
それでも、著者である横峯氏が手掛けておられる学童にはうちの息子も行かせたかったなぁと思ってしまう（笑）

男の子が本気でやる気を出す育て方

横峯吉文

よくある子育て論とあまり変わりなかったです。
はなまる先生とかぶるところもあり。
基本、読み・書き・計算ですね。

ヨコミネ式 子どもが天才になる４つのスイッチ

横峯吉文

以前エチカの鏡で知ったヨコミネ式、とても興味があって関連書を何冊か読みました。

この本で心得を知り、もう一冊の「「ヨコミネ式」天才づくりの教科書 いますぐ家庭で使える「読み・書き・計算」の教材」で実際に使えそうな教材を家庭でも用意することが出来ました。まだまだ実践中ですが、一理ある子育て論だと思います。

ヨコミネ式 子どもが天才になる４つのスイッチ

横峯吉文

できることは面白い
面白いから練習する
練習すると上手になる
上手になると大好きになる
そして次の段階に行きたくなる

何事にも通じる気がする

ヨコミネ式 子どもが天才になる４つのスイッチ

横峯吉文

この方式は家庭でもできるってうたってるけど、やっぱり集団生活で、競争相手がいるからできること。
でも、その子どもの競争心をうまく生かしている教育方法。
ウチの近所にこの幼稚園があったら、やっぱり入れたいと思う。

自宅で唯一？できると思った、九九の音楽を聞かせるのはやってみたら、１年生で７の段までいえるように。

そして、妹の４歳も５の段まで、余裕でいえるようになった♪

ヨコミネ式 子どもが天才になる４つのスイッチ

横峯吉文

興味を持たせてやる気スイッチを入れる…という考え方には共感ができます。

ただ、私自身は『アンチ横峯派』です。
2000冊読破も絶対音感も算数も必要なのか？と思います。
2000冊の本を読んでも１冊も心に響く本に出会わなければ一緒だと思うし、ピアニカで絶対音感が身につくとも思えません。
正直、ヨコミネ式の教育を受けた子どもたちのその後が気になって仕方ありません。

考え方には共感できてもアプローチが違えば似て非なるもの、というわけで。

ヨコミネ式 子どもが天才になる４つのスイッチ

横峯吉文

コンセプトはいいけど、批判が多いし、どこか鵜呑みにする気が起きない本。でも子どもに対する姿勢は学ぶことが多い。九九の歌とピアニカ、やってみようかなぁ。