宮崎義憲のレビュー一覧
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歩行や下半身の筋肉に関する書籍や記事はよく読んだが、この本が一番説得力があった。歩行と足の筋力増強を始めなければ、と強く感じた。医学博士で東京学芸大の元教授でウォーキングの権威者でもある著者が、歩行および下半身の筋肉と健康との関わりを丁寧に解説していくれる。高齢化にかかわる各種病状に対する歩行法や運...続きを読むPosted by ブクログ
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1947年生まれ、ウォーキングの第一人者、宮崎義憲 著「太ももを強くすると太らない 超健康になる」、2013.12発行、再読。長生きのコツは「太ももやふくらはぎの筋肉」。そのためには「ウォーキング」と「筋トレ」。①足腰を鍛えると血圧は下がる。(よく歩く人ほど血圧が低い) ②一方、足の筋肉が弱いと太...続きを読むPosted by ブクログ
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★2014年3月4日
筋トレが必要なことは分かっているつもり。
一生懸命腹筋したけど、全然痩せない、体重減らない。
原因が、この本で判明!
階段を避けていてはダメだってことね。
反省、反省。
毎朝ガンガン駅の階段を上り始めたら、たった3日で体重減少開始!Posted by ブクログ -
太ももに 着目した本です。
自分の 太ももは 強くはないけど
立派な 太さですが、太いだけじゃいけませんねぇ~
「赤い筋肉」を 鍛えましょう~
こういう 本をたまに読むと 三日坊主ですが 実践するので 自分にはいいです。
反復つま先立ち くらいならふと思い出しては とか 信号待ちとかのときに 実践...続きを読むPosted by ブクログ -
下半身、特に、太ももを鍛えることの重要性。
ウォーキングと筋トレを行えば、超健康になれると展開する著書。納得の一冊。
いくつになっても、若々しく過ごしたいなら、太ももを意識しようと思えました。Posted by ブクログ -
筋肉には「速筋繊維(白筋)」と「遅筋繊維(赤筋)」がある。
速筋は収縮する速度が速く、強い力を生みだし手や腕など上半身の筋肉に多く分布している。
一方、遅筋は収縮の速度が遅くて弱い力しか出ないが、姿勢を維持するなど持続的に力を出すときに働く。
また、この遅筋は運動機能以外に、血液循環や脳の働きをよく...続きを読むPosted by ブクログ