高橋由佳利のレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済みつれづれの漫画家の日記になった
内容は息子の巣立ちコロナとヘビー級な事柄が入るのに
今までの中で一番散漫な気がする。
元々トルコという主要テーマが殆ど更新されない状況で
実態はトルコ人夫の何かだったけどもその夫との別居自体も長くなり
夫側のトルコの様子ですら散発的にしか描かれなくなって
コロナの事情も特にデータを出すわけでもなくレポートでもないので
まさに雑記帳。
それでも読んだのは海外への興味より古い友達が今何やってんのかな、というような懐かしさですかね。 -
Posted by ブクログ
トルコ人の夫が、店を出すまで出してから、や
あちらの生活の話など盛りだくさん。
扉カラーは写真でいっぱい、と思ったら次は料理。
かなり美味しそうですが、中の漫画を見ていたら
かなり大変そうな気が…。
これはやるぞという気合がない限り、大変かもしれません。
むしろじめじめが敵?
スケルトンと居抜きの意味も分かりました。
カフェを始めたい、という人にもよいかも知れません。
不動産関連で、こういう事もあるよ、が分かりやすいですし。
真ん中ぐらいにお菓子の作り方もあるのですが
ケシュキュル美味しそうです…しかし鍋の洗い物が
大変そう、という難点がw -
Posted by ブクログ
トルコに行く前に読んでいたのだけれど、帰って来てからもう一度読んだ。頭に入る部分が違って面白い。
2007年前後の話のため、1リラ=100円のレートで書かれている。よって物価が高い、という書き方をされている。今日現在、1リラ=44円。円高のおかげで旅行は安上がりだった。諸手を上げて喜んでいいのかどうかは、よくわからない。
旅行中に感じたのは「1リラ=100円だと東京の金銭感覚と合う」ということ。トルコ自体の物価もあがっているようだ。サバサンドの値段が3リラと書かれているが、僕が買ったときは5リラだった。サバサンドだけの値段で測れるわけではないと思うけれど。