教えから学びへ 教育にとって一番大切なこと

教えから学びへ 教育にとって一番大切なこと

990円 (税込)

4pt

なぜ教育には「~しなければならない」が多いのか? どうすれば「みずから学ぶ」環境はつくれるのか? 教え方ではなく、子どもの学びの深め方からいま必要な教育の本質を考える。

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教えから学びへ 教育にとって一番大切なこと のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これさえ教えておけば、というものがなくなった現代において、学校が子どもに授けられるのは知識じゃないよねって部分に納得

    0
    2024年09月11日

    Posted by ブクログ

    新書なので手軽に読めると思ったが、読んでみるととても内容が濃く、これからの教育がどうあるべきか根本から問い直そうとしている良書。
    効率的に早く知識だけを詰め込むことは、その子の世界感が育たない。そうではなく、社会の定義を教えそこからその子の意味、世界観を作っていくべきという考えはとても納得した。また

    0
    2023年09月30日

    Posted by ブクログ

    教育関係でぶっちぎりに面白く素晴らしい本だった。

    まず、自己研鑽に対して日頃大切にしている成長マインドセットについて、精錬された文章で言語化されている一面に驚き、勇気をもらえる。まさか、教育分野の知見を深めようと思って読み始めた本で、自己啓発の面で感銘を受けるとは。だから本との出会いはやめられない

    0
    2023年02月17日

    Posted by ブクログ

    盛りだくさんの内容である。一般向けではあるが、教員養成の学生にとっても参考になることが多いので読んでみて損はない。

    0
    2022年05月11日

    Posted by ブクログ

    はじめに、から赤線とドッグイヤーの連続!

    この人の元で教員になりたいと思う人はたくさんいるんじゃないかなあ。

    教育に携わる人もそうでない人も、親も子供も、ぜひ読んでほしい。何で勉強するの?これは将来に役立つの?という問いを持ったことのある人ならぜひ。

    休職教員としての感想。
    私はこんな授業、あ

    0
    2021年08月16日

    Posted by ブクログ

    教えから学びへ
    教育にとって一番大切なこと
    著:汐見 稔幸
    紙版
    河出新書 035

    行き詰まっている教育をどう改革するか、その方法が、「教え」から「学び」へです

    教師が教えるのではなく、生徒が自らが学ぶ これが本書のメッセージです

    気になったのは以下です

    ■なぜ、いま教育がいきづまっているの

    0
    2024年04月26日

    Posted by ブクログ

    受験の課題図書として読みました。新書は初めてで読む前は手を付けにくい印象がありましたが、分かりやすく、これからの教育についてよく考えさせられる良い本でした。

    0
    2024年01月19日

    Posted by ブクログ

    ・教える側ではなく、子ども達の側に立った教育が考えられている

    ・「教えから学びの転換」

    ・「子どもが「生きているっていいな」と思える場をつくる」

    ・「全ての学問はつながっている」

    ・教師達が「これが大事だ」と思っていることの大部分が、子どもたちにとってはつまらない

    0
    2021年11月11日

    Posted by ブクログ

     アクティブラーニングの、アクティブとパッシブの捉え方、「そのまま」に世界を受けとめるパッシブな体験が学びにとって大事であるという指摘、また、語義と意味の違いの話が興味深かった。
     教えの時代から、学びの時代へ、考えを変える機会を得た。

    0
    2021年10月31日

    Posted by ブクログ

    <目次>
    第1章  なぜ、いま教育がいきづまっているのか
    第2章  「教え」の教育から「学び」の教育へ
    第3章  「学び」と「教養」
    第4章  「学び」は体験から始まる
    第5章  「学び」を支えるための教育
    第6章  「学び」は続くよ、どこまでも

    <内容>
    現在の教育の問題から、最近の学者がいう、

    0
    2021年09月08日

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