年下エリートの溺愛戦略～こじらせ女子は押し倒されても気づかない！？～

伊月ジュイ / 霧原すばこ

「あなたが鈍感なのは、もうずっと前から知っていますが、いい加減気づいてください」――企画部で働く日和は、優しい男性たちにときめいては、思いを伝えることもなく失恋する恋愛初心者のこじらせＯＬ。そんな日和の失恋を癒す役目を担っているのは、一つ年下のエリート後輩、沖永。容姿端麗で企画部の次期課長と呼び声が高い彼と、恋愛関係になることはあり得ないと、この日も安心して話を聞いてもらっていたのだが……。度数の高いお酒を次々と勧められ、ほろ酔いの日和が運ばれたのはホテルのベッド!? 「初めてでしょうから、優しくします」……鈍感ＯＬを振り向かせたいエリート後輩のとった戦略は？

• カテゴリ: ライトノベル
• ジャンル: 女性向けライトノベル / その他女性向けラノベ
• 出版社: 夢中文庫
• 掲載誌・レーベル: 夢中文庫セレナイト
• 電子版発売日: 2020年09月18日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 2MB

[匿名 · ★★★☆☆]

うらやましい…

こんなに愛されて、うらやましい…
ひたすらにそう思いながら読みました。
現実にはなかなか難しいと思いますが。

[ぶーさん · ★★★★★]

うらやましい

愛澄日和は一つ年下の沖永くんの指導係をきっかけに仲良くなり、たまに飲みに行く仲。鈍感な日和ちゃんはアプローチにまったく気が付かず、それ以上の関係には発展せず…。焦ったり嫉妬する沖永くんと恋愛初心者の日和ちゃんのやり取りは大事にされていたり、『好き』が伝わり、うらやましい限りです。その後のお話もあったらイイな〜。

[ちー · ★★★☆☆]

タイトル通り

こじらせ女子というか恋愛観が小学生で止まってるヒロイン。見てるだけの恋からの失恋を何回も繰り返すとか痛いわ…早川さんみたいな女子よりは自己評価低いヒロインのがまだマシかとも思うけど、どっちも共感は出来ず。ただ、沖永くんの一途なイケメンぷりだけはキュンときた。沖永くんに対しての評価です。