剣帝学院の魔眼賢者 【電子特典付き】
  • 完結

剣帝学院の魔眼賢者 【電子特典付き】

ラノベ
726円 (税込)

3pt

3.4

「ラグ・ログライン――私は君を新たな“賢者”と認めよう」
憧れていた師匠である、魔術師リンネにそう告げられた少年ラグ。
けれど、それは彼女との別れを意味する。
千年後の世界を救うため――そして大切な師匠の願いを叶えるため、ラグは未来に送られた。
しかし、千年後の世界で目覚めた彼が目にしたものは、朽ちた街と師匠リンネの杖だけ。
出会った剣士の少女クラウによれば、もはやこの時代に魔術が使える人間は残っていないらしい。
魔術を剣技と、師匠の杖を“聖霊剣”と勘違いされたラグは、クラウと一緒にハイネル剣帝学院に入学することになる。
だが、そこで彼の前に現れたのは、千年前に別れたはずの師匠リンネと同じ顔をした少女で……!?

◆電子書籍には特典として描き下ろしイラスト・書き下ろしSSを収録。

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剣帝学院の魔眼賢者 の一覧

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  • 剣帝学院の魔眼賢者 【電子特典付き】
    完結
    726円 (税込)
    「ラグ・ログライン――私は君を新たな“賢者”と認めよう」 憧れていた師匠である、魔術師リンネにそう告げられた少年ラグ。 けれど、それは彼女との別れを意味する。 千年後の世界を救うため――そして大切な師匠の願いを叶えるため、ラグは未来に送られた。 しかし、千年後の世界で目覚めた彼が目にしたものは、朽ちた街と師匠リンネの杖だけ。 出会った剣士の少女クラウによれば、もはやこの時代に魔術が使える人間は残っていないらしい。 魔術を剣技と、師匠の杖を“聖霊剣”と勘違いされたラグは、クラウと一緒にハイネル剣帝学院に入学することになる。 だが、そこで彼の前に現れたのは、千年前に別れたはずの師匠リンネと同じ顔をした少女で……!? ◆電子書籍には特典として描き下ろしイラスト・書き下ろしSSを収録。
  • 剣帝学院の魔眼賢者2
    完結
    726円 (税込)
    リンネ・サザンクロス。誰もが知る最強の聖騎士にして、剣帝以外にこれまで唯一、魔王討伐を成し遂げた存在。 ――そして、魔術師ラグが過去に残してきた師匠と、同じ名を持ち、同じ顔をした少女。 新たな魔王を倒したラグは、英雄として表彰されることになった。 すると剣帝により、これを機にした、残りの魔王討伐が宣言される。 剣帝やリンネ、それにクラスメイトのクラウやリサたちと、ラグは北の大陸へ遠征に向かう。 その中でラグが触れあったリンネは、普段の凛とした雰囲気とは異なる表情を見せて……!?  「――君と話していると、知らない感情が湧いてくる。ひょっとして君は……」 千年の時を超えた最後の賢者の無双ファンタジー、待望の第二弾!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

剣帝学院の魔眼賢者 【電子特典付き】 のユーザーレビュー

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    購入済み

    時間を超えて少年は剣士になる

    昔とあるロールプレイングゲームにて、悲しみの涙を剣に変えた少年が時間を超える~やらなんやらいうキャッチコピーが付けられていましたが、この作品では滅亡に向かう世界を救う使命を与えられた少年が、不思議な魔術の力で未来へと送られ、世界を救うために奔走する物語が描かれます。
    今作の舞台は1000年に一度、邪神という存在によって世界規模での災厄に見舞われるという世界です。世界は災厄に見舞われるたびに賢者と呼ばれる存在が世界を救う使命を全うして存続されてきました。そして3度目の邪神の災厄の時、歴史上3人目の賢者であるリンネという女性が、己の弟子であるラグという少年を自身に次ぐ4人目の賢者に任命し、彼を1000年後に再び起こるであろう邪神の災厄に対処させるために、この世界特有の魔術の力でラグを未来へと送り出します。未来に送られたラグは、魔術を含めた過去の事象や記録が、人々の記憶から消えて久しくなったらしい時代で、自身の居ない990年間の出来事に関して調べることと並行させつつ、世界の人々を救う賢者としての使命を全うすることにします。果たして彼に待ち受ける未来とは?と、あらすじは大体そのようになっておりますが、話の醍醐味としては、ラグが万能の力を与えられたが故に大概の問題をあっという間に解決するおかげで文章の記述が短く内容がすらすらと頭に入ってくることで、問題点としては話の方向性が纏まっておらず行き当たりばったりな様相を描いてしまっていることでしょう。
    ラグの目的は賢者として人々を救うことと、失われた過去の歴史を探っていくことですが、道中に不要なキャラクターや話が多く中々本題が進んでくれません。例えばラグが未来世界で初めて出会う未来人のクラウですが、彼女はラグの過去や世界の根幹とはあまり関係のない人物です。クラウはラグに未来の世界についての様々な知識を教えてくれるアドバイザー役ですが、役割としてはそれだけで、中盤あたりに登場するリンネ(未来)というキャラのほうが世界の過去や世界自体の根幹との関連性を匂わせる要素を持っています。正直クラウの性質や要素、役割をリンネに全部纏めてしまったほうが、話の本筋である世界の根幹に迫ることにスムーズに入れたのではないでしょうか。あと学院に所属してもそれが話の本筋と全く関りがないのも味気ない。学院と学生の要素を世界の謎と結びつけて欲しかった。

    #切ない #深い #シュール

    0
    2023年01月19日

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