尾沢早飛のレビュー一覧
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基本的なデザインが学べる本。
レイアウトの基本、フォント、カラーマネージメントや印刷の知識などなど、作品例と合わせて見やすく分かりやすくまとまっています。
さすがデザイナー。
特に興味あるのが「タイポグラフィー」です。
説明によると「目的に合わせて、読みやすく、かつ美しく見せるために文字を配置する技」です。
一目見ればすぐわかるのですが、文章にするとイメージしにくいですね。
それらをパッとみて脳に焼き付けてくれるデザインの存在はとても貴重です。
現代は、様々な媒体で多くのデザインが溢れています。
昔より身近にデザインがあるように感じます。
センスも大事ですが、もっと自由にやりたい人がやりたいように好きなことをできる時代ですしね。
基本を知りたい人にはとても良い本だと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレデザインワークフロー
依頼→ヒアリング打合せ→見積り作成→コンセプト→
デザインカップ作成→プレゼン→デザイン作成→
納品→請求
デザインカップとはPhotoshopなどで本格的に作成した見本の事。
プレゼンで合意した後、細部までデザインし、外注が必要な場合はそれも計算に入れる。
デザインとは表現実現という意味合いと共に問題解決をする事でもある。
ターゲットを定める。
そのターゲットに投影する。
コンセプト
デザイナーより発注者側にある事が多い。
デザイナーは誰に、何を、どのように、ナゼ、いつ、
どこで、をヒアリングで引き出す。
連想からデザインする。
連想する言葉やイメージを沢山探す。
言葉に置き換え土台を作る。
センスは体調や気分で異なる。その為キーワードをコンパスとして自分のデザインマップを持つと良い。
Z読み(主に紙媒体、WEB文章)
左上→右上→左下→右下
N読み(主に雑誌)
右上→右下→左上→左下
F読み(WEB閲覧)
左上から横→下に移ってその繰り返し
レイアウトの4原則
近接の原則
整列の原則
強弱(対比)の原則
反復の原則
足し算せず引き算で考える。
あれもこれもとなりがちを、伝えたい量ではなく伝わる量を意識。
ラフが完成した時点でクライアントチェックした方が方向性を間違えずに済む。
デザインの世界にはレイアウトの型がある。
トンマナ=トーン&マナー
キーフォント、キーカラー、キービジュアル。
この3つを統一する事で世界観が統一し、媒体が横展開しても、あの会社、と認識され易い。
文字のアウトライン化
文字情報を持っているフォントをオブジェクトへ図式化する。入稿する時にIllustratorなどでアウトライン化する。アウトラインすると元の文字情報がある状態に戻せないのでデータのバックアップは必ず取る。
デザイン料
思考・作業量+支出経費+付加価値料
クライアントが思うように表現出来ない部分や問題点を洗い出す。
問題解決に向けて歩いて行けるように道筋を立てて行く。 -
Posted by ブクログ
ネタバレきれいなデザイン = デザインの本質 整理し編集し最適化して伝えること
透明感、寒色、白、スタンダードなフォント、シンメトリー、
明るいデザイン
+楽しげ=期待感 +自由奔放=若々しさ
明るい青と黄色、ピンク ランダムなテキスト、動き、
かわいいデザイン
曲線、淡い色、 ピンク一色
おしゃれなデザイン = ファッション、アート、音楽、カフェ
黄ばみ、手書き文字、イラスト、茶系、ゆるさ
楽しいデザイン
装飾的要素
コラージュ、コントラスト、カラフル、太文字、主役
ナチュラルなデザイン
あたたかさ、素朴さ、生命力 雰囲気、空気感
笑顔、暖色、手書き 大自然の写真や色合い
信頼感のあるデザイン
青、格式ばったフォント、 大人、重心を下
同じ形 同じアングル、トーンを揃える、スタンダードな書体
高級感のあるデザイン
美しい写真、金やピンク、レイアウトに余裕、
精神性神秘性のある写真、金を中心とした色 定番のレイアウトと書体
コントラストの強い写真 クラシカルなフォント
力強いデザイン
本能にダイレクトに訴えかける写真、 赤、主役、太い書体
動きのある瞬間の写真、赤✖黒、黄色✖黒 斜めの構図、斜体字
心に響くデザイン = 感動、驚かす、面白がらせる、怖がらせる
赤、具体的なシチュエーション、斜めや切り抜き、
カッコいいデザイン
トーンの整理、直線、飾りのない書体、 モノクロ写真、斜めや枠
ミステリアスなデザイン =人間の性、想像力
黒✖光 温度を感じないデジタル、無機質なフォント
人工的な光、暗い場所に文字を置く