西野朗のレビュー一覧

  • 勝利のルーティーン 常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント

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    前著的な位置づけになるだろうか「攻め切る―指揮官西野朗の覚悟」では、フォトブックのような形であったが、本書は西野氏の執筆となっている(もちろんGwかもしれないが)

    内容は4章構成で、1章は監督に3つの必要な能力として、洞察力、コミュニケーション力、想像力を挙げている。2章では、監督の采配とフロントを含めたチームマネージメントについて、3章では主にG大阪監督時代の采配、補強などがメインだが、オリンピック監督時代、柏監督時代などを含めてコンセプトの大切さを説いている。4章は、神戸監督のシーズン途中就任、解雇、日本代表についての考えを述べている。

    西野氏と言えば、オリンピックドン引きサッカー、柏

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    2014年04月28日
  • 勝利のルーティーン 常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント

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    西野さんの社会人サッカー選手になってから、名古屋の監督になるまでの自伝

    監督としての考え方が主に語られています。個人的な感想は、見た目と違ってかなり頑固な人だな〜です笑

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    2023年02月19日
  • 勝利のルーティーン 常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント

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    西野監督の監督としての経歴が分かる内容。

    ヴィジョンとスタイルが必要。

    過去の経験より、
    超攻撃的なポゼッションサッカーという
    スタイルを目指すことになった。

    毎日のトレーニングや生活リズムの習慣化を
    積み重ねていくことで、
    クオリティを上げていく。

    気が付けば目標を達成していたということになっている。

    以上

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    2019年12月10日
  • 勝利のルーティーン 常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント

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    ワールドカップでの活躍を見て、興味を持ったので読みました。サッカーの監督としての思いやこだわりを知ることができました。

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    2018年08月03日
  • 勝利のルーティーン 常勝軍団を作る、「習慣化」のチームマネジメント

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヴィッセル神戸やガンバ大阪で指揮を取った西野監督の著書。自身の監督業経験を交えつつ、そこで感じた監督に必要な力量、選手を伸ばす・チームを強くするための苦労など、監督と言う視点でしかわからない話が多く、ためになった。
    スタイルを貫く・チームを次のステージに押し上げることの難しさと重要性は、メディアや選手からも理解されない・誤解されることもあるくらい伝わりにくいものなのだと思う反面、それを生きがい・職業としてまい進していく著者の姿には感嘆するばかりだった。

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    2015年01月13日