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妖艶に官能的に、ポールダンサーとしてステージに立つ大学生の上崎華。一方、スポーツ競技としてのポールダンスに明るくポジティブに取り組む高峰花凛。同じポールダンスでありながら正反対の道を歩んできた二人の意地とプライドが銀の柱の上で火花を散らす!TVアニメ化もされた『はるかなレシーブ』の著者が新たに描くポールダンス青春譚、開幕!
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Posted by ブクログ
ポールダンスについてはあまり詳しくありませんが、楽しく読めました。 お腹とか太ももあたりの作画がムッチリしてて好きです。 スポーツ漫画でありながら、スポーツで勝敗を分けるのではなく、スポーツそのものの在り方で対立するのは面白い発想だな感じました。
今後もっとしっかり描かれるのかもしれないけど、試し読み内で描かれたポールダンスシーンには躍動感があまり無くて魅力が伝わってこなかった。
水商売とスポーツ
ポールダンスに対して正反対の取り組み方をしているふたりの女の子の出会いによって価値観や考え方を変えていくお話の第一巻。 主人公はポールダンサーの華。 ショーダンサーとして妖艶にポールダンスをしている。 昼間は昼間は和菓子店で働く二足の草鞋的な生活をしている。 そんな彼女のもとに一人の女の...続きを読む子が訪ねてくる。 花凛というその子もポールダンスをやっているが彼女はショーダンサーというよりスポーツとしてポールダンスをやっている。 そんな花凛からしてみれば水商売てきなショーダンサーの存在が自分たちまでそういった目で見られてしまうことに対して憤りを感じてしまう。 だからこそ敵情視察として華のもとを訪れたのだった。 一方華はショーダンサーとしてポールダンスをやっていた亡き母親に影響を受けてその母の思いを引き継ぐようにポールダンスをやっていた。 本番で華の演技を観る花凛。 技術や精度の低さを感じるがどうしても彼女の演技を観てどうしようもなく惹きこまれてしまう。 しかし華も花凛もお互い自分のやるポールダンスが一番いいと思っているのだった。 ポールダンスの元をたどればやっぱり風俗的な意味であまりよろしくない感じがする。 しかし近年のスポーツ化によって見る人もやる人ももっとオープンになっている。 しかし依然人々が思うイメージはいかがわしいものだけにスポーツとしてやっている人たちもそう見られてしまうこともあるのかもしれない。 しかしその恨み節をショーダンサーにぶつけるのはお門違いであるような気がする。 正反対の二人が出会ったことでこれからどういう化学反応が起こるのか楽しみ。
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