小池信孝のレビュー一覧
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読み進めるほどに、自分の「あーやってしまっていた」を見つけて苦笑い。あの時は英語が母国語ではない同士だったからセーフだったはずと思ったり、完全なるネイティブにこう言ってしまっていたなぁ。。でも私の言うことを彼は理解しようとして聞いてくれていたんだろうなと思い、今度こそは!という決意が強まる本です。
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100問の問題形式です。前半は割とフンフン的な感じでしたが、後半に行くにつれ知らないことが多くなったいく感じでした。
雑学的にも知っとくと為になる内容が多くて結構おもしろい。
例えば、sideburnは何?とか。Posted by ブクログ -
学校で習うような英語は、実際に使っている人はいないといいますよね。
カタコトでも、なんとなく通じるんじゃないかと思っていたのですが、どうやら大きな誤解を生んでしまいそうです。
「英語ができない」と思われるより、「常識がない」と思われそうで怖いです。Posted by ブクログ -
夢中になって読めるし笑えるしためになる。
part2の「この単語、同じ意味じゃなかっかの?」は特に目から鱗な情報が詰まっています。
ネイティブじゃないんだし間違って当たり前のスタンスは常にもっておきたい。Posted by ブクログ -
感謝の言葉
Thank you for all you've done.
いろいろとどうもありがとうございました。
I'll never forget your help.
このことは一生忘れません。
You've been a big help.
大変お世話になりました。
I don't know...続きを読むPosted by ブクログ -
ネイティブが好む言い回しを二択で選ぶクイズ形式で計100問(二つのパートに分かれている)。既知のものあれば、へーっというのもあるし、えっ!?というフレーズもあり最後まで一気に読んでしまった。
各問に点数が付けられ、その合計点でパート毎の理解度が分かるようになっている。二択なので答えが分からなくても...続きを読むPosted by ブクログ -
まさに、この本に書いてあるような間違っている表現を
あらゆる本で見てきました。それに、そんな間違った表現ですら、わたしにとっては難しいような表現も多々あり…
対訳の日本語を見るとぷぷぷ…と笑ってしまいますが、きっと
ネィティブを前にしたら、もっと話せないんだろうなぁ…自分。Posted by ブクログ -
よほどの訓練を受けていない限り、旅行で1回や2回はやってしまっているミスコミュニケーション。
「通じればいい」から、ニュアンスも含めた次のステップへ。
これこそ中3くらいで勉強すべき事柄のように思う。Posted by ブクログ -
伝えたい日本文の下に日本人が言いそうな英文があり、それがネイティブにはどう聞こえるのか、その解説、正しい英文がのっていて、読んでいて面白かった。
特に印象に残ったのは、
「(電話にて)田中におつなぎします。」
「I'll connect to Mr.Tanaka.」
というのと、
「スミスさ...続きを読むPosted by ブクログ -
日本語を直訳するとこんなにもおもしろいって例がいっぱい!
英会話で赤っ恥をかかないために見てもいい。
ぜひ、外国人との会話で話題提供として使ってみて。ユーモア、笑いいっぱいの会話になるよ。Posted by ブクログ -
間違った英語例文の訳が面白い。たまに吹き出しそうになるくらい面白いものもある。でも実際のシーンで間違えて使ったら、笑えないだろうけど…☆Posted by ブクログ
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この本売れてるみたいです、英語を勉強しても、実際に使えて、相手に上手く伝わらなければ意味が無い、この本は非常に面白いです、自分はこう言ってるつもりでも相手は全く違う意味に捉えていることも、、場合によっては相手を怒らせてしまうことも、、そんな例題がたくさん集められています、役に立ちます。Posted by ブクログ
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また読んでしまったデイビッド・セインの「ネイティブ本」。たぶんこの人の本の良いところは、本当に短時間で読んでしまえて、それなりに英語を勉強した人でも、知らなかった表現や語彙が紹介されているからだろう。「ネイティブ」を売りにする本は嫌いなのに、何故か読んでしまう。今回はクイズ形式。
今回勉強になっ...続きを読むPosted by ブクログ -
クイズ形式でネイティブが使う表現を学ぶ事ができる。選択肢のどちらも正しい英語であるが、使う場面やニュアンスが若干異なっていたり、あるいは全く逆の意味になってしまうものなど色々あってためになった。Posted by ブクログ
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前作よりも多少意地悪というか、aとtheの違いやあるなしでネイティブがそこまで曲解するかとは思うが、正しいに越したことは無いので間違えやすい例として参考になる。Posted by ブクログ
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場面ごとに日本人がよく使いがちな英語をもとに、
ネイティブにはどのように聞こえるのか
また実際ネイティブはどのように言うのかが収録されている。
複雑な文法よりも、むしろ単語一言が好まれたりと、
日本人が陥りやすい間違いが多く指摘されている。
海外旅行などに行く際、役に立ちそう。Posted by ブクログ -
英語にも礼儀を踏まえた表現あり。教科書英語で陥りかねぬ無礼なニュアンスを、日本語で例えて適例の英語を併記した。シチュエーション毎に羅列する学習書寄りの本だが、第二章は読み物風にまとめて、メリハリある編集にした。索引が無いため、パッと目的の文章を探すには不適。薄い本だが、考えながら読むためけっこう時間...続きを読むPosted by ブクログ