ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
アメリカ人作家を積極的に紹介することで定評のある、ニューヨークの名門・ホイットニー美術館。悩みの種は、ばく大な維持費だ。富裕な個人と企業に支えられるアメリカの美術館は、助成金めあてのパーティーや宣伝活動などに大忙し。当館でフェロウ(給費研究員)となった著者の現場奮戦記。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
芸術って、受け手の心象がいいか悪いかに関わらない所にあるって思いました。 確かに、日本だけじゃなく、表現の手段としての芸術は世論や政治に振り回されているような気はします。 戦時中に関わらず、言いたいことの表現方法って、よくよく考えれば制限の範囲内に置かれていて、その範囲の外に行ってしまうと、時代によ...続きを読むれば警察が来たり、異質な目で見られたり、今なら炎上したり… でもそういう顔色みたいなの見ないで自由に表現できるのがアメリカなのかな。まぁ多少は何かしらあると思いますが、比較的自由なんじゃないんでしょうか。 芸術の表現に常識や政治か絡んでくることを、私たちは無意識に受け入れているような気がしました。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ニューヨーク午前0時 美術館は眠らない
新刊情報をお知らせします。
岩渕潤子
フォロー機能について
「趣味・実用」無料一覧へ
「趣味・実用」ランキングの一覧へ
大富豪たちの美術館
試し読み
美術館で愛を語る
美術館の誕生 美は誰のものか
ヴァティカンの正体 ──究極のグローバル・メディア
「岩渕潤子」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ニューヨーク午前0時 美術館は眠らない ページトップヘ