アンダルシア 外交官シリーズ
  • 最新刊

アンダルシア 外交官シリーズ

902円 (税込)

4pt

「謎の女」「殺された男」「消せない過去」 謀略の果てに待ち受ける絶望と涙。
不屈の外交官・黒田康作が欧州を疾駆する国際サスペンス小説。
欧州の小国・アンドラで殺人事件が発生した。SOSを受けた黒田はバルセロナから現地へ急ぐ。日本人女性を助けて、スペインへ戻るが、その身元には不審な点が……。彼女を追ってアンダルシ アへ向かう黒田に危機が迫る。フランスとスペインの国家警察を巻きこむ陰謀とは何か。大好評シリーズ第三弾!

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外交官 のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • アマルフィ 外交官シリーズ
    817円 (税込)
    アマルフィとヴァチカンがつながる時、世界が震え上がる。 周到に計画された少女誘拐には、とてつもない目的があった。 人気の「外交官シリーズ」第1作。 日伊共同開発事業の調印式でローマ入りする外務大臣を警護せよ。特命を受けた外交官・黒田康作が在イタリア日本大使館に着任早々、大使館に火炎瓶が投げ込まれた。そんな折、母親と観光に訪れた日本人の少女が誘拐され、黒田は母親とともにアマルフィへ向かう。周到に計画を遂行する犯人の真の狙いとは? 人も国も守る頼もしき外交官の活躍を描く「外交官シリーズ」第1作。
  • 天使の報酬 外交官シリーズ
    1,012円 (税込)
    日本人失踪の背後にコロナウイルスの影……弱き者を護るため、あの男・黒田康作が動き出す。 サンフランシスコで日本人の女子大学生が失踪した。彼女と接点があったフリー記者の他殺体が日本で発見される。背後にちらつく謎の外国人留学生を追って、外交官・黒田康作は日本に帰国する。国内では、医療研究所への不審者の侵入や関係者宅が爆破される事態になる。信じがたい事件の真相に辿り着いた黒田に危機が迫る! 型破り外交官、黒田康作が奮闘するノンストップサスペンス小説。
  • アンダルシア 外交官シリーズ
    902円 (税込)
    「謎の女」「殺された男」「消せない過去」 謀略の果てに待ち受ける絶望と涙。 不屈の外交官・黒田康作が欧州を疾駆する国際サスペンス小説。 欧州の小国・アンドラで殺人事件が発生した。SOSを受けた黒田はバルセロナから現地へ急ぐ。日本人女性を助けて、スペインへ戻るが、その身元には不審な点が……。彼女を追ってアンダルシ アへ向かう黒田に危機が迫る。フランスとスペインの国家警察を巻きこむ陰謀とは何か。大好評シリーズ第三弾!

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アンダルシア 外交官シリーズ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ヨーロッパの小国・アンドラで殺人事件発生。外務省邦人保護担当の黒田は現地に向かい、ひとりの日本女性と出会う。彼女は何者なのか。ふくれあがる疑念とともに、黒田にも危険が…。

    0
    2023年04月20日

    Posted by ブクログ

    スペインとフランスの間に挟まれて翻弄される日本人やらアンドラやら。

    静かな緊張感をもってストーリーは進むんだけど、クライマックスでも静かなまま弾けなかった。。新藤結香さん、まるで救いがなくて気の毒。

    0
    2021年10月26日

    Posted by ブクログ

    外交官黒田康作シリーズの第3弾。
    シリーズではあるが、単独作品としても十分楽しめる。
    欧州の小国アンドラにいる日本人女性進藤結香のSOSに黒田が向かったことで、国家間の陰謀に巻き込まれる。
    偽名を名乗った女性にも、何やら隠された思惑がありそうで、黒田にも危機が迫る。
    テロ組織ETA(バスク祖国と自由

    0
    2021年05月26日

    Posted by ブクログ

    役人としての仕事の仕方は、公務員だった私にはうなずける事がある。でも黒田さんのように事なかれ主義ではない仕事をしている人がいるのも知っている。
    手助けした人に翻弄されるといやになる気がするのに、彼はある意味淡々と対応していく。最後までキッチリ落とし前をつけるのには惚れ惚れする。

    0
    2021年04月21日

    Posted by ブクログ

    真保裕一『アンダルシア 外交官シリーズ』講談社文庫。

    『外交官シリーズ』の第3弾。

    冒頭に黒田康作の辣腕ぶりが描かれ、今回のテーマが日本をも巻き込んだ国際的な紛争であることを匂わせる。しかし、進藤結香が黒田康作を利用した理由などに関する余りにも解りやすい伏線にはまさかと思ったのだが、特に捻りも無

    0
    2021年03月24日

    Posted by ブクログ

    ようやく読み終えた。
    各国の思惑が入り乱れ、話の筋が混乱したが、何とか理解出来た。
    出来ればもっとスッキリした話が読みたいわ。

    0
    2024年02月27日

    Posted by ブクログ

    読み応えあり。
    スペインはグラナダ。そしてフランスとスペイン国境のアンドラ。フランス警察も登場し事件は複雑に。
    ミステリーそのものは難解ではないけど、その3つの国の立場をうまく描いていて興味深い。

    0
    2023年02月03日

    Posted by ブクログ

    外交官シリーズ第三弾、外交官が主人公の探偵小説。
    小国アンドラで殺人事件が発生、
    大使館に助けを求めた邦人女性を出張中の外交官黒田は急遽助けることとなる。
    ところがこの女性が殺人事件の被害者の関係者の可能性が出てきて黒田も事件に巻き込まれていく。

    シリーズ第三弾のこちらから読み始めたが、前作の知識

    0
    2022年08月04日

    Posted by ブクログ

    「謎の女」「殺された男」「消せない過去」 謀略の果てに待ち受ける絶望と涙。
    不屈の外交官・黒田康作が欧州を疾駆する国際サスペンス小説。
    欧州の小国・アンドラで殺人事件が発生した。SOSを受けた黒田康作はバルセロナから現地へ急ぐ。
    日本人女性を助けて、スペインへ戻るが、その身元には不審な点が……。

    0
    2021年07月18日

    Posted by ブクログ

    久々の黒田康作シリーズ。間違ってアマルフィの次にこの本を読んでしまったが、長編だか天使の報酬を読んでなくても入っていけた。スペイン、フランス、アンドラと地理と歴史背景が頭に入っていればもっとハマれたが、なかなか本筋が見えない話の展開はさすが真保裕一と思いました。黒田は織田裕二のイメージがこびりついて

    0
    2021年05月30日

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