かしわのレビュー一覧

先生が受けって本当ですか？（1）

かしわ

女子生徒ちゃんたちがまるでわたしの心の声を代弁してくれているかのようでした。
わたしもザッキーが受けだと思っていたよ。

先生が受けって本当ですか？（1）

かしわ

[trb]

生徒である腐女子JK達の妄想に使われてるザッキーとミッキーですが、妄想に反してザッキーが受けちゃってました(笑)
今後、ツンがデレてくるのか楽しみです

はやぶさ／ＨＡＹＡＢＵＳＡ（角川つばさ文庫）

鷹見一幸 / かしわ

鹿児島内之浦からの転入生・隼人（小２）。鹿児島弁をからかわれれてから、クラスではあまりしゃべらない。でも、本物のロケット発射を見たことがあると言って、さらにみんなに嘘つき呼ばわりされてしまった。隼人の言うことが本当かどうか、近くのロケット研究所に確かめに行くことになったケンジと隼人。確かに、鹿児島からロケットは発射されていた。それは、イトカワとい小惑星へと飛ばされた、無人探索ロケット・はやぶさだった。
隼人の無実を証明したケンジ。明るくてスポーツマンなケンジ、二人は性格は違うけれど、宇宙への興味は同じで、親友になった。クラスでは、まだ隼人のことをいじめるワガモトたちがいたけれど、隼人も強くなってゆく。
はやぶさの、イトカワへ旅は長い。途中さまざまなトラブルに見舞われながらも、地球に戻り、燃え尽きるはやぶさ。そこには７年の時が流れ、隼人たちは中学生になっていた。はやぶさを見届けた二人は、今は学校はちがうけれど、将来の夢を語り合うのだった。