学校が子どもを殺すとき

学校が子どもを殺すとき

1,980円 (税込)

9pt

4.0

筆者は、学校に関連して死んでいく子どもたちの死因を「学校死」と定義したうえで、当事者を取材する。そこから見えてきたものは、学校が生徒を見殺しにしている実態であった。「学校死」は、どうすれば減らすことができるのか。その方法を探る。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

学校が子どもを殺すとき のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    2019年のいじめの認知件数は、前年度より6万8,563件増え、過去最多の61万2,496件となった。

    そして、自殺した原因が、いじめと認定された小中高生の数は317人いる。
    これは、驚くべき数字だろう。

    ただ、この数字は、多分過少されているだろう。教育委員会は、「基本方針として」いじめと自殺を

    0
    2020年12月03日

    Posted by ブクログ

    自殺後に周りは驚く。「不用意な言動、いじめ」が被害者をどれだけ苦しめるかを再認識した。周りの予想より、自殺への距離は近い。優しい人、正義感の強い人は、尚更近い。不快な思いを他人にさせない心配りと、不快にさせられたときは立ち向かう勇気を持ちたいと感じた。(本の主題とは違う感想ですみません...)

    0
    2021年01月10日

学校が子どもを殺すとき の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

渋井哲也 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す