高橋由佳利のレビュー一覧

  • トルコで私も考えた 1

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    トルコ人と結婚した漫画家のトルコ話。漫画です。
    これが結構面白い。現地に住んでるだけに具体的です。
    料理の話とか近所の話、親戚の話など堅苦しくない話題も楽しいっす。
    漫画のシンプルな(シンプルすぎる?)顔にも好感持てますし、
    何よりも全然力が入ってなくて、こっちまでの〜んびり(笑)。
    あ〜トルコに行ったこともないのに、チャイが飲みたい!(笑)全二巻。

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    2009年10月04日
  • トルコで私も考えた 3

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    次回作待ち。早く出ないかしら。
    EU問題やテロと今、トルコはいろいろな問題に直面している。それを次回作では描いてくれるかな?

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    2009年10月04日
  • トルコで私も考えた 1

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    観光スポットより、人の生活が垣間見れる住宅地の方が好きな私のような旅人は、これを読んでからトルコへ行くべし。

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    2009年10月04日
  • トルコで私も考えた 1

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    国際結婚のエッセイ漫画がヒットしてるけど、私はこっちの方が好き。でも日本に出稼ぎしてるトルコ人(男)には注意が必要だと思うの。真面目な人ばかりじゃー無いのよ。

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    2009年10月04日
  • トルコで私も考えた 1

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    デビュー当時から、可愛い絵柄の割りに風変わりなキャラクターやエピソードを描く人だなと思っていたが著者のキャラ爆発。エッセイまんがは著者の力量により、嫌味になることがある。客観的な視点がこのシリーズの人気なのではないか。トルコに行ってみたくなる。1〜3巻

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    2009年10月04日
  • 過激なレディ 前編

    購入済み

    懐かしい

    昔持ってたコミックだけど、いつの間にか無くしてしまいました。
    電子コミックでまたであえるとは良い時代になりましたね。

    #胸キュン

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    2025年08月17日
  • 新・トルコで私も考えた 2023 巣立ち編

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    コロナ禍のお話。
    海外の人はマスクを嫌うけど、マスクをする習慣がないだけでなく、その質の悪さも原因の一つとは盲点だった。
    この漫画を読むと、トルコのチャイを飲んでみたくなる。今回は激甘とされているデザートが紹介されているけど、怖いもの見たさで試してみたい。
    ホルモン系の食べ物はわたしはダメだな、と思いながら読みました。

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    2023年12月27日
  • 新・トルコで私も考えた 2020

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    えーっ、もう還暦越えられているんですか?
    そうですよね。お子さんがもう就活生って書いてあるもの。
    日本も急激に外国人が増えたイメージがあるけど、トルコも30年前は外国人はそういなかったんだ。
    どこの国も観光で食って行こうとしてるんだろうか。

    美味しそうな食べ物が紹介されていて、漫画だけでなく扉の写真でも紹介されているけど、やっぱり食べないことにはわからない。
    行ってみたいな、と思わせてくれる漫画です。

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    2023年12月27日
  • 新・トルコで私も考えた 2023 巣立ち編

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    つれづれの漫画家の日記になった

    内容は息子の巣立ちコロナとヘビー級な事柄が入るのに
    今までの中で一番散漫な気がする。
    元々トルコという主要テーマが殆ど更新されない状況で
    実態はトルコ人夫の何かだったけどもその夫との別居自体も長くなり
    夫側のトルコの様子ですら散発的にしか描かれなくなって
    コロナの事情も特にデータを出すわけでもなくレポートでもないので
    まさに雑記帳。
    それでも読んだのは海外への興味より古い友達が今何やってんのかな、というような懐かしさですかね。

    #エモい

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    2023年07月16日
  • 新・トルコで私も考えた 2020

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    古き良き時代の名残もあるが、どんどん新しくなっていくトルコのイスタンブール。
    著者が結婚した頃は東洋人は珍しく、日本人がほとんどだったのでどこに行っても歓待されたらしい。
    だが移民が増えた今では現地の人も見慣れたらしく、昔ほどは声をかけられないそうだ。
    息子さんも社会人となり独立し、旦那さんはトルコに住み、現在は家族別々に暮らしているそうだ。
    このご時世で行き来もままならなくなったが、著者がトルコへ行くのはもやは帰省のようにも思える。
    美味しいものも盛りだくさんでトルコの生活が感じられる、相変わらず楽しいエッセイだった。

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    2021年05月30日
  • トルコで私も考えた 1

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    トルコに住み始めた作者のお話。
    1996年発行なので少し古いが、当地の風習なんかは今も同じようだ。

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    2015年02月07日
  • トルコで私も考えた トルコ料理屋編

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    トルコ人の夫が、店を出すまで出してから、や
    あちらの生活の話など盛りだくさん。

    扉カラーは写真でいっぱい、と思ったら次は料理。
    かなり美味しそうですが、中の漫画を見ていたら
    かなり大変そうな気が…。
    これはやるぞという気合がない限り、大変かもしれません。
    むしろじめじめが敵?

    スケルトンと居抜きの意味も分かりました。
    カフェを始めたい、という人にもよいかも知れません。
    不動産関連で、こういう事もあるよ、が分かりやすいですし。

    真ん中ぐらいにお菓子の作り方もあるのですが
    ケシュキュル美味しそうです…しかし鍋の洗い物が
    大変そう、という難点がw

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    2014年01月14日
  • トルコで私も考えた トルコ料理屋編

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    息の長いシリーズだよね。
    雑貨屋さんだか子供服屋だかをやってた記憶があるんだけれど、今度はトルコ料理屋さんか!!
    そこだけを切り取って読んでるせいなんだけれど、パワーとか行動力とかなんだかすごいなぁ。
    トルコの人々の懐の広さというか人との距離ってすごいなぁwww 
    どの巻を読んでもいつも楽しめるシリーズ。

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    2013年09月16日
  • トルコで私も考えた トルコ料理屋編

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    あれっ新刊が!?

    と、思ったら連載再開されていたのね。
    漫画家めるやめる詐欺は詐欺の方がいいです。
    ずっと読みたい。まだまだ描いてほしい♪

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    2013年04月21日
  • トルコで私も考えた トルコ料理屋編

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    201304/久々の新刊!描きこまれたコマ、あの特徴あるのに読みやすい手書き文字も健在。お店話メインなので、過去作に比べややあっさり感はあるものの、トルコ料理食べたい!ベリーダンスやってみたい!と思わせる描写はさすが。

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    2013年04月20日
  • トルコで私も考えた トルコ料理屋編

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    ひさびさの新刊なので、懐かしく思いながら手に取った。
    トルコ料理編とあるように、トルコ料理店を始めるところから、日常のあれこれまでが描かれている。料理は細かいレシピも載っているので、作ってみたい人にもオススメ。
    思わずトルコに行きたくなってしまった。

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    2013年04月19日
  • トルコで私も考えた 21世紀編

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    トルコに行く前に読んでいたのだけれど、帰って来てからもう一度読んだ。頭に入る部分が違って面白い。

    2007年前後の話のため、1リラ=100円のレートで書かれている。よって物価が高い、という書き方をされている。今日現在、1リラ=44円。円高のおかげで旅行は安上がりだった。諸手を上げて喜んでいいのかどうかは、よくわからない。

    旅行中に感じたのは「1リラ=100円だと東京の金銭感覚と合う」ということ。トルコ自体の物価もあがっているようだ。サバサンドの値段が3リラと書かれているが、僕が買ったときは5リラだった。サバサンドだけの値段で測れるわけではないと思うけれど。

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    2011年11月06日
  • トルコで私も考えた 21世紀編

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    最初はトルコ旅行記だったのがイスタンブールでの生活に変わり、現在は神戸在住で行ったり来たりする生活のよう。この21世紀編でいったん終了になるそうで非常に残念ですが、また続編が出版されるのを楽しみにしています。

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    2011年07月27日
  • トルコで私も考えた 1

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    トルコ旅行前ということで読んだ。
    トルコ人の人柄やお国柄、特徴などを楽しく知れて満足した。
    96年に発行した本のため、情報がやや古いのではという気持ちもあるが、、

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    2010年10月24日
  • トルコで私も考えた 21世紀編

    Posted by ブクログ

    ご主人がトルコ人の国際夫婦の話し。コレ結婚の頃からトルコ在住時、息子さんが生まれて・・・と、ずっと連載していたものらしい。イスタンブール名物だった「さばサンドイッチ」が(衛生面やユーロ仲間に入るかどうかなどで)一度は無くなったが復活。地元民の署名運動で復活したそうだ。美味しそうだ。ごっくん。現在は日本に住んでいるが、夏の帰省?などの話しからトルコ人の気質?のようなものが見えて興味深い。

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    2011年09月03日