蛇蔵&海野凪子のレビュー一覧

  • 日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ
    日本語学校に通う生徒を見ていると
    自分が普段当たり前だと思っていることが
    当たり前じゃないんだと知ることができます。
    にぎやかな生徒たちも見ていて楽しいです。
  • 日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ
    本をバラしてご褒美シール的に活用。数ページごとに日本語クイズやミニ知識が載っているので、そこまでを一セットとして渡している。害もないし読み切りで楽しめるし、勉強の合間の子どもの息抜きにちょうどいい。
  • 日本人の知らない日本語 3 祝!卒業編
    楽しく読めて勉強にもなった。日本語を学ぶ外国人の方達に負けずに、きちんとした日本語を知っておきたいと思った。
  • 日本人の知らない日本語 2 爆笑! 日本語「再発見」コミックエッセイ
    引き続き、楽しみながら読めた。私自身、日本語についてそう聞かれたらわからないと言うことがとても多いことに気づかされた。
  • 日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ
    初めて日本語を学ぶと、そういうことが気になるんだと思ったりして楽しく読めた。日本語を母国語にしている私の方が知らないこともあるなとも思いつつ。
  • 日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ
    外国人に日本語を教える仕事は大変だけど面白そうだなと思った。個人的にはシカトの由来が花札の鹿+10点から来ているとは驚きだった!
  • 日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ
    何度も読み直しているエッセイ本。
    日本人でも初めて知ることが多くて、とてもわかりやすく、面白く書かれています!
  • 日本人の知らない日本語 3 祝!卒業編
    2巻に続いて面白さ満点。卒業編ということでラストは寂しさもあり、応援したい気持ちもあり。章末の「外国人が日本で初めて見たもの」には今回も興味津々。なるほどね~と思ったり。このシリーズ、もっと読みたくて、ずっと続いてほしいけれど、次巻で関係なのかな。次行ってみよう。
  • 日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ
    本のタイトルはなんとなく知っていて昔流行ったのかもしれない。たしかにこれは面白い。日本語を学んでいる外国人からの、思いもよらないような質問やニンマリさせられるような日本語の使い方が、真面目であるがゆえに面白い。日本人でも答えられないような質問に海野さんはしっかり対応していると思う。日本語教師って大変...続きを読む
  • 日本人の知らない日本語 3 祝!卒業編
    3になっても爆笑パワーは落ちない。どうも日本編はこれで終わりのようなので(4は外国編)、とても残念だ。
    日本語の話題だけでなく、それぞれの国でのいろんなことの違いなどの話も出てきて面白い。たとえばクリスマスのことだと、イギリスでは、サンタクロースとは言わずファーザークリスマスと言い、服が緑だそうだ。...続きを読む
  • 日本人の知らない日本語 2 爆笑! 日本語「再発見」コミックエッセイ
    日本に来て日本語学校で日本語を学んでる外国人たち、この本を読んでいるとみんないい人に思えてくる。何かしら日本に惹かれてきた人たちだからなあ。それにしても、教師の海野凪子さん、よく勉強されていて感心する。教え方も上手そうだ。日本人でも、日本語について勉強になることがたくさんある。
    外国人の日本化エピソ...続きを読む
  • 日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ
    日本語学校で教師をしている海野凪子さんが遭遇し蛇蔵が描く抱腹絶倒爆笑のコミックエッセイ。
    最初に出てくるフランス人のマダムが最高!任侠映画マニアで、自己紹介で「おひかえなすって!!私マリーと申します」だし、凪子さんに「先生、私のことは姐さんと呼んで下さい」「呼べませんっ」「水臭いことお言いでないよ。...続きを読む
  • 日本人の知らない日本語 4 海外編
    どうも1~3は、日本にある外国人向きの日本語学校の話らしいが、4はそこの日本語教師の海野凪子さんと漫画家の蛇蔵さんがヨーロッパの日本語教室(大学、高校など)を巡るというもの。フランス、ベルギー、ドイツ、イギリス、オーストリア、チェコ、スイスなどで、日本語を学ぶ学生たちと交流するなかでの、彼らの愉快な...続きを読む
  • 日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ
    日本語講師の方のお話。
    ドラマ化されてますが、あちらはストーリーがオリジナルですね。エッセンスが入っているといった感じです。
    日本人って自国の言葉も歴史もちゃんと勉強してないってことを反省させられました。
  • 日本人の知らない日本語 4 海外編
    凪子先生とイラストレーターの蛇蔵さんが海外の日本語学校を巡る旅に出た時の記録。
    私が想像している以上に日本は海外で愛されているのだと感じた。日本社会にはびこる自虐史観のせいで、本当の日本の姿は外国の方の方がよく見えているのかもしれない。
    日本人でもなかなか読まない『養生訓』をテキストに使っている日本...続きを読む
  • 日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ
    発売当時に、シリーズ全て読みました。

    外国人に日本語を教えている方ならではの日常を交えて、正しい日本語をコミカルに教えてくれます。

    外国に比べて日本は、卑罵語が少ないとの見解が嬉しかった。
  • 日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ
     私の知る限り4巻まで出ていますが、一番面白いのはこの1冊です。ひまな時に何度読み返したかわかりません。
     何度読んでも新鮮で、絵も可愛らしく、話のテンポや着眼点も面白いです。なぎこ先生やジャックさんなど、好感の持てるキャラクターもいっぱいで、読んで損はないと思います。
     ただ、ドラマ化は失敗だった...続きを読む
  • 日本人の知らない日本語 4 海外編
    とうとう日本を飛び出して海外編。海外旅行に興味はあるが、いかんせん怖いイメージばかり先行していた自分の考え方を少し変えてくれた本。他国にも特色のある文化があり、他の国の文化について学ぶ人もいる。行ってみないとわからないことも多いだろう。いつか行ってみたい。あと砂糖入りの緑茶の衝撃は多分忘れない。行っ...続きを読む
  • 日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ
    日頃何気なく使っている日本語の由来や正しい使い方、時代による変化などを知ることができて大変勉強になった。
    同時に、海外文化についてももっと知りたいと思わせてくれる。
    テンポもよく、小難しい内容もないのでさらっと読める上に、敬語の部分などは日常生活でも使える。いい本を見つけた。
  • 日本人の知らない日本語 なるほど~×爆笑!の日本語“再発見”コミックエッセイ
    日本語学校を舞台とした漫画で構成されていますが、我々日本人のための日本語のバイブルともいえる作品。

    外国人視点で見た日本語の不思議さ難しさ、その奥に隠されている日本の心みたいなものが読んでいてたいへん面白くなおかつ興味深く感じられます。

    内容が漫画なので読みやすく、とくに日本語をより深く知りたい...続きを読む