山邑圭のレビュー一覧

  • 刑事に向かない女

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    映像化されそうな作品。続編とか出そうな雰囲気ですね。真帆さん頑張れ‼︎刑事に向かない女なんかじゃないから!

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    2019年04月06日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー (1) 佑馬の憂鬱

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    もしかしたら!もしかしたら実写版のアレな部分が小説版だと補完できるかもしれないじゃ無いか!という一縷の望みで実写版におぼれたあげく、実写版のノベライズにまで手を出したわけなんだが、大正解!実写版を見たあとだからかもしれないが、アレよりよほどマシな筋書きになってるぞ!(実写でギャグ漫画の演出して自爆してるのがこっちには無いからな)あと、エピソード2をエピソード1の前に入れてるのは大正解。(つうか、映画の方がおかしい。過剰演出も含めて)そして、こっちの方がこんなにペラい文庫なのに筋が凝ってるという(文庫版は継続して買っていこう。そして、実写版を見てから読む方向で)

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    2018年10月14日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー TOKYO WAR 2 灰色の幽霊

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    意図的なんだろうけど、前作の「TOKYO WARS」を追い過ぎかなぁ。あと、首都で発砲を伴う自衛隊の戦闘行為が行われていることについて、政治的な突っ込みが足りない。
    犯人側の正体とか目的とかがはっきりしないまま終わっちゃうので、ちょっとすっきりしないかな。

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    2015年07月05日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー (1) 佑馬の憂鬱

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    小説版は読むつもりなかったのだけれど
    特車二課の三代目隊員の中で、すちゃらかな佑馬が好きだったので、彼がサブタイトルになっている巻だけは読んでみようかなと手に取ってみた

    読んでよかった
    ほんの少しでも、「現在」の遊馬のことが出てきて嬉しかったなー
    意外なような、そうなることは分かってたような
    「現在」の遊馬の肩書きに驚いたけど、すんなり納得だった

    三代目が初代隊員のことを見聞きするのは名前と現在の職業だけ
    それだけで想像される初代の幻影
    本当のキャラクターを知っている読者としては、そのギャップがおかしくて面白かった

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    2015年06月18日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー TOKYO WAR 2 灰色の幽霊

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    劇場版最新作(2015年公開)のノベライズです…。

    設定は、
    劇場版第2作(1993年公開)の直接の続編で…、
    前作(2002年)の12年後の現代…なんですが…、
    本作品の作中では、16年後って言ってたな~??

    キャラクターは、
    前作・原作を初代とすると、三代目になりますが、
    原作のキャラを彷彿とさせる名前と設定でして…、
    映画も、小説も、違和感はなかったですね…。

    ノベライズでは、
    映画では描き切れなかった、裏設定や深い部分を、
    読んでみたぃな~って思ってますが…、
    その辺は、満足不満足±0ってとこだったかな~?

    ただ…、
    前作(劇場版第2作)を見て/読んでないと、
    わかんなぃ部分も

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    2015年06月13日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー (3) 白いカーシャ

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    今回はカーシャの話。1話と2話ではストーリーにほとんど絡まず、クールビューティーぶりだけが描かれていましたが、今回はカーシャの過去も含めてがっつりです。
    1冊の構成で見ると、ストーリーとしては少しいただけない。前半のテロリストの動きが唐突だし、意味不明だし、思わせぶりなわりにただのザコだし。後半の爆弾魔も唐突で意味不明だった。いろいろ裏事情があるらしいですが、消化不良な感じの1冊です。

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    2014年06月25日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー (2) 明の明日

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    最後の勝負が回避されて終わってしまうので、何か消化不良な感じが残る話でした。この内容でこの量の文章を起こせたことがすごいと感じます。それくらい意味のない話。まぁ、良くも悪くもパトレイバーらしいかなぁ。

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    2014年04月28日
  • THE NEXT GENERATION パトレイバー (1) 佑馬の憂鬱

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    パトレイバーらしい作品だと思う。
    基本的な設定は、押井守の小説「番狂わせ」とほぼ同じ。主装備のイングラムは動くかどうかギリギリ、隊員達は以前にも増して暇を持て余している状況で、今度どう物語が展開するのか楽しみではありますね。
    隊員が初代のメンバーみら名前に近いので、どうも初代メンバーの声でセリフを読んでしまいますね。

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    2014年03月26日
  • 刑事に向かない女 再会

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    期待に胸を膨らませ警視庁捜査一課に異動となった椎名真帆は、現場で犯人を取り逃がした責任を負わされ、窓際の日々を送っていた。そんななか、真帆は、警察庁の有沢香織から、殺害予告を受けているという駐米公使の極秘警護を依頼される。一方、大森湾岸署の村田警部補は、荻窪東署の新堂から、米大使館勤務の男が起こした交通事故の再捜査を依頼されるが……。真帆と村田、二人の任務が重なる時、衝撃の事態が明らかになる!

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    2025年11月22日
  • 刑事に向かない女

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    ぱっとしない若い女性刑事が殺人事件にだらーと取り組んでいるなあと読み進めていたら、その容疑者と自分の家族が過去に関わっていたとストーリーが展開しだして面白くなってきた。最後はやや強引な感じもしたが、ややハードボイルド調の良作。

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    2025年10月18日
  • 刑事に向かない女

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    殺人事件の捜査のお話なのだがとても穏やかな進行。
    刑事に向かない女という事だけど、だんだんと刑事らしくなってきた。ガンバレ!
    育ててくれた叔母さんの曜子さんがとてもいい人で、会ってみたくなります。

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    2023年04月09日
  • 刑事に向かない女 違反捜査

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    予想通りの結末というか、
    なんの「ひねり」もないなまま終わった。

    ある人物の過去の思い出がなかなか胸糞悪い。

    まだ続編があるみたいだけれど、
    もういいかなぁ...

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    2022年05月09日
  • 刑事に向かない女

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    2時間ドラマのような雰囲気。
    女性刑事が主人公なのだけれど、
    姫川玲子とは全く異なる雰囲気。
    全く。

    父親の存在がよくわからないカンジ。
    芦川の立ち位置もよくわからなく、結局何だったの?みたいな。
    アニメキャラがヒントになるくだりは、う~ん。
    続編も手元にあるので、いつか読んでみよう。

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    2022年03月27日
  • 刑事に向かない女

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    読みはじめはありがちな気がしました。
    けれど主人公は私の思うありがちではなかった。
    頭の中ではドラマを観ているように読み進みました。
    シリーズものらしいので他の作品も読もうと思います。

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    2022年02月27日
  • 刑事に向かない女

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    読み始めの印象よりは後半の方が面白く読めました。全体的に少々バタバタしてはいるものの後半にかけての意外な展開は楽しめました。
    意図せず警察に入ってしまい、意図せず刑事になってしまった真帆が小さな違和感の積み重ねから時間解決の糸口を掴んでいく所は、突飛な事も無く結構違和感なく刑事ドラマとして楽しく読めました。
    さて、シリーズ化されているとの事ですが、ここから面白く飛躍していくかは結構怪しいか・・・。嫌いではないけれどもっと読まないといけない本沢山あるしなあという気分

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    2021年09月24日
  • 刑事に向かない女 黙認捜査

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    都内の解体中のビルで男の首吊り死体が発見された。男は元警察官の岡田亮介。強制わいせつ致傷罪で服役し、出所したばかりだったという。現場の状況から自殺の線で終わらせようとする方針に対し、荻窪東署の刑事・椎名真帆は、他殺を疑い捜査を開始する。一方、警視庁副総監に呼び出された捜査一課の芦川は、ある人物を内偵調査することを命じられるが…。椎名と芦川の捜査が交錯する時、事件は思わぬ方向へ展開していく。

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    2020年11月30日
  • 刑事に向かない女

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    警察行政職員を目指していたはずが、意図せず警察官となった椎名真帆。交通課で思わぬ優秀さを発揮した真帆の異動先は、なんと刑事課だった―。都内で、女性の刺殺体が発見された事件の捜査を担当することになった真帆は、先輩の古沢とともに現場周辺の聞き込みに向かう。被害者の関係先をあたるなかで、浮び上がる孤独な女性像。容疑者の影が見えた矢先、真帆は捜査から外れるよう命じられ…。

    初めて読む作家。シリーズになっているようだ。
    服装へのこだわりが目を惹く。

    休暇なのに、休職と書かれていたりするのは、やや興醒め。編集しっかり!

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    2020年09月06日
  • 刑事に向かない女 違反捜査

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    荻窪東署の刑事・椎名真帆は、杉並区のマンションで起きた絞殺事件に駆り出された。現場で女性の左耳だけが切り取られた遺体に悲鳴を上げる真帆を、さらに驚かせる事態が待ち受ける。大森湾岸署の新人刑事・村田龍彦とコンビを組めというのだ。異例の指示には何か理由があるのか?何かを隠すように単独捜査を繰り返す村田に、真帆は不満を覚えながらも、事件の真相に迫っていくが―。

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    2020年01月26日
  • 刑事に向かない女

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    警察行政職員を目指していたはずが、意図せず警察官となった椎名真帆。交通課で思わぬ優秀さを発揮した真帆の異動先は、なんと刑事課だった―。都内で、女性の刺殺体が発見された事件の捜査を担当することになった真帆は、先輩の古沢とともに現場周辺の聞き込みに向かう。被害者の関係先をあたるなかで、浮び上がる孤独な女性像。容疑者の影が見えた矢先、真帆は捜査から外れるよう命じられ…。

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    2022年12月06日
  • 刑事に向かない女

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    タイトルの通り刑事に向いてない女性刑事の話。刑事なのにかなりの女性的な感覚が新鮮ではあった。ストロベリーナイトの姫川刑事とはまた全然タイプが違う感じ。ストーリーはあまりに出来すぎているので、何とも言えないところ。2時間のサスペンスドラマを観た感覚に近い。

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    2019年04月11日