地下鉄道

地下鉄道

過酷な境遇を逃れ、自由が待つ北部をめざす奴隷少女コーラ。しかしそのあとを悪名高い奴隷狩り人が追っていた。傑作ついに文庫化 解説/円城塔

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    早川書房
  • 掲載誌・レーベル
    ハヤカワepi文庫
  • タイトル
    地下鉄道
  • タイトルID
    859632
  • ページ数
    496ページ
  • 電子版発売日
    2020年10月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

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地下鉄道 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    19世紀、まだ奴隷制度が存在する時代、一部のアメリカの反奴隷制度の人々が黒人奴隷を逃がすために築いたネットワークが「地下鉄道」という名前で呼ばれていた。
    この物語はその地下鉄道が本当の地下鉄道として存在したら、つまり、What if actual "The Underground Rail

    0
    2026年05月09日

    Posted by ブクログ

    読み始めたらとまらない。1800年代の南部アメリカ黒人奴隷制度の恐ろしさがリアルに描かれ、地下鉄道というファンタジーが逃亡劇を彩り、章ごとに変わる展開は読者を最後まで飽きさせません。さすが数多くの受賞歴あり。地下鉄道の映像を映画でみてみたい。面白かった。

    0
    2025年12月04日

    Posted by ブクログ

    ハヤカワ文庫の80冊に入っていた本作。何気に手に取ったが読んで圧倒された。
    19世紀アメリカ、黒人奴隷の少女コーラが自由を求めて逃亡する物語。
    もう衝撃的過ぎて驚くばかり。息付く暇が無いほどスリリング。残酷な描写も多くテーマが重い。私は黒人奴隷の歴史を何も知らなかったのだと気づかされた。読んで良かっ

    0
    2025年10月04日

    Posted by ブクログ

    綿花農園に数多く囲われている黒人奴隷たち。その農園主からの過酷な体罰から逃れるため、たびたび奴隷たちが逃亡を図るも、一人の女性を除き逃げ落ちた者はいない。そんな逃亡者を母にもつ奴隷少女が一緒なら、逃亡できる運にも恵まれるのではと、奴隷の青年に一緒に逃亡をすることを、少女は持ちかけられます。

    見つか

    0
    2023年12月09日

    Posted by ブクログ

    黒人奴隷の少女が様々な犠牲を払いつつ逃亡し続ける物語。奴隷逃亡を支援する目的で地下に張り巡らされた鉄道を使って。
    これは最高の良書。なぜなら全く眠くならない。アメリカの奴隷制度の歴史というノンフィクションの上に、冒険活劇風のフィクションが乗っている。自分自身、初めて知ったことも沢山。無駄な例えや修飾

    0
    2022年04月13日

    Posted by ブクログ

    奴隷として暮らすコーラ。
    仲間と地獄のような農場から脱走を図る。
    奴隷狩人の追跡に怯え、息を詰め、理解者との束の間の安息にささやかな生を得る。
    どこまでもつらい物語。
    だが、比類な物語性を持つ。
    今年読んだ中で断トツの作品。

    0
    2020年12月10日

    Posted by ブクログ

    アフリカで生まれ、父母を亡くして奴隷商の手に渡り、アメリカ南部の綿花畑で死んだ祖母。10歳の娘を残し、ひとりで農園から逃げた母。そして18になったコーラもまた、残忍な白人が営む農園を飛びだした。逃亡者を待っていたのは、黒人を北部にある自由州まで連れていくため、地下に張り巡らされたトンネルの中を走る蒸

    0
    2020年11月02日

    Posted by ブクログ

    アメリカの黒人差別を描いた名作といわれる小説は、描かれる物語の過酷さに加えて、人間の暗部、そしてアメリカという国の暗部まで切り込むような、凄まじい作品が多いと感じます。

    この『地下鉄道』も、そうした作品の系譜を継ぐ凄まじさが伝わってくる。自由を求めたコーラが行き着いた土地の数々から、差別の根の深さ

    0
    2020年10月23日

    Posted by ブクログ

    19世紀のアメリカにおける黒人奴隷のフィクション。生まれながらに奴隷である主人公やその周囲の人々。なんともむごい一生なのか。人権なんというものは全く無い。とはいえタッチはグロい部分はほとんど無いので、読みやすいと思う。暴力等に焦点をあてるのではなく、当時の社会、暴力と恐怖と自由について考える内容に仕

    0
    2026年06月11日

    Posted by ブクログ

    奴隷解放についてifの目線で書かれた壮大なSF。
    黒人に対する差別は終わっていないのだと定義している。ただしその残虐さは非常に重い。

    0
    2026年06月10日

地下鉄道 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 海外小説
  • 出版社
    早川書房
  • 掲載誌・レーベル
    ハヤカワepi文庫
  • タイトル
    地下鉄道
  • タイトルID
    859632
  • ページ数
    496ページ
  • 電子版発売日
    2020年10月15日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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