フィル・ゴードンのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
途中で他の本に寄り道しながら読んだので結果的に読み終わるのに数ヶ月くらいかかってしまった。難しい数字がびっしり羅列されている、などと言う事はなくとても読みやすい平易な言葉で書かれている。訳者はプロポーカープレイヤーとして有名なicebeerさんが務めているので違和感無く読み勧められます。
フィルゴードンはこの本では主に3つの事を語っています。「アグレッシブにプレイする事」「状況に応じた決断を下せる事(=我慢強く、勇気がある)」「ギャンブラーではなく勤勉であること(=観察力があり、スキル向上に努力出来る事)」
これらの事をフィルゴードンが信じる強いポーカープレイヤーを強くたらしめる頂点の要素であり、本書ではこれらの事を実現する為の土台について詳しく解説されています。
私自身の事で言えばトーナメント戦略やテル(癖)のパターン読みはとても参考になったのですが、アグレッシブスタイルに切り替えてから何故痛い目を見る事が多くなったのかを本書を読む事で少しでも理解出来たのは助かりました。
本書にもテキサスホールデムのルールは付録として掲載されています。ルールが付録というレベルなので完全なポーカー初心者がこの本を手に取って読むと全く意味が分からないと思います。まずは「ひゃっほう掲示板」等でルール、セオリーを勉強し、オンラインかライブで少しプレイしてから本書を読むとスキル向上に間違いなく役立つ一冊となるでしょう。 -
Posted by ブクログ
本書は『フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編』で、著者が紹介した戦略、助言、専門知識などを用いて、実際の場面において、著者がどう考えて、どのようにプレイしたかについて紹介してくれている。
本書はテキサスホールデムというルールのポーカーの実践編のため、基本的なポーカー用語は知っているものとされています。そのため、用語がわからない方は、初心者向けの用語を紹介しているサイトや、本で学習してから読むと良いです。
シチュエーションとしては、キャッシュゲーム、トーナメント(序盤・中盤・終盤)、シットアンドゴー(少人数の短いトーナメント)について、紹介されています。
自分は、2021年から趣味でオンラインポーカーを始めたばかりで、キャッシュゲームを中心に遊んでいますが、ためになる点は多かったです。
プレイヤーのレベルによって、勉強になるところは違うのかもしれませんが、数ヶ月後に読むとまた新たな発見があるように思いました。
実際にプレイしない方で、ルールを知っている方であれば、状況を細かく説明してくれているので、臨場感があり、普通の読み物としても楽しめるのではないでしょうか。 -
Posted by ブクログ
フラッシュ完成の場合、フロップで高く掛けないとターンでスーツが落ちた場合警戒される可能性がある。
ボードでペアがあるときは、みんなのヒット率は下がる。
計算は
アウツを数える
2倍4倍の法則
ポッドオッズとBEPを出す
まずレイズすべきかどうか考える
フロップ後に成長しないハンドならベットする
(コンティニューベット)
相手にブラフと思われている時は、あえて大きなベットをしてコールさせる
フロップにヒットするのは33%
ドミネイトされているかを常に考える
わずかに有利であると分かればオールインもあり
ルーズにはスモールポケットのコールでセット狙いがあり、その後チェックでオーバーベットを誘う
AKはフロップで当たらなければフォールドもあり
コンティニューベットはフロップで相手にヒットしていなそうな場合に行う
トップペアで破産するな
ダブルアップで原点に戻れるタイミングまでにオールインすること(10BBまでに)
セット完成の場合は、相手がトップペアやオーバーペアをヒットするかブラフするようにチェックでまわす
スチールはビックスタックショートスタックには通じない
ビックハンドが完成した時、ブラフが多ければベット、タイトならスロープレイ
フロップ後にアウツが50%以上あればオールインでも良い
フロップでローエンドストレートならアグレッシブに賭ける
レイズもフォールドもすべきでない時がコール -
Posted by ブクログ
自分の番までポケットを見ない
9人卓ならアーリーでリンプもあり
大人数ならブラフを減らすこと
ポットコミットを見破ること
ポジションが悪い場合は早く降ろすか降りる
スーテッドのみ→Kあれば参加
スーコネ、スーテッドワンGコネは参加9♠︎7♠︎
Q6.J5のような両面ストレートドロー手
ドミネイトできているか注意する
AKvsAQ 74%
AKvs72 67%
つまりAJ AQ KQ KJは注意
スモールポケットペアはプリフロでジャストコールでなるべく人を残す(フロップでセットになる確率10%)
フロップでフラッシュドローとストレートドローはベット
両面ストレートドローはチェック
基本は仕掛ける側になる
フロップでのツーペアはそれ以上強くならないが、かなり有利である。
ボトムツーペアならターンでアグレッシブに
トップボトムはボードでミドルペアになると、ボトムがキッカーになり不利になるため、降ろしたい
フロップセットは相手にトップペアがあればベットする
ターンは罠にはめる場ではない。
ターンでベストハンドならリバーまで行かずに降ろすべき。
ターンで相手が弱気、自分のアウツが増えた場合はセミブラフ
弱そうなハンドがリバーでビッグベットはブラフ
強そうなハンドがリバーで弱気は罠
(プリフロから弱気ならブラフもあり)
レイズ前にスピーチがあれば要注意
同額でも違うチップを使うことのテルは?
3枚同じスーツが落ちた時にポケットの確認をしたら1枚が同じスーツ
フロップでの素早いコールはドローハンド
チップを見る 良い手
チップを静かに置いて背もたれにかかる
→強いハンド
チップを投げて前のめり
→ブラフ
アウツにターンリバーなら4倍
リバーのみなら2倍を掛けて勝率が出る
スーテッドはオフスーツより3%しか勝率高くないが、フラッシュドローも込みでベットしたりランナーランナーフラッシュで不意打ちできる可能性があるので、幅は広がる
AKはドミネイトしやすいのでかなり強い
ポッドオッズ
ポッド5000 レイズ2500 7500(相手のレイズ込みポッド):2500(自分がコールする額)=3:1
1/3+1 25%の勝率が必要
インプライドオッズ
ポッドオッズに相手のコール想定と自分のコール想定を織り込む
ビッグレイダウンができるかどうかが鍵
コールでベットし、ターンでコンティニューベットしないブラフプレイヤーに対しては、コールは受けてターンでチェックならブラフと読む
ルーズプレイヤーにはフロップで良いハンドまで待つ
スーパーアグレにはチェックコールで上げさせてハンドを待つ
オーバーベットするやつには、
良いポジションならできるだけ参加する
ミニマムベットするやつには、
ドローハンドをできるだけ参加する
ベットは毎回同じタイミングですること
コーリングステーションには着いて来させてナッツでオーバーベット