中川美紀のレビュー一覧

  • <女性職>の時代 ――ソフトインテリジェンスの力

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    やりがいのある仕事につき、がんばることはもちろんだけど、なにより素敵な女性でいたい。でも、体力的に男性と同じようにバリバリやるのは体が大変。。どうしたらいいんだろう。。。と長年ひそかに悩んでいたけど、この本のおかげで少し霧が晴れてきた。個人的に今年の上半期ベスト本です!

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    2010年05月17日
  • <女性職>の時代 ――ソフトインテリジェンスの力

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    ■株式会社XEED
    ■女性の強みと男性の強みは違う。
     同じ土俵で戦って、疲れきるのであれば、女性の強みを最大限に発揮した仕事で成果を出し、長く勤めたい。私も共感します。
    ■「ソフトインテリジェンス」
    ■ビジネスの世界で、女性職として女性らしく活躍できる職業例は、
    アナウンサー、広報、人事、営業。(初等教育の教師や看護師)
    ■エグゼクティブセクレタリー
    ■リーダーやプロフェッショナルになるには?
    ■機会を自ら作る
    ■男性と女性は違う。「女性らしさ」を武器にすることは悪いことではない。

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    2010年04月18日
  • <女性職>の時代 ――ソフトインテリジェンスの力

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    自分自身がいろんなところでぶつかっている問題を線にしてくれた印象。
    こんな働き方ができたらいいな。
    もうちょっと自分らしく働いていくという選択を後押ししてくれそうな一冊でした。

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    2009年10月09日
  • <女性職>の時代 ――ソフトインテリジェンスの力

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    女性が社会に出て働くことが当たり前になった今、「女性経営者」「女性管理職」といったハードワーキングも辞さず、時に男性部下を従え仕事をバリバリこなし、また私生活では若くして1000万円以上の高収入を得、ゴージャスに生活をする「スーパーキャリアウーマン」に憧れ、イコールその姿が女性のキャリアだと考える人間が大多数を占める中、そういった理想の女性像と現実の狭間でキャリアの壁にぶつかり、結局成長やチャレンジを諦めてしまう女性(本書ではコモディティOL)が圧倒的多数なのが現状。


    このような女性キャリアの二極化が浮き彫りになっている社会で、本書は女性らしいエレガントなワーキングスタイルで自信と誇りを持

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    2009年10月04日
  • <女性職>の時代 ――ソフトインテリジェンスの力

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    講演会に出席したら頂いた。嬉しい。
    チャンスが与えられないのは、会社が保守的であり、上司の目が曇っているからだと考えるのは、他責的である。なぜなら、もし今チャンスが与えられていないならば、その人にその能力が無いか、その人以上に優秀な人材がいるからである。という説明は、シビアな社会を感じさせてくれた。
    良好な共感関係を構築しようとするのであれば、相手に従属関係と認識させてはいけない。そのためには、「自分を卑下するスタンスはとらない」ということが重要。とのこと。一番下から始まると考えると、この考えを知れて良かった。

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    2009年10月07日
  • <女性職>の時代 ――ソフトインテリジェンスの力

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    なんとなく実感していたことなので、納得。和田裕美さんが例に出ていたけれど、確かにそうだな、と思いました。

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    2009年10月04日
  • <女性職>の時代 ――ソフトインテリジェンスの力

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    女性職、ということだったが、男女ともに当てはまることも多い印象があった。ソフトインテリんじぇんすは重要。

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    2009年10月07日
  • <女性職>の時代 ――ソフトインテリジェンスの力

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    [ 内容 ]
    「女性職」という戦略的キャリアのすすめ。

    [ 目次 ]
    第1章 キャリア幻想に踊る女性たち(女性のキャリアの実態;女性側の問題;企業側の問題)
    第2章 女性職とソフトインテリジェンス(女性職とは;女性職としての基本スタンス;ソフトインテリジェンスとは;ソフトインテリジェンスを活かした女性職;ビジネスにおける女性職;ビジネスにおける新しい女性職)
    第3章 ソフトインテリジェンスのスキル(共感関係を構築するスキル;共感関係を成果に結びつけるスキル)
    第4章 女性職の素晴らしさ(気遣いもインテリジェンス;女性らしく自然体で活躍できる;地位と権力にまみれない;後輩たちへ)

    [ POP

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    2011年05月24日
  • <女性職>の時代 ――ソフトインテリジェンスの力

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    読み終わった日:2009.07.01

    前回の本が男性が書いた女性の働き方の本だったので、今回は女性が書いた
    女性の働き方の本を。

    物事はロジックだけでは、進まない、ということをベースに
    男性流の活躍の仕方を目指すのではなく、女性らしさ大事にし、
    女性が持つ能力(共感力や察する力、など)を生かした働き方を目指す、
    ことを薦めるほん。

    書いてあることは素敵だし、一理ある、とは思うのだけど、実際今はまだ
    男性優位社会の中で、女性の作る世界を現実世界へマッチさせるにはまだまだ
    時間がかかりそうな。
    これの前に読んだ本の方が、今の現実社会に則した感じ。
    ただこれからさらに子育ての後復帰する女性が増

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    2009年10月04日
  • <女性職>の時代 ――ソフトインテリジェンスの力

    Posted by ブクログ

    画一的な勝ち組イメージ
    現状を変えるには、自らがロールモデルとなり企業を変えさせる
    女性としての甘さは捨てながらも、むしろ女性らしさに磨きをかける
    ボスが助かる仕事はすべて自分の仕事、際限はない。
    共感関係、褒めと感謝
    能動的なソフトインテリジェンス

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    2009年10月04日