■まとめ
★オイルとグリスのさし間違いに注意。グリス済みの箇所は注油しちゃだめ(誤ってオイルをさすと中のグリスが溶ける)。
- 洗車と注油はセットで行う。
- よくあるパンクは貫通パンクとリム打ちパンク。
- 体と接する3箇所(ハンドル、サドル、ペダル)の位置をきちんと調整すれば、自転車が体にフィットして快適に。
■感想
とくに自転車が故障したわけではないけど、起こりうるトラブルの予習として。薄い本なので大体の自転車トラブルをさっと押さえられて便利。
どこがオイルでどこがグリスか、一覧があればなお良かった。