グレース宮田のレビュー一覧

  • オスカー・ワイルドに学ぶ 人生の教訓

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    ストレートな表現、ユーモア。
    オスカー・ワイルド、素敵っ!
    常識にとらわれない感じ方。「個性」とは正にこれか。
    映画「理想の女(ひと)」を観て、一気にワイルドのファンになった。
    ほんとい「い〜よねぇ〜」オスカー・ワイルド。
    最高です。

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    2010年04月09日
  • オスカー・ワイルドに学ぶ 人生の教訓

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    『はじめに』
    ・何か,違う.楽しそうに盛り上がっている人たちの中で,ああ,自分はなじめない,と違和感を抱いてしまうことはありませんか?
    ・まわりに自分を合わせる必要はありません.傍若無人な人たちが大手を振って歩く世界にわざわざ溶け込む必要もありません.
    ・自分にとって不要なことを笑い飛ばす,心の余裕.常識にとらわれない,心の強さ.他人の行動を観察する,遊び心.

    『第1章 自分自身』
    ・僕はいつも自分のことを考えていて,他の人も,同じように考えることを望んでいるのだ.それが,思いやりというもの.:「思いやりも持ちなさい」とは,言った人にとって都合が悪いということだけ.
    ・醜い人たちと愚かな人た

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    2010年02月11日
  • オスカー・ワイルドに学ぶ 人生の教訓

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    #FeBe 訳者あとがきにある、「多様的であることが不可欠な現代において、人は何らかのかたちで"よそ者"なのだ」というコメントが興味深い。

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    2013年02月05日
  • オスカー・ワイルドに学ぶ 人生の教訓

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    予想してたより共感できるものが少なかった。というか理解出来ないものも多かった。しかしそれがオスカー・ワイルドの人間的欠陥を示すものかもしれないし、これから自分が人生過ごせばわかるようになるのかもしれない。理解出来ないことも多いが、確かに面白い人であることは確かなようだ。
    人格者はグルメであるというのは理解できる。自分を作っているのは食事であるにも関わらず疎かにするということは、自分と人生を大切にしていない。他人をもてなすのに、不味い料理でもてなすのは他人の時間を粗末に扱っている。美味い料理のためのお金を惜しむのは趣味が悪い証拠。そもそも趣味がいいというのは、浪費をするということなのだから。自分

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    2012年02月08日
  • オスカー・ワイルドに学ぶ 人生の教訓

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    シンプルで奥深い言葉がちりばめられたオスカーならではの哲学書。時々読み返して、自分の姿を反省したい。

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    2009年10月30日
  • オスカー・ワイルドに学ぶ 人生の教訓

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    鵜呑みにするわけにはいかないが、そこは筆者がちゃんと解説とツッコミを入れてくれている。ワイルドの作品をもっと読んでみたいと思う。

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    2023年11月10日
  • オスカー・ワイルドに学ぶ 人生の教訓

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     今一つ、自分には馴染めなかった。でもオスカーワイルドって聞いたことあるから、映画とか観たことあるかも。劇作家ということだから、彼の作品を味わいたいと思いました。
     66個の格言?での1番は、1の思いやりとは自分のことばかり考えること、これ好きだな。

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    2023年03月26日
  • オスカー・ワイルドに学ぶ 人生の教訓

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    オスカー・ワイルドは19世紀末に英国ヴィクトリア朝時代に活躍した劇作家だ。同性愛者で収監されたとか、晩年は失意のまま亡くなったとか、なんとなく普通とは違う人のイメージをもっているが、実際どんな人なのかはあまり知らなかった。ボクは「普通と違う人」は好きなのだが、たぶん、「普通と違う方向性」が、ボクの肌感覚とあっていなかったのだろう。実際、この本だって買ったのは2年前なのだが、なかなか手にとって読み始めようと思わなかった。

    ボクの頭の中では、オスカー・ワイルドは『しあわせの王子』を書いた人であり、あの切ない物語を書いた人が、なぜ、同性愛者なんだとか、獄中に入れられたひとなんだろうという感じでつな

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    2013年06月02日