これは素晴らしいわ。
裸をかくって簡単に見えて実は奥が深い。
何しろ裸を描いていると必ずぶち当たる問題がある。
それが筋肉、骨だ。
これらはどんなに練習してもいざデッサンをすると、
なかなかうまく描けないものである。
ましてや絵となると適当に色を塗ってしまう。
この作品は裸の女性が一人一人丁寧に優しく描かれている。
萌絵とは程遠いけれど、こういうところを突き詰めると
萌絵に新たな何かを開くヒントがあるのだろうと思っている。
というか作者の筆の使い方を学びたい。
そう思わざるを得ない本なので、ぜひ読んでほしい。