釘師サブやん1

釘師サブやん1

550円 (税込)

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茜三郎・通称「釘師サブやん」が働くパチンコ店に、ある日玉1個だけを買う奇妙な客が訪れる。その客・パチプロの美球一心はサブやんのことをロクでなし釘師と呼び、サブやんがバッチリ締めた台で「忍球玉バサミ」を披露する。それを目の当たりにし闘争心を燃やたサブやんは、ついに玉バサミを破る方法を見出し、一心に勝負を挑むべく「釘師見参」の金札を店頭に貼り出すが…。

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釘師サブやん のシリーズ作品

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  • 釘師サブやん1
    550円 (税込)
    茜三郎・通称「釘師サブやん」が働くパチンコ店に、ある日玉1個だけを買う奇妙な客が訪れる。その客・パチプロの美球一心はサブやんのことをロクでなし釘師と呼び、サブやんがバッチリ締めた台で「忍球玉バサミ」を披露する。それを目の当たりにし闘争心を燃やたサブやんは、ついに玉バサミを破る方法を見出し、一心に勝負を挑むべく「釘師見参」の金札を店頭に貼り出すが…。
  • 釘師サブやん2
    550円 (税込)
    サブやんが貼り出した「釘師見参」に対し、美球一心のみならず全国のパチプロが応じ、店頭には大量の金札が貼られていた。釘師の師匠・根岸佐助に言われた「命のちぢまる勝負」の本当の意味を悟りながらも、サブやんは金札勝負を受けることを決心する。そして、店の開店と同時に続々とパチプロの面々が名乗りを上げるが…。
  • 釘師サブやん3
    550円 (税込)
    日本一の釘師を目指すサブやんが働くパチンコ店・第一ホールは、先の金札勝負のおかげで盛況であった。しかし第一ホールはゴト師(イカサマ師)グループ・神竜組に狙われていた。神竜組の首領は、インチキをやっても誰にも分からないという「やらずの竜」。そのやらずの竜の弟分である「七ひきの竜」から、店への攻撃が始まり…。
  • 釘師サブやん4
    550円 (税込)
    ゴト師グループ・神竜組の恐ろしい攻撃「金蛇の術」を見事に一網打尽にしたサブやんだったが、後日身に覚えのない釘の締め方により客から怒号を飛ばされる。すべては客を楽しませるためと戦ってきたサブやんだったが、大勢の客に囲まれ責められてしまう。その店内の騒ぎの裏で、ついに神竜組の「やらずの竜」がパチンコ台に向かい…。
  • 釘師サブやん5
    550円 (税込)
    店で暴動が起きた嵐の夜に姿を消したサブやん。大道商人の辰さんに命を助けられたが、サブやんの右手には深い傷が残っていた。釘師であることは伝えぬままサブやんは辰さんと旅を共にする。札幌にたどり着いたサブやんは、そこで開かれていたパチプロのスカウト市・通称「穴市」の会場で思わぬ人物と再会し…。
  • 釘師サブやん6
    550円 (税込)
    札幌の穴市会場で、パチプロと勝負することになったサブやん。美球一心がサブやんの両腕となり、師匠ゆずりの「カスミ開き」を何とか打ち終えた二人。勝負相手である立川一家の「機関銃のマサ」がカスミ開きに試行錯誤するが…。釘師とパチプロの三番勝負の行方は!?
  • 釘師サブやん7
    550円 (税込)
    サブやんは負傷した右手で秘技「玉おきのハンマー」を打ち終えた。しかし、勝負の見届け人としてある人物を呼ぶために、決着は後日名古屋でつけることとなる。決着の日、名古屋に着いたサブやんは祖母の言葉を思い出し、祖父の銅像を探し始めるが…。
  • 釘師サブやん8
    550円 (税込)
    茜村正たちに釘師の道を封じられ、平場(平常営業の店)復帰のために愚庵和尚のパチンコ寺で修業に励んでいたサブやん。しかし、正体不明の人物「五寸釘の小鈴」からの度重なる挑発により、修業なかばで寺をおりることを決意する。破門中のサブやんを待ち受ける、死ぬよりつらい「裏場」の世界とは…!?

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