アレキサンダー・エルダーのレビュー一覧

  • 投資苑2 ──トレーディングルームにようこそ

    Posted by ブクログ

    投資苑の続編、オシレーターを絡めた売買シグナルなど、前作よりも一歩踏み込んだ内容。実際に著者の行ったトレードの事例も参考になります。

    0
    2009年10月04日
  • 利食いと損切りのテクニック ──トレード心理学とリスク管理を融合した実践的手法

    Posted by ブクログ

     トレーディングの実践で使える手法、心理分析、資金管理、マーケット分析がバランス良く網羅されている。
     実際のチャートがカラーで数多く紹介されており、視覚的に分かりやすく学ぶことができる。

    0
    2018年08月13日
  • 利食いと損切りのテクニック ──トレード心理学とリスク管理を融合した実践的手法

    Posted by ブクログ

    119利食いと損切りのテクニック2013
    ・成功するトレードの3Mについて学ぶ!
    mind心理ー心理学
    method手法ー分析
    money資金ーリスク管理
    ・価格と価値の違い
    買い:価格<価値の状態
    @cpa_1992
    ファンダメンタル派:非効率的市場仮説→価格に織り込まれていない価値を調べる
    テクニカル派:効率的市場仮説が前提→強気派と弱気派のどちらが勝つかを見極める

    順張り、逆張り(平均回帰)、デイトレーダー

    裁量トレードとシステムトレード
    @cpa_1992
    ・ロシアのことわざ「冬に馬車の準備をし、夏にソリの準備をしろ」

    トレードをし始めようとする人にとっては良い本。

    0
    2016年03月15日
  • 投資苑2 ──トレーディングルームにようこそ

    Posted by ブクログ

    3つのMに基づいて投資する際に必要な心構えやテクニックがわかりやすく記述されており、かなり参考になりました。また、しばらくしてから読み直したいと思います。

    0
    2013年06月30日
  • 利食いと損切りのテクニック ──トレード心理学とリスク管理を融合した実践的手法

    Posted by ブクログ

    あまりパンローリングの本を数多く読んだことはないが、自分でも理解できるということは結構初心者向けの本なのではないかと感じた。
    事例とテストで理解力をさらに上げるという内容だが、謳っているほど【テクニック】については詳細ではない。
    しかしこれも前半で著者自身が規律の重要性を説いているので、トレードは小手先のテクニックではなく…ということだろう。

    0
    2021年09月03日
  • 利食いと損切りのテクニック ──トレード心理学とリスク管理を融合した実践的手法

    Posted by ブクログ

    ★★★★☆
    【内容】
    売りは大きく2つのタイプに分けられる。「手仕舞い売り」と「空売り」だ。本書は、こうした「売りの世界」について、深く掘り下げ、さまざまなアイデアを提供してくれる。

    【感想】
    良書。
    ストップを入れろ!ってことは多くの本に書かれている。でもそれを実行するとストップにかかって反転してしまう。
    そんな多くに人の悩みを少し解決してくれる本だ。
    株でスイングトレードする人は必読。FXではちょっと使いづらいかな。

    【引用】
    トレードツールとしての心理
    +感情、希望、恐怖は、直接かつ即座にトレードに影響する。テクノロジーに左右されるわけではない、頭の中で起こっていることが成功や失敗を

    0
    2012年09月11日
  • 利食いと損切りのテクニック ──トレード心理学とリスク管理を融合した実践的手法

    Posted by ブクログ

    投資苑の続編

    参考書・問題集形式の編集が面白い。
    相場は大衆心理の集合であることを、
    繰り返し説いている。

    すべては自己管理から始まる。

    0
    2012年06月08日
  • 投資苑2 ──トレーディングルームにようこそ

    Posted by ブクログ

    基本的には投資苑と変わらないが、投資苑には書かれていない内容の部分が凄く
    参考になる、投資苑とセットで買うことによって価値があると思う。
    投資苑を読んで意味がサッパリというヤツは買うだけ無駄。

    0
    2010年10月15日
  • 投資苑2 ──トレーディングルームにようこそ

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    トレーディングに必須事項を徹底的に解説。
    トレーディングの心理を個人心理と群集心理の両面から、またテクニカル分析を新たな指標とシステムを加味して概説。
    リスクコントロールと資金管理を段階的に指導し、記録のつけ方と時間管理を精細に指示。
    エルダー博士のトレーディングルームを誌上訪問し、博士が行った最近のトレードの数例を体験する。

    [ 目次 ]
    第1部 カモにされない金融トレーディング(投資?トレード?ギャンブル?;どの市場をトレードすべきか?;最初の数歩)
    第2部 成功するトレーディングの3つのM(マインド―規律のあるトレーダー;方法―テクニカル分析;トレーディング;資金管理の公

    0
    2010年08月10日
  • 投資苑2 ──トレーディングルームにようこそ

    Posted by ブクログ

    良い本でした。投資苑3より、ずっと良かった。
    (というか、"2"を読んでから"3"を読むべきだったかも。)
    特に
    ・第7章の資金管理の公式 と ・第8章の組織化されたトレーダー
    のところが勉強になりました。
    ほとんどのトレーダーはチャートを見ますが、自分自身を見る人はほとんどいません。それは見落としです。
    by.エルダー博士

    0
    2010年08月05日
  • 投資苑2 ──トレーディングルームにようこそ

    Posted by ブクログ

    氏はNY在住。旧ソ連から亡命した精神科医兼トレーダー。精神科医というだけあって、心理学的アプローチからテクニカル分析を解析しており、テクニカル分析の辞書代わりとしても利用価値が非常に高い。しかし、この本が最も価値を生み出しているのは、前回紹介したラリー本(リンク)と同様に、「ビジネスとしてトレーディングをするにはどうすればよいのか」という方法論を提示しているところにある。1,2あわせて1000ページ、1万円以上する大作だが、それだけの価値は十分にある本。もちろん相場をやるならの話だが。

    0
    2009年10月04日
  • 利食いと損切りのテクニック ──トレード心理学とリスク管理を融合した実践的手法

    Posted by ブクログ

    事前にトレード計画を紙に書いておく。
    実際のトレードはあっという間だが、記録をつけるために30分は費やすこと。
    真剣なトレーダーは、宿題をするのに多大な時間を費やしている。

    移動平均、エンベロープ、MACD、勢力指数。指標は5つまでにする。

    2%ルール=いかなるトレードでも1回で2%以上のリスクを取らないこと。
    6%ルール=月間累積損失が6%に達したら、それ以降その月のトレードは中止する。

    トレード日誌は図を入れる。
    情報源、銘柄、ポジション、仕掛け値、開始日、手数料、手仕舞い値、手仕舞い日、手数料、損益、純損益、チャート図、
    前日の日誌を書き終えるまで朝食をとらない。
    アウトルックのカ

    0
    2019年01月25日