囚われの島

囚われの島

小説・文芸
1,540円 (税込)

7pt

3.8

開催中のキャンペーン

新聞記者の由良が出会った、盲目の調律師・徳田。いつしか二人の記憶は、時代を超えてある村の記憶へと接続する。雑誌掲載時より話題!「救い」と「犠牲」を現代に問う傑作!

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    河出書房新社
  • タイトル
    :
    囚われの島
  • タイトルID
    :
    458224
  • ページ数
    :
    290ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年08月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

囚われの島 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    新聞記者の女性が主人公。バーでピアノを弾いていた盲目の調律師と知り合ったことから、彼女の人生が大きく動いていく。三部構成で、一部と三部は同じ時代・登場人物、二部は時代も登場人物も異なるが、一部と三部に関わる重要な話である。が、読後にそうだったのかと気づく程度で、読んでいるときはこの二部の意味がよくわからなかった。さらに三部では、登場人物の状況が大きく変化していて戸惑う。全編を通じて養蚕、神話がモチーフとして取り上げられているが、最後はファンタジー寄りになってしまっているようで、一部との違いに違和感を感じた。

    0
    2019年05月26日

    Posted by ブクログ

    ううーん、蚕の妖しさは伝わるけど、ストーリーは全然伝わってこない。特に後半はクエスチョンマークが頭の中で踊りまくってた。

    0
    2017年10月17日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初出 2016年「文藝」

    「徳田は何者なのだ?」 みんなそう思うだろう。

    1(章)では新聞記者の由良が盲目の調律師徳田と出会って惹かれ、月夜に舟で島へ行く(女が舟で島に来る)という昔から見ていた互いの夢が繋がっていたことを知る。由良は養蚕の取材を進めていたが、徳田は部屋で蚕を飼っていた。

    2(章)は由良川沿いの蚕都と呼ばれた村(綾部?)での養蚕の盛衰が描かれ、河口沖の神島の社に妊婦が舟で「お許し参り」に行く習慣があり、村の養蚕を廃業する時には、一番の飼い手みすずの幼女すずなが神(洪水を防ぐために社に閉じ込められた盲目の男の子)への供え物として送り込まれた。

    3(章)で1(章)と2(章)が繋がる。
    由良は失踪して徳田の部屋に住み、徳田はいなくなる。盲目となった由良の意識は、彼女から抜け出し時空を越えてすずなが自分で、蚕に体を食われるという奇怪な真相にたどり着く。

    十分怖い物語だが、緑内障のために薬で遅らせても徐々に視野が欠けつつある私には、見えなくなる恐怖も味わった。

    0
    2017年09月02日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読んでいて、まあ息苦しい。孤島、繭、田舎の村、マンションの一室…どこも、緩くしかし逃れることの難しい閉塞を感じる。
    伝説のような昔であっても、現在であっても、閉塞は変わらないということか。

    そういえば何十年か前まで蚕は割合と身近だったはずで、しかしいつのまにか普段の生活からその姿は消えた。
    たぶん今の若い世代には馴染みがないと思うが、あえてそれを取り上げたのは何故なんだろう。滅び?
    また”妊娠小説”でもあって、…となると、滅びと再生?

    0
    2017年07月01日

囚われの島 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    河出書房新社
  • タイトル
    :
    囚われの島
  • タイトルID
    :
    458224
  • ページ数
    :
    290ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年08月11日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

谷崎 由依 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す