アマルフィ 外交官シリーズ

アマルフィ 外交官シリーズ

817円 (税込)

4pt

アマルフィとヴァチカンがつながる時、世界が震え上がる。
周到に計画された少女誘拐には、とてつもない目的があった。
人気の「外交官シリーズ」第1作。

日伊共同開発事業の調印式でローマ入りする外務大臣を警護せよ。特命を受けた外交官・黒田康作が在イタリア日本大使館に着任早々、大使館に火炎瓶が投げ込まれた。そんな折、母親と観光に訪れた日本人の少女が誘拐され、黒田は母親とともにアマルフィへ向かう。周到に計画を遂行する犯人の真の狙いとは?
人も国も守る頼もしき外交官の活躍を描く「外交官シリーズ」第1作。

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外交官 のシリーズ作品

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  • アマルフィ 外交官シリーズ
    817円 (税込)
    アマルフィとヴァチカンがつながる時、世界が震え上がる。 周到に計画された少女誘拐には、とてつもない目的があった。 人気の「外交官シリーズ」第1作。 日伊共同開発事業の調印式でローマ入りする外務大臣を警護せよ。特命を受けた外交官・黒田康作が在イタリア日本大使館に着任早々、大使館に火炎瓶が投げ込まれた。そんな折、母親と観光に訪れた日本人の少女が誘拐され、黒田は母親とともにアマルフィへ向かう。周到に計画を遂行する犯人の真の狙いとは? 人も国も守る頼もしき外交官の活躍を描く「外交官シリーズ」第1作。
  • 天使の報酬 外交官シリーズ
    1,012円 (税込)
    日本人失踪の背後にコロナウイルスの影……弱き者を護るため、あの男・黒田康作が動き出す。 サンフランシスコで日本人の女子大学生が失踪した。彼女と接点があったフリー記者の他殺体が日本で発見される。背後にちらつく謎の外国人留学生を追って、外交官・黒田康作は日本に帰国する。国内では、医療研究所への不審者の侵入や関係者宅が爆破される事態になる。信じがたい事件の真相に辿り着いた黒田に危機が迫る! 型破り外交官、黒田康作が奮闘するノンストップサスペンス小説。
  • アンダルシア 外交官シリーズ
    902円 (税込)
    「謎の女」「殺された男」「消せない過去」 謀略の果てに待ち受ける絶望と涙。 不屈の外交官・黒田康作が欧州を疾駆する国際サスペンス小説。 欧州の小国・アンドラで殺人事件が発生した。SOSを受けた黒田はバルセロナから現地へ急ぐ。日本人女性を助けて、スペインへ戻るが、その身元には不審な点が……。彼女を追ってアンダルシ アへ向かう黒田に危機が迫る。フランスとスペインの国家警察を巻きこむ陰謀とは何か。大好評シリーズ第三弾!

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アマルフィ 外交官シリーズ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2016年06月14日

    映画を観てストーリーとイタリアの風景がとても好きになり、原作を読んでみたくなり購入。
    少しずつ映画とは異なるけど、とても面白かったです。
    サスペンスやホラーが苦手なのですが、怖すぎずにストーリーを楽しめる点とテンポがあって読みやすかったです。

    0

    Posted by ブクログ 2022年07月11日

    外交官黒田康作、外交官シリーズ第一弾。
    母親とともに観光に来ていた日本の少女が誘拐される。
    まさに息をもつかせぬ展開。世界を舞台にして、外交官黒田康作が活躍する。

    0

    Posted by ブクログ 2017年07月08日

    なかなか楽しめたし、さくっと読めた。
    最初が犯人の心情から入っているのも、面白い。
    お互いの頭脳戦みたいのが、どっちが勝つかー?とハラハラさせられた。
    ただの誘拐ものなだけでなく、別の問題もテーマとしてあったのかと思った。

    0

    Posted by ブクログ 2015年08月09日

    映画やドラマは見てないが、緊張感があっておもしろく、途中からは一気に読んだ。

    誘拐事件がどう解決していくのか楽しみながら読んだが、思わぬ展開になって面食らった。
    一回読んだだけでは理解できないとこが何度か出てきて、頭がけっこう疲れた(笑)。
    考えさせられる話でもあった。

    ただ、黒田のイメージがわ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2014年08月31日

    真保さんの小説は数年ぶりに読みました。
    やっぱり上手いですね(^^)

    序盤からあらゆる伏線をひいて、最後に一気に繋がっていくのが爽快です!

    サブタイトルが「外交官シリーズ」になってるけど、続編とかあるのかな?!
    あったら読んでみたいですね。

    0

    Posted by ブクログ 2014年07月03日

    気まぐれで手にとったけど、なかなか面白かった。犯人の動機ととった行動が、なんつーか、心を動かす、というか。複雑な気になりがちなサスペンスの犯人動機ですが、これなら誰しもなんか慮れるんじゃないかと相当評価があがりました。

    0

    Posted by ブクログ 2013年03月24日

    イタリアは好きな国であり、その国の中で発生する事柄がスピーディに展開され、非常に娯楽性の高い作品。

    自分の仕事柄、日本大使館の方に会うことも少なくなく、その裏舞台を見ているようで楽しくもあった。外交官シリーズ、面白し。

    0

    Posted by ブクログ 2019年01月23日

    日伊共同開発事業の調印式でローマ入りする外務大臣を警護せよ。特命を受けた外交官・黒田康作が在イタリア日本大使館に着任早々、大使館に火炎瓶が投げ込まれた。そんな折、母親と観光に訪れた日本人の少女が誘拐され、黒田は母親とともにアマルフィへ向かう。周到に計画を遂行する犯人の真の狙いとは?-。

    0

    Posted by ブクログ 2016年02月11日

    "偉そうに"言うなれば、限りなく「可もなく不可もない」に近い感想。大当たりでなければ大外れでもありません。
    海外の街歩きが好きな人や「外務省」「外交官」に興味がある人は楽しめます。(私です。)
    肝心の内容ですが「ほんまにこんなうまくいくんかいな」感がなんか否ないものの、そのために...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2014年07月18日

    舞台はイタリア――外遊する外相を恙なく迎える為、準備をしていた外交官黒田。そこへ旅行中の日本人女児誘拐の一報が入ることになる。
    黒田は日本人保護の任務につくことになるのだが・・・。
    サクサクと読めるのと同時に、本作に書かれている問題――チェチェン紛争やソマリアの内乱などの問題についてもふと思い起こし...続きを読む

    0

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