魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う 1巻

河本ほむら / 塩塚誠

フランスを救った奇跡の英雄ジャンヌ・ダルク。
火刑に処され、その生涯を終えようとしていた彼女は死の間際、別世界へと飛ばされてしまう。
そこにいたのはその名を歴史に刻み、「魔女」と呼ばれる32人の女傑たちであった。
そして、最後の「魔女」ジャンヌダルクが揃い、欲深き魔女たちの殺し合い魔女千夜血戦の開幕が告げられるーー!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: コアミックス
• 掲載誌・レーベル: ゼノンコミックス
• ページ数: 196ページ
• 電子版発売日: 2021年06月18日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 92MB

[あるた · ★★★★★]

魔女達の激アツバトル漫画

終末のワルキューレが好きな人は絶対好きだと思う。私もそうです。戦うキャラが全員魔女(女性)なので、アクションやテンション的に物足りないかもと思ってましたが、そんな事全然なかった。
可愛くて、かっこよくて、残酷で、イカれてて、最高な魔女達です。

[ブクログ · ★★★★★]

男性の偉人が主役のバトルものはよく見かけますが、女性の偉人たちが闘うお話は珍しい！

女傑英雄たちが、それぞれの欲望を叶えるためにトーナメント方式で戦います。


1回戦は巴御前ＶＳエリザベート・バートリー。

エリザベートは初めて知りましたが、残虐な行為をはたらいた史上名高い殺人鬼だとか。

絵も綺麗なので読みやすいです。
続きが楽しみ。

[めがね · ★★★★★]

他作品だが簡単にいうと『終末のワルキューレ』女性偉人版
歴史に残る女性達が自らの欲を叶えるためにデスマッチ
初戦はエリザベート・バートリーVS巴御前
トーナメント表見た感じ、武のイメージが全くない魔女もいるが、どう戦うのか楽しみ

[匿名 · ★★★★★]

トーナメント表見たら化学者のマリーキュリーや歌人の紫式部といろんなジャンルの偉人女性が出てきて、彼女たちがどう戦うのか早く見たくなりました。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★★☆]

固有の欲を能力とした32名の魔女(全員歴史上の人物)による殺し合いのトーナメント。最後の1人を決めるために31戦あると考えると震える。32はちょっと多すぎね？もちろん相打ちだったり、なんらかの理由をつけて一度に大量に退場させることも考えられるけど、全員の名が記されたトーナメント表を見せられると、余さず登場させてくれるよね？と思わずにはいられない。
この巻では緒戦の巴御前vsエリザベート・バートリ戦が導入部ということもあり、魔女の能力設定の(読者への)開示がメインとなっている。
それにしても対戦の舞台、対戦方法、そしてそれら以上になによりもモブ観衆の属性が終末のワルキューレすぎてわろたｗｗｗ

[砂肝パラダイス · ★★★★☆]

女性有名人のバトルロワイヤル

歴上の人物、女性版が殺しあうバトル漫画でした。
何か新しい。優勝者には願いが叶う。なんやそれって話。
トーナメントの中にモナ・リザがいたのに笑った。
どんな戦い方するんやろね。
絵が綺麗なので見れてしまう。先が楽しみですね。

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃深い

[sauzar1103 · ★★★★☆]

外野の使い方が終末のワルキューレと似ている。
初っぱなからトーナメントが出ているけど入れ替わりやリザーバーが出たりするのかな？バキのトーナメントになってしまうかw
魔法が使える分誰にも勝ち目があるから展開が楽しみではある。
個人的には好み

＃アツい ＃ドキドキハラハラ

[@甘味好き · ★★★☆☆]

作画はこちらの方が好み

終末のワルキューレの女性版、と言えるでしょうか。ワルキューレと同様に見出された偉人どうしが戦う内容ですが、作品としてはこの作品の方が読みやすいです。バトルの流れはワルキューレと全く同じで、ワルキューレが好きであれば楽しめる作品でしょう。

＃アツい ＃カッコいい

[匿☆名 · ★★★★★]

面白い！

終末のワルキューレの魔女版のような感じです！
偉人たちの抱えた欲が力となり戦う様子に痺れますっ！！
ジャンヌ・ダルクがどうなるのか楽しみです

＃ドキドキハラハラ

[nihonshi19 · ★★★★★]

女性の英雄達の戦い

歴史上有名な女性達による戦いにわくわくしました。
まだまだ先は長いですが、どんな名勝負を繰り広げるのか気になるところです。

＃アツい ＃ドキドキハラハラ