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建久九(一一九八)年、木曾義仲の娘で十七歳の文殊は、長女の大姫を亡くした北条政子の世話のため、京から鎌倉へやってきた。住まいは大姫が住んでいた小御所。秋なのに桜の花びらが舞うその庭で、文殊は桜の精霊のような少年と出会った。その人こそ、源頼朝の嫡男・頼家。彼の命で、名を桜子と変えた文殊は……。激動の時代に消えた悲恋を描く歴史ロマン。※イラストは収録されていません。
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すれ違いの恋
この作品を読んでから「日本史で一番好きな人物は?」の質問には、必ず「源 頼家」と答えています。 天の邪鬼な二人の、何とも言えない不思議で切ない恋物語です。
Posted by ブクログ
懐かしかったです。 『鎌倉殿の13人』の予習のために、久々に読みました。 あの可愛らしい頼家ちゃんがあぁなるんですね。楽しみです。
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