山崎晃資のレビュー一覧

  • 発達障害と子どもたち アスペルガー症候群、自閉症、そしてボーダーラインチャイルド
    単に発達障害の特性を述べただけの薄っぺらな本ではなく、教育者として、学校の校長を務めてきた著者の「教育」に対する信念が多く述べられています。

    「子どもは大人をだましてもよいが、大人は子どもをだましてはいけない」という信念。
    こどもの生きる力を信じるという姿勢。

    「校長は騙される」とよく言わ...続きを読む
  • 発達障害と子どもたち アスペルガー症候群、自閉症、そしてボーダーラインチャイルド
    一時期、半身浴時に読んでました。
    精神科医の先生が書いてらっしゃるので、
    割とわかりやすかった気がします。
    保育を学んだ者としてまた新たな発見に
    少し繋がったと思っています。
  • 発達障害と子どもたち アスペルガー症候群、自閉症、そしてボーダーラインチャイルド
    16年前の出版だったので、情報が進んだところもありますが、わかりやすく読みやすい本でした。
    ボーダーラインチャイルドのところは、もっと書いてあったらよかったです。
  • 発達障害と子どもたち アスペルガー症候群、自閉症、そしてボーダーラインチャイルド
    障害について基本的なことが書いてある。
    障がい者についてわからない人に是非読んでもらいたい。わかりやすい。
    アスペルガー症候群の子の立場の半端さが難しいと思った。
    一見普通に見えるのも、大変だ。どう教えて行くか…
  • 発達障害と子どもたち アスペルガー症候群、自閉症、そしてボーダーラインチャイルド
    「発達障害と子どもたち」というタイトルの本をネットで検索した。
    たまに「子供たち」という誤記があるが、そもそもネット検索にひっかかるのではあればどちらでもかまわない。
    しかし正式タイトルである「子ども」で検索してもひっかからない場合があるので誤記はどうにかしてほしい。

    昔私が小学生くらいのころに「...続きを読む